【北アルプス】山小屋はいつまで?雪はいつから?9月末から10月の北アルプス登山を考える

pp_harunoarupusu_tp_v

涸沢カールの紅葉が見たくて見たくてたまらない清宮ですこんにちは!

台風16号がちんたらと沖縄~九州付近を進行中ですね。上陸してもいいから早く通り過ぎて欲しい・・・。

今出発しても松本に行く頃には台風とお見合いしてしまうので、自宅で北アルプスの登山計画を立てていました。おかげさまで、北アルプスについてだいぶ詳しくなった気がします( ・ㅂ・)و ̑̑ 笑

9月末と言えば北アルプスの山々が紅葉する時期!この時期に登山計画を立てる方が大勢いらっしゃるかと思います。私は9月末に引き続き10月も登山する気でいますが、紅葉はいつまで続くのか?山小屋はいつまでやっているのか?雪はどうなのかと・・・

実際に行ってみないとわからないことも多いんですが、現時点での計画をご紹介します(╹◡╹)

北アルプスのメジャーな登山路とは?

富山、長野、岐阜にまたがる北アルプスにはこれでもかと、名峰が所狭しと並んでいますね!

地図を見るだけでワクワクします☆

縦走路も迷路のように入り組んでいますが、私はほぼ初めての北アルプス(数年前に槍ヶ岳は登頂)ということで、メジャーな登山路を中心に組み立てることにします。

以下の5つが有名かと思います(╹◡╹)

立山

立山と名峰「剣岳」を擁する北アルプス富山側のコース。

後立山

白馬岳、唐松、五竜、鹿島槍ヶ岳と続くコース。

表銀座

中房温泉から始まり、燕岳と大天井岳を経て槍ヶ岳に至る北アルプス屈指の人気コース。

裏銀座

烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳など名峰が並ぶ。表銀座と比べ人が少ない静かなコース。

穂高連峰

北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳、奥穂高岳など、北アルプスを象徴する山々。いずれも縦走路は難コース。特に西穂高~奥穂高は日本一難しいと言われる。

・・・できることなら全て登りたかったんですが、登山開始日が後ろ倒しになっているのでちょっと難しそう。

登山時期、残された時間からどうしたらたくさん登れるのか、最大限楽しめるのかを考えてみました☆

北アルプスにはたくさんの山小屋がある!しかし閉まる時期はバラバラ…

北海道の大雪山で登山にハマった私にとって、北アルプスの山小屋の数とその充実っぷりには驚くばかり!

北アルプスには100を超える山小屋があるようです。

しかも!多くの山小屋でが買え、コーラが買え、ビールが買え、カレーも食べれるだと!?

なにそのVIP待遇(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

%e8%87%aa%e8%bb%a2%e8%bb%8a%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%b8%80%e5%91%a877%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e5%a4%a7%e9%9b%aa%e5%b1%b1%e7%b8%a6%e8%b5%b0%ef%bc%89-japan-nomad-45

北海道ではほとんどが避難小屋で、コーラどころか水すらも売っていません(黒岳には売店あり)。カレーなんてもってのほか!

北海道とは異なり、北アルプスでは山小屋が水の購入などで重要な役割を担っています。

利用できるものは有り難く利用させていただきましょう。

山小屋の閉まる時期は??

以下は後立山にある山小屋です。

  • 白馬山荘(白馬岳)
  • 天狗山荘(白馬岳)
  • 五竜山荘(五竜岳)
  • 唐松頂上山荘(唐松岳)
  • 冷池山荘(鹿島槍ヶ岳)
  • 種池山荘(爺ヶ岳)
  • 針ノ木小屋(針ノ木岳、蓮華岳)

