【南アルプス】仙丈ヶ岳 雪山登山(厳冬期・テント泊)ロングトレイルの先にある絶景のモルゲンロート

新年あけましておめでとうございます!

2018年の登りはじめということで、成人の日の三連休を利用してに厳冬の仙丈ヶ岳へ行ってきました!例年より雪が少なかったものの、概ね目的通り、美しいモルゲンロートを拝むことができました!

目次

厳冬期「仙丈ヶ岳」テント泊登山

1/5(金曜日)「どうせなら今日も休んで大型連休にしたかった・・・」などと考えつつも、新年初日の出勤に勤しむ傍ら、いきなり巨大な登山ザックをオフィスへ持ち込み、仕事の後にやってきたのは新宿駅。

関係ないですが、今年は日本一周でお世話になった方へ年賀状を出させていただきました。友達には毎年出していますが、年賀状って良いもんです。新年にもらうとホッコリしますもん。

人がゴミのようだ・・・。こちらは新宿駅の南口。バスターミナル(バスタ新宿)は駅からのアクセス良好。

前泊移動:新宿~伊那

今回登る仙丈ヶ岳(せんじょうがだけ)は長野県と山梨県にまたがる3000メートル峰。アプローチは長野県側となるため、今日は伊那市にて前泊します。

どうでもいいけど、私、バスの最前列なことすごく多い気がする。一番前は微妙に足場が広くて嬉しいのです。

伊那バスターミナル

3時間半ほどバスに揺られ、やって来たのは久しぶりとなる「伊那バスターミナル」。伊那市というのは、西に中央アルプス、東に南アルプスと3000mの山嶺に挟まれた面白い位置にあります。登山の拠点として重要な町ですね。

チェーン店のカラオケやネットカフェも無いため、前泊するとしたらホテルとなります。

前泊は可愛いおじいちゃんが切り盛りする「伊那中央ホテル」

そんな訳でやって来たのは伊那中央ホテル。

去年、厳冬の木曽駒ヶ岳を登った時に一度利用しています。

料金は素泊まり3000円。可愛いおじいちゃんが一人で切り盛りしているので、個人的にはすごく応援しているし、何より安いので前泊に最適!

シンプルイズベスト!ストーブと布団があれば、他には何もいらないという人におすすめ。

「戸台」登山口へタクシー移動

ホテルで前泊することで、バッチリ体力を温存して登山に臨むことができます。カラオケやネットカフェだとしっかり休めないことも多く、やっぱりホテルに泊まるべきですね。私も社会人復帰したことですし、今後ネットカフェに泊まることはないかも??

伊那中央ホテルから歩いて程なく、「伊那・つばめタクシー」本社へやって参りました。そう、今回の登山のキーワードはタクシーを使うほどに「南アルプス×アクセス悪い×アプローチが長い」なのです。

伊那市駅から登山口である「戸台」駐車場までのアクセス方法をまとめてみました。マイカーを使わない場合、バスとタクシーが利用可能。ただ、バス接続の関係で登山開始が遅くなってしまうので、冬の仙丈ヶ岳登山はお金をかけてでもタクシーを利用するのが、絶対的におすすめです。

タクシーを使うと片道8000円くらいかかりますが、もう社会人ですし、独身ですし、迷わずタクシーをチョイス(ヤケクソかっ…)。

複数人であれば尚更タクシー利用をおすすめします。後述しますが、冬の仙丈ヶ岳はめっちゃキツイので、ここで無駄な体力や時間を使いたくないですね!

7:30 戸台駐車場

タクシーの運ちゃんと話していたらあっという間に戸台駐車場までやって来ました。ややこしいのですが、この辺りには戸台口というバス停もあります。登山口は戸台口ではなく戸台ですので、運ちゃんには「戸台駐車場まで」と伝えましょう!登山だと言えばまず分かってくれると思います。

人気の山域、三連休という事でかなりの人が入山しているみたい。

戸台は仙丈ヶ岳の他に鋸岳(のこぎりだけ)の登山口でもあるため、注意書きが厳しめに設置されています。

今回の登山計画

ここで今回の登山計画をざっくりとご紹介。

登る山は仙丈ヶ岳。南アルプス北部に位置し、標高は3033m、日本百名山。私としては記念すべき厳冬期初の3000m越えとなります。戸台の標高が約1000mなので、山頂までの標高差は2000mと超キツイです。

夏はもっと奥までバスが入りますが、冬は道路が閉鎖、バスが使えません。そのため、まずは戸台から北沢峠までの長いアプローチをこなし、無心で河原をただひたすらに歩きます。

北沢峠からは急登をあがり、いよいよ稜線へ…!!

