AmazonKDP写真集出版シリーズ一覧
- 写真集「穂高 煌めきの稜線」発売のお知らせ
- Amazon KDP 苦労してでも「写真集販売」という道を選んだ理由
- Amazon KDP 出版社を介さず写真集を出版する「メリット・デメリット」
- Amazon KDP 「写真集発売の手順」写真集の構想から販売開始まで
- Amazon KDP 「写真のセレクト方法」と「掲載枚数」について
- Amazon KDP 「写真集のテーマ決め」と「主題」の絞り方
- Amazon KDP 写真集に「作品解説」や「あとがき」など文章情報は掲載すべき?
- Amazon KDP 写真集出版に向けた「入稿用データ」の作成方法(製本版・電子書籍)
- Amazon KDP 写真集出版で辛かったこと&嬉しかったこと「10選」を振り返る
写真集発売のお知らせ
2022年6月に念願の1st写真集をAmazonから発売しました。出版社を介しているわけはなく、自費出版でもなく、AmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)という仕組みを使っています。
無料ではなく「販売」にこだわった理由
SNSをはじめとして写真は無料で見れることが当たり前。そんな時代にあって販売(有料)という、茨の道を選んだ理由について。
Amazon KDPの利点と欠点
AmazonのKDPは無料で利用できるサービス。本を出版するという意味においてはデメリットもリスクもない素晴らしい仕組みです。一方で「写真集」を出版するという意味では欠点もあります。
写真集制作のフレームワーク
自分だけの写真集を制作して販売したいという目標をどのように達成するか。日常的に写真を撮っている人は無限にいます。しかし、写真集という形にまとめることを意識している人は少ないでしょう。写真集の構想からKDPを利用した販売開始までの全体像を解説。
写真のセレクトと掲載枚数
写真集を作ってみたいが、写真集など持っていない、そんな方もたくさんいらっしゃると思います。写真のセレクト方法や掲載点数について、山岳写真集を題材にしていますが、風景写真など他のジャンルにも当てはまる一般則を紹介しています。
写真集の題材の選び方
撮影するジャンルにはこだわらず様々なテーマを追っている方も多い思います。写真集を作るにあたり、どのような方向性でテーマを絞るのか、主題の絞り方について解説。
作品解説や後書きなどの文章情報
芸術作品をはじめとした作品集に文章は不要という考え方もあります。しかし、私は風景写真や山岳写真と文章の相性は抜群だと思っており、写真集を作るのであれば、ものすごく大変ですが、ぜひ文章を載せることをおすすめします。
Amazon KDP 入稿用データの作り方
AmazonKDPでは自分自身で入稿用データを作成する必要があります。決まった方法があるわけではありませんので自由ですが、私の方法をご紹介していますので、写真集を作りたいという方には参考になると思います。
写真集出版の経験を振り返る
大変だったことや嬉しかったことを振り返ってみると、辛かったことの方が多いかもしれません。それでも、購入してくださる方がいらっしゃるというのは、何にも変え難い喜びだと思います。