【北アルプス】霞沢岳 雪山登山(残雪期・テント泊)ゴールデンウィークに徳本峠から登る霞沢岳(K1ピーク撤退)

2019年ゴールデンウィークは霞沢岳へ行って参りました。霞沢岳から眺める穂高岳の雄姿を目指して!

目次

【登山概要】一泊二日の霞沢岳ゴールデンウィーク登山

目指すは日本二百名山「霞沢岳(かすみさわだけ)」です。深田久弥さんいわく「当然百名山に入れるべき山」として、泣く泣く二百名山にその地位を甘んじていますが、その実、標高、山容、景色いずれも一級品の素晴らしい山です。

残雪期に霞沢岳へアクセスする登山ルートは冬季限定の西尾根と徳本峠(とくごうとおげ)から周るルートがあり、他の方の記録を見ると圧倒的に西尾根から登られている印象。

今回私が選んだのは徳本峠ですが、上高地から直登できる西尾根の方がピークに断然近いです。

【前泊】八王子から特急あずさで松本へ

翌日はタフな山行が予想されます。そんな時は早めに登り始めたいので、松本に前泊して朝イチで上高地を目指すことに。

仕事帰りの金曜日、登山の道具は会社に持ち込み。会社から八王子へ。八王子からは事前に席を取っておいた特急あずさで快適な電車の旅。

【前泊】快適なカプセルホテル「ホテルエムマツモト」で前泊

松本には素晴らしいゲストハウスなどもありますが、駅から近く、とても快適なカプセルホテル「ホテルエムマツモト」にて前泊とします。

スマホ(iPhone)の充電ケーブルは借りられる、布団は気持ちいい、無料でお風呂に入れる。歯ブラシもあって、何より全体的に清潔感のある素晴らしいカプセルホテルです。松本での宿泊を検討中の方にとてもおすすめ。

フリースペースはお茶はあるは漫画は読めるわで、少し早めにインしてくつろぐのもアリだと思います。

【移動】松本から上高地へバス移動(5:30)

ホテルをチェックアウトし、松本バスターミナルへ。松本バスターミナルから上高地へは(少ないですが)直行便があります。今回は始発に乗り上高地へと目指します。

今の時期はライトな服装で上高地を散策する人と、厳冬期と変わらないガチ登山者が入り混じる面白い時期。

GW(ゴールデンウィーク)の上高地直行便は死ぬほど混むかと思いきや・・・

人数に合わせて増便し、全員が乗れるようにしてくれるみたい。

上高地は立派な観光地となっており、この辺りの抜け目は無く、素晴らしいサービスです。

【登山】上高地から霞沢岳へ向けてクライムオン

GWの上高地はとにかく人気。お盆休みとあわせて最も混む時期らしく、バスに乗るのに整理券が必要です。上高地では復路のバスチケットを事前に購入できるので、前日に買ってしまいます。指定した時間以外は無効となりますので、かなりリスクもありますが、帰りの電車などを考えるとバスも押さえておきたいところ。

何が起こるか分からない登山ではありますが、GWならではの慣例ということで復路のチケットを購入(上高地 → 松本バスターミナル)。

もう5月だという時期に雪の舞う上高地。

下界は春でも、ここはまだ冬。

1年ぶりの登山ということで緊張感があります。

愛用のバルトロ75Lが入院中なので、急遽こしらえたdeuter(ドイター)のAir Compactデビュー。詳しくは後日レビューしますが、やっぱりバルトロは使いやすいとつくづく思いました。ザック自体は軽くなっていますが、バルトロの方が体感では軽い、そんな気さえしたほどに。

登山家、ハイカー、山スキヤー。各々の道へ向けて歩いていきます。私はまず明神へ。

今の時期は明神方面も人気ですが、岳沢へ行って冬季コースやスキーを楽しむ人も多いのかと思います。

河童橋(7:30)

本来なら穂高や焼岳を望む場所ですが、今はあいにくの雪空。明日見ることを願って進みます。

上高地での山開きのイベント準備。上高地でテント泊をしてまったり過ごすのもいいと思います。梓川沿いでゆっくりビールと焼き鳥。穂高をつまみに・・・なんて最高でしょうね!