北沢峠にある「こもれび山荘」が年末年始、1月の三連休まで営業していることから、小屋泊で登る人が多く、テントを担ぐ人も居ます。なお、冬季の日帰りは無理です。

私はもちろんテント泊で、仙丈ヶ岳のモルゲンロートが見たいのでやって来ました。

長い長い、河原歩きのスタート

戸台の駐車場からは冬の仙丈ヶ岳の風物詩、河原歩きがスタート。目の前にそびえる甲斐駒ヶ岳を眺めながら、南アルプスの奥地へと入っていく。

河原なので、当然ながら石がゴロゴロしていて歩きにくい。冬靴なのでなおさらです。初めは戸台川の左岸を黙々と進んでいきます。

途中で渡渉する場所がありますが、靴を脱がなければならない場所はありません。この時期に素足で南アルプスの川とか入ったら凍死する。この辺りで気温はマイナス5度くらいでしょうか?

いくつかのグループが右岸を歩いてしまい、最終的ににっちもさっちも行かなくなり、川を強行突破していました。初めは左岸と覚えておけば問題なしです。

河原は結構広いので、悪天候時には道迷いに注意が必要ですね。こういう場所でもGPSは心強い。少なくともスマホにアプリを入れておきましょう。

途中、樹林っぽい所を通過する場所もあります。

とにかく長い、まるでエンドレスかと思うような河原歩きをこなします。疲れるし、一人だと間違いなく飽きてくると思いますが、これも仙丈ヶ岳の風物詩と心を決めます。

それより、こういった道は岩で足首を捻挫しないように注意が必要。この段階で捻挫なんてしたら悔やんでも悔やみきれない、急ぐあまり怪我だけはしないように気を付けたいところです。

10:00 赤河原分岐(丹渓山荘跡)

2時間半ほどの河原歩きをこなし、ようやく八丁坂の入り口までやってきました。

長い、長すぎたぞ河原歩き・・・。

丹渓山荘跡を脇目に見ながらいよいよ登山らしい登りがスタートします。

八丁坂と名の付く坂は日本全国急登と相場が決まっています。ここも例に漏れず、なかなかの急登。

今年は南岸低気圧があまり来ないため、太平洋側の山は雪が少ないです。日本海側は売って余る程に雪が積もっているらしいですが、ちょっと分けてほしい・・・なんて言ったら北陸の人に怒られちゃうか。

八丁坂は初めこそ急な道ですが、1時間もしないうちに緩やかな道へと変わります。

12:00 北沢峠(こもれび山荘)

スタートから4時間半で「こもれび山荘」までやってきました!

厳冬の大量降雪直後を除き、戸台からここまで4~5時間といったところでしょうね。

こもれび山荘の宿泊は成人の日の三連休中日まで。厳冬に営業している山小屋は超貴重です。こもれび山荘は山ヤの評価がかなり高いようなので、1月の三連休に厳冬の仙丈ヶ岳が人気なのは頷けますね。

体力回復の為に「おしるこ」を頂き、まったり癒される。ビールやジュースも売っています。

確かに、何だか暖かい雰囲気の山小屋です。値段もすごいリーズナブル!