本当にすごいですね・・・

大体メジャーな山頂付近には宿泊可能、飲食を提供している山小屋があるようです。

もちろん後立山だけじゃなく、他のコースにも多くの山小屋があります。

登山者にとって有り難い山小屋ですが、その多くが10月中旬に閉まるようです。ただ、山域によって閉まる時期が異なるようなので、ちょっと調べてみました(╹◡╹)

ame_4533j0a2619_tp_v

立山

  • 剣澤小屋(剣岳) ⇒ 9月下旬
  • 雷鳥沢ヒュッテ(立山) ⇒ 10月中旬

後立山

  • 白馬山荘(白馬岳) ⇒ 10月15日
  • 天狗山荘(白馬岳) ⇒ 9月19日
  • 五竜山荘(五竜岳) ⇒ 10月15日
  • 唐松頂上山荘(唐松岳) ⇒ 10月15日
  • 冷池山荘(鹿島槍ヶ岳) ⇒ 10月16日
  • 種池山荘(爺ヶ岳) ⇒ 10月16日
  • 針ノ木小屋(針ノ木岳、蓮華岳) ⇒ 10月10日

表銀座

  • 餓鬼岳小屋(餓鬼岳) ⇒ 10月中旬
  • 燕山荘(燕岳) ⇒ 11月下旬
  • 大天井ヒュッテ(大天井岳) ⇒ 10月上旬
  • 槍ヶ岳山荘(槍ヶ岳) ⇒ 11月頭

裏銀座

  • 烏帽子小屋(烏帽子岳) ⇒ 10月上旬
  • 野口五郎小舎(野口五郎岳) ⇒ 9月末
  • 三俣山荘(三俣蓮華岳) ⇒ 10月中旬
  • 薬師山荘(薬師岳) ⇒ 10月頭
  • 水晶小屋(水晶岳) ⇒ 9月下旬
  • 雲ノ平山荘(雲の平) ⇒ 10月上旬
  • 黒部五郎小屋(黒部五郎岳) ⇒ 9月下旬
  • スゴ乗越小屋 ⇒ 9月下旬
  • 五色ヶ原山荘(五色ヶ原) ⇒ 10月上旬

穂高連峰

  • 西穂高山荘(西穂高岳) ⇒ 通年
  • 穂高岳山荘(奥穂高岳) ⇒ 11月頭
  • 北穂高小屋(北穂高岳)  ⇒ 11月頭
  • 涸沢ヒュッテ(涸沢) ⇒ 11月頭

*他にもたくさんの山小屋があります。閉まる時期は年度によって変更となる場合があるので、詳細は各山小屋のホームページをご覧ください。

こうやって見てみると、後立山は10月中旬までやっている所がほとんどですが、裏銀座の山小屋は10月上旬までで閉まってしまう所が多そうです。

北アルプスの縦走では山小屋で水を買う必要あり

%e8%87%aa%e8%bb%a2%e8%bb%8a%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%b8%80%e5%91%a876%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e5%a4%a7%e9%9b%aa%e5%b1%b1%e7%b8%a6%e8%b5%b0%ef%bc%89-japan-nomad-164

もちろん、山小屋で買わなくても全て下界から持っていく方法もありますが・・・縦走で必要な水すべてを下界から持っていくのはかなり大変!!

夏山では雪渓からの湧水を得ることもできますが、秋山は水が枯れてしまっていることも多く、水の補充は基本的に山小屋での購入となりそう。

買えるだけでありがたいんですが、山小屋が閉まる時期を考えると、自ずと登れる時期が絞られてきます。

山小屋の時期を考えると・・・

9月末のうちに裏銀座の縦走を消化してしまったほうが良いのかなと思っています!

表銀座(燕岳、槍ヶ岳)や穂高岳は11月の頭まで営業しているので、もう少し後に回しても問題なさそうです☆

 

紅葉はいつが見頃??

ame853_kurikomayama_tp_v

北アルプスの涸沢カールは日本一の紅葉として名高い、紅葉の名所中の名所!