テントの人は、ここから10分の長衛小屋のテント場にて幕営。それでもいいのですが、私は人混みを避けるために尾根で幕営しようとお思います。

急登の始まり!国境尾根にて幕営

私はまだ南アルプスの経験が浅く、北沢峠へ来るのはこれが初めて。夏はここまでバスが通っていると言いますが、信じられません。その利便性に驚きますね。100名山選定者の深田久弥さんはその利便性を嘆いていますが、せめて冬くらいは不便を楽しみたいですね。

しかし、この雪景色を見る限りとても車が通るような場所には思えませんね。

北沢峠からは、東へ行けば甲斐駒ヶ岳、西へ進めば仙丈ヶ岳へと通じています。夏はここに泊まってどっちも登る人が多いんだとか。

北沢峠でクランポンを装着!ようやく雪山登山らしい雰囲気となってまいりました。

長すぎるストラップ切ろうと思うのにいつも忘れるやつ笑

長野と山梨の県境となっている国境尾根を登っていきます。

北沢峠まで来るのに結構疲労していますが、この尾根がまた急登!

1合目、2合目と進んでいき、幕営適地を探します。基本的に〇合目と付く場所は平坦だったので、テント張るのに苦労しないでしょう。

5合目「大滝の頭」にてテント

私は5合目「大滝の頭」で幕営することにしました。6合目あたりで森林限界となりますので、少しでも先に進んで幕営したい人は4~5.5合目(平地が多い)が幕営におすすめです。

テント張って、雪も集めて幕営準備完了!!

楽しい山のテント生活をチラッとご紹介

テントでの生活をチラッとご紹介します。まず、厳冬期なので象足(フットウェア)が欠かせません。ウェアを着込んできちんと暖を取り、テント内を整理整頓します。

2人用テントなので広々していて快適です。左奥の荷物は食事関係、右奥にザック。

振り返って反対側にゲーターやグローブ、登山靴などをまとめています。

ピッケル、クランポン、ワカンなどは邪魔なので外に出しておきます、

一息ついたらすぐ水づくりに取りかかります。その辺で集めたきれいな雪に水を少し加えて熱します。雪だけより水を加えた方が断然早く終わるからです

それなら水を運べばいいじゃないって?

いやいや、この時期は少しでも荷物を軽くしたいのです。特にテント泊だとマジ重いですからね。

雪が溶けて水になったらプラティパスへ保存します。その際にフィルターでろ過すると木くずなどを取り除けて便利。漏斗(じょうご)があるとプラティパスへ水を移すのが楽になり、おすすめ。

コーヒーフィルターでろ過すると、驚くほどに木屑が…!!

雪が浅いからでしょうかね?もっと雪が積もれば多少マシになる気がします(これでもきれいな雪を集めたつもりなんですけど汗)。

夜ご飯は温まるラーメン一択。

ホットワインを飲めば山の夜が一層楽しくなる!?

今回は久しぶりに山でお酒、投入します。

持ってきたのは小さなワインとおつまみ。厳冬期の夜は普通にマイナス10℃以下なので、今日はホットワインと洒落込みます。

ワインを容器に移して加熱するだけ!

あかん、このままではアルコールが蒸発してまうゾ!すぐさまコッヘルへ移しました笑

温まったら、チーズ&サラミと共に頂きます。ホットワイン温まりますわー。

めっちゃ美味しいので、寒い夜のお供にお試しあれ。

2日目:仙丈ヶ岳のモルゲンロートを求めて

おはようございます。

2日目の朝は5:30とややゆっくり目にテントを出発。

朝起きた段階では轟々とした風切り音がしていたので、ご来光に間に合う時間ぎりぎりまで出発時間を遅らせました。

この時期、森林限界を超えてしまうと逃げ場がありません。ご来光の時間を逆算してギリギリに着く必要があります。あとから話を聞くと風が強くてご来光を諦めた方もいたようです。

小仙丈ヶ岳から望むご来光と日本ビッグ3!

小仙丈ヶ岳まで登り、ご来光前の美し時間がやって来ます。目の前に現れたのは日本ビッグ3!