9月末~10月に行くのであれば是非とも見てみたい。

紅葉は気温によってピークの時期が若干変化しますが、例年だと9月最終週~10月1周目が最盛期となるようです。

%e7%84%a1%e9%a1%8c2

涸沢ヒュッテ

涸沢ヒュッテのホームページを見てみると、2016/9/17の時点で1~2割紅葉しているみたい。草紅葉は進んでいますが、樹木の紅葉はもう一つ気温が下がってからとなりそうです。

2016年は9/25辺りでピークを迎え、10月の頭まで見頃が続く感じですかね(╹◡╹)

日本一の紅葉を見に9月末~10月頭に涸沢ヒュッテをコースに入れたい!

涸沢ヒュッテを念頭にコースを作るとなると・・・

  • 上高地⇒ 明神、徳沢、横尾 ⇒ 涸沢ヒュッテ(紅葉) ⇒ 奥穂高、北穂高

なんて良さそうですね!

あるいは表銀座(燕岳、槍ヶ岳)から縦走して

  • 表銀座 ⇒ 北穂高、奥穂高 ⇒ 涸沢ヒュッテ(紅葉) ⇒上高地(下山)

などもいいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

紅葉を考えると・・・

9月末から10月の頭に涸沢ヒュッテをコースに組み込んだ縦走をしたいと思います!!

 

北アルプス、いつから雪が降るの??

冠雪した北アルプス、それはそれは美しいんでしょうが、はじめて北アルプスを歩く身としては、冬山を歩くのはちょっと心配です。

paku160127080i9a6235_tp_v

アイゼンを持っていても、雪がしっかり積もっていないとあまり有効でない場合も多いらしく、余計不安な気持ちに( ;∀;)

そんな登山を止める/続ける判断に重要なですが、かなり早い時期から降り始めるようです。

10月11日 Let it snow!!

2015年の槍ヶ岳山荘のブログを見てみると、10月11日に初雪があったとのこと。

は、早い・・・

%e7%84%a1%e9%a1%8c3

槍ヶ岳山荘が閉まるのは11月頭ですが、10月末で山荘直下の積雪が5cm程。

リスクはもちろんありますが・・・

雪化粧した山ってマジで美しいですね!!

できれば、こんな景色も見てから登山収めをしたいところです。

その一方で、登山中に吹雪かれたらと思うと不安になる。

%e8%87%aa%e8%bb%a2%e8%bb%8a%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%b8%80%e5%91%a878%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%88%e5%a4%a7%e9%9b%aa%e5%b1%b1%e7%b8%a6%e8%b5%b0%ef%bc%89-japan-nomad-50

雪渓を歩いた経験はあれど、吹雪かれた経験はないので、10月中旬からは無理をしない登山計画を立てることが肝要かと。

雪のことを考えると・・・

10月中旬からは長期縦走ではなくて、日帰り登山、あるいは1泊2日くらいの短期縦走で予定を組もうと思います。1日2日であれば天気を読みやすい上に、体力的にも余裕があります(╹◡╹)

スリップなどの危険性もそうですが、冬山に備えられるだけの防寒具が必要です。実際に登ってみないとどれくらい寒いのかわからないんですが、温かいアンダーウェア、フリース、ダウン、手袋などは最低限必要でしょう。

 

9月末~10月の北アルプス登山計画のまとめ

山小屋まが閉まってしまう前の9月末に裏銀座を攻めたいと思います!

その後は表銀座から入って涸沢カールに向かい、日本一の紅葉を楽しみたい。

多少の雪は覚悟で後立山を縦走、後は日帰りや1日2泊で登っていない山に行く感じです(╹◡╹)

安全第一で無理はせず、それでいて楽しく挑戦できるような登山にしたいですね☆

Pocket

お気軽にコメントください

メールアドレス、ウェブサイトをご入力いただいても一般公開はされませんのでご安心ください。コメント入力後、下記「コメントを送信する」ボタンを押してください。