左から、富士山(3,776m)、北岳(3,193m)、間ノ岳(3,190m)!正真正銘、日本の「高い山トップ3」が並ぶ姿は実に壮観。

今は一年で最も日の出が遅い時間。7時前になって太陽が登って来ました。

これだけ真ん丸なご来光を眺めるのはいつぶりでしょうか?富士山とご来光、まさに日本を象徴するような景色ですね。

太陽が顔を出すと同時に、赤く染まり始めた仙丈ヶ岳。山がご来光によって赤く染まる現象をモルゲンロートと言います。冬山のモルゲンロートは、白い山肌が赤く染まり言葉では言い表せないような美しい景色を見させてくれます。

初めての仙丈ヶ岳でこれ程のモルゲンロートをゲットできるとは、2018年の出だし好調ですね。

富士山の写真撮ったのは初めてかも。色々な山を見て来たからこそ、富士山のこのシルエットが新鮮に感じる。この形の山って、他にありそうでないんですよね。〇〇富士と呼ばれる郷土富士は日本全国にありますが、やはり富士山は唯一無二の存在なんだなと。

今回は腹痛でロケハンできませんでしたし、雪も少な目ということで、仙丈ヶ岳はまた来年にでも訪れたいと思っています。

深田久弥 氏も「北は鹿島槍ヶ岳、南は仙丈ヶ岳が好き」と言う通り、仙丈ヶ岳はその豪快な山容と美しいカールの対比が実に美しい山で、山好きにはたまらなく魅力的に感じる山です。

山以上の景色はない、改めてそう思う2018年の始まりでした。

仙丈ヶ岳と対峙する、南アルプスの名峰「甲斐駒ヶ岳(かいこまがだけ)」です。日本には駒ヶ岳という山がたくさんありますが、その中で最も有名であり、かつ美しい山でしょう。

次来る時はシュカブラを前景で撮ろうか??と、後で見返すとワクワクしますね。

人を入れると仙丈ヶ岳の大きさが分かります。

この辺りから眺める仙丈ヶ岳が一番かっこいいかも??

北アルプスは本当に真っ白ですねー!!実は今日、北アルプスの霞沢岳(かすみざわだけ)にしようか、中央アルプスの空木岳(うつぎだけ)にしようか迷っていたんですが、南アルプス攻めたいと思って仙丈ヶ岳に来ました。

「厳冬の仙丈ヶ岳にしてはまだマシな方」と言っている人がいましたが、それでも常時15m/sくらいの風は吹いています。さすがに3000m級の稜線は違いますね。

小仙丈カールに目を奪われつつ、着々と山頂へ向かって歩いて行きます。

たまに細い所もありますが、技術面よりどちらかと言えば、アプローチの長さ、あるいはラッセルなど体力面で厳しい山ですね。

3,033m 仙丈ヶ岳 登頂!!

仙丈ヶ岳、登頂です!!

まず目に飛び込んでくるのは中央アルプスの美しき山嶺。

右手には乗鞍岳から始まる北アルプスの厳しい屏風が続きます。

立山、後立山はマジで真っ白ですね。

山頂からの景色を堪能した後は速やかに戻ります。

厳冬期の南アルプス3000m峰に立てたのは素直に嬉しく、またとてもいい経験となりました。こうやって、登山レベルを着実に上げていきたい。

甲斐駒ヶ岳、稜線続きの鋸岳。奥にあるのは八ヶ岳です。今年は日本海側、特に新潟県が豪雪で苦しんでいるようですが、実は日本海側で大量に雪が降ると太平洋側は雪が少ないという方程式があるため、南アルプスや八ヶ岳は雪が少な目。

稜線の景色を十分楽しんで、森林限界まで戻ってきました。

本当、予想外の腹痛以外は最高な厳冬期の稜線でございました。

10:00 テント場戻り

5合目の幕営地まで戻って来ました。

この時には風も収まって穏やかな様相。

とりあえず、コーヒー飲んでゆったり。登頂できた喜び、モルゲンロートの美しさに感謝しつつまったりします。

テントを撤収して、行きと同じ道で「こもれび山荘」まで戻って来ました。

お昼ご飯にラーメン、コーラで祝杯をあげ、いよいよ本格的に下山します。

仙流荘まで21km!?

・・・21km!?\(^o^)/

今いる北沢峠からバス停のある仙流荘まで21kmあるそうです。25kgのザックを背負って20km歩くってなかなか想像できないと思いますが、死ぬほど疲れるのだけはわかっていただけるかと。

南アルプスらしい木漏れ日をくぐりぬけ、無心で山を下ります。

行きはまだしも、帰りの河原歩きが本気で辛い・・・。

厳冬期らしく、日陰の滝は全部凍ってました。

長い河原歩きを経て、戸台まで戻って来ました。

しかし、タクシー/バスで来た人間はここから更に歩く必要があります。

戸台駐車場~仙流荘

戸台から仙流荘までは舗装されたコンクリの道をひたすら歩きます。

道路に突如現れる登山届のポスト。

戸台から仙流荘までは1時間以上!!

もう足がガクガク\(^o^)/

仙流荘で登山の疲れを癒す

よーやく仙流荘まで辿りつきました。

長かった、長かったよう。

仙流荘は日帰り入浴可能。温泉で疲れを癒しつつ、その間にタクシーを呼んでおきます。

仙流荘から伊那市駅までバスが出ていますが、本数が少ないのです。最終便の18時を待つと帰りが遅くなるので、行きと同じくタクシーで帰ります。

疲労度的にも時間的にも、タクシーを使うのが冬の仙丈ヶ岳ではベストだと断言できますね。

後は伊那市駅から新宿までバスで戻るだけ。

厳冬期の仙丈ヶ岳、無事に登頂!モルゲンロートまでしっかり見れた最高の登山でございました。

コースタイム

1日目

  • 7:30 戸台駐車場
  • 10:00 丹渓山荘跡
  • 12:00 こもれび山荘
  • 15:00 5合目「大滝の頭」

2日目

  • 5:30 大滝の頭
  • 6:30 小仙丈ヶ岳
  • 8:15 仙丈ヶ岳
  • 11:50 こもれび山荘
  • 15:00 戸台駐車場
  • 16:00 仙流荘

登山データ

  • 日程:2018/1/6~2018/1/8
  • 行程:前泊移動(新宿 → 伊那中央ホテル)~戸台駐車場~こもれび山荘~大滝の頭(幕営)~仙丈ヶ岳~戸台駐車場~仙流荘~伊那市駅~新宿
  • メンバー:単独
  • 天候:1/6 晴れのち曇り 1/7 快晴
  • 主なピーク:南アルプス 仙丈ヶ岳(3,033m)

厳冬期の仙丈ヶ岳 登山アドバイス

  1. 全体の行程が40km、標高差2000mとタフなコースなので、体力に自信が無いと非常に厳しい。
  2. テントを担ぐとさらに厳しい。年末年始にこもれび山荘を利用するのも手。
  3. 北沢峠でテントを張り、国境尾根は軽荷で登った方が良い。
  4. 仙丈ヶ岳の稜線はマイナス15℃、風速20m/sが標準なので、くれぐれも無理は厳禁。
  5. 1月の成人式の日を過ぎると入山者が一気に減るため、ラッセルの可能性大。
  6. モルゲンロートが超美しい。

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コメント一覧 (2件)

  • 清宮さん 今年も読ませて頂きますのでよろしくお願いします。
    2018年発の山行きとしては天気にも恵まれて、非常に良かったようで何よりでしたね。アクシデントはありましたが、富士山とのコラボ、仙丈ケ岳のモルゲンロート等、清宮さんが小踊りするような写真が撮れてますね。また、私の憧れるテント泊の様子も書いて頂き、「良いな〜」と思いながら読みました。テントでホットウィスキーなんて洒落おつですね。
    山初心者として今年も楽しみにしています。(ラーメンが食べたくてガスバーナー書いました)

    • ことしも宜しくお願いします(๑´ڡ`๑)
      体調は良くなりましたか??
      いやー、仙丈ヶ岳良かったです!ゴルゴさんも是非中部山岳へいつかチャレンジしてみてください☆
      テント泊の様子をこれから少しずつ紹介していきます。
      分からないことがあればバシバシ聞いてください。

      ホットワイン、最高に美味しいですよ(๑╹ڡ╹๑)p♪
      ゴルゴさんの記録もFBで楽しみにしていますね☆

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