歩いていると時折青空もちらつきますが、疑似好転の予報が出ているのでこんな時は要注意。

明神(8:10)

上高地から歩いて程なく、明神へやってきました。ここまでは平らな道が続きます。

1年ぶりの登山ということで、安全祈願と絶景祈願を兼ねてお祈りしておきましょう。昨年、最後に登ったのは蝶ヶ岳と巻機山。久しぶりの山行、無事に帰ってこれますように!

ゴールデンウィークは日焼け止め対策を万全に

GWになると日差しが強く、強烈な日光が残雪に乱反射することで、上からも下からも焼けてしまいます。登山では下を向いていることも多いので余計ですね。普段は日焼け止めを塗らない私ですが、この時期だけは日焼け止めをおすすめします。

1日で真っ黒になるほど焼けますから要注意です。

白沢出会・徳本峠入口

明神を過ぎて程なく、特号峠の分岐までやって来ました。

涸沢に行く場合をはじめ、これまではここを左に直進しかしたことがなかったので、新しいルートを切り拓くワクワク感があります。

いつだって、新しいルートは楽しいものです!

さあ、徳本峠目指して、突き進みましょう!

2019年は大雪で徳本峠は通行困難!?

・・・。

時が止まりましたよね。うん。時が止まりました。

2019年は4月の残雪が昨年などと比べると圧倒的に多く、雪が少ないと叫ばれる近年では当たり年でした。この警告を見た時は本気で「涸沢泊の北穂OR奥穂」にしようかと思いました。しかし、しかしです。雪が多いというのは雪山登山ではある意味「よくある当たり前の事」です。

雪山装備を携帯していますので、予定通り霞沢岳を目指すことに。

20分ほど歩くと雪が出てきました。

粛々と雪道を進みます。

途中、水流のある沢を越えます。

徳本峠を目指して雪山登山スタート(8:50)

白沢から黒沢に入ると、いよいよ雪山らしい雰囲気に。まだ青空が顔を覗かせており、気持ちのいい登山が続きます。ピンクテープもあり、一本道という事でこの辺りで迷う事はまずないでしょう。

徳本峠小屋の主人のものと思われるトレースの残渣があります。微かでもトレースがあるだけで精神的な負担って全然違うものです。「道が分からない」ほどのストレス(ワクワク)は無いですから。

それなりの斜面ですが、雪崩の心配もなく、雪は締まっていて歩きやすい。黒沢も中盤~上部ではトレースが薄くなってきました。すでに軽いラッセルの様相を示しています。

徳本峠小屋分岐(11:20)

黒沢のこの辺りを左に分岐すると徳本峠小屋となりますが、黒沢の上部に差し掛かるといよいよノートレース。ここからはラッセルの始まりです!4月も末だというのに「ラッセル」とは!下界ではすでに「暑いねー!」なんて話している時期ですが、北アルプスの山ではまだまだ冬を味わえます。

ようやく稜線へ出たかと思えば空模様が急変。雪が舞い散る冬景色。

ジャンクションピークへと通じる尾根は雪深く。ここからはノートレース。いよいよ残雪期登山らしからぬ雰囲気へ突入します。

ここの登りは急登の連続。時折膝上まで埋まりながら深雪を進みます。

残雪期ならではの苦労と自然現象

残雪期ならでは。一部では雪が割れ始めています。まだまだ雪庇が崩落するという雰囲気でこそなかったものの、雪が途切れている場所があるとドキッとします。そんな時は必ずしも雪上にこだわらず、樹林帯の中を歩きましょう。

オーバーグローブ装着

ジャンクションピークまでの登りがしんどい!さらには雪もだいぶ降って来ました。4月の末になっても雪に降られるというのは本当に不思議な感覚です。この辺りで勾配も増し、手をつく場所も多くなってきたのでオーバーグローブを装着します。

アイゼン装着

ここ最近の降雪が重なり、本当に厳冬期のような雪の量。傾斜もきつくなり、アイゼンを装着します。樹林帯の中でアイスバーンになっている場所もあるので、残雪期とは言え、アイゼンは早めに装着しておいた方がいいですね。

エグイ。かなりエグイです。涸沢でゆっくりおでんでも食べておけば・・・という気持ちが無いわけではありませんが。今年最初で最後の雪山登山を満喫します。誰の足跡もない雪山は歩いていて気持ちいいんですよ?(実際はそんな余裕ないですけどね汗)

・・・4月末です。

ジャンクションピーク(15:00)

体力不足とラッセルにより想定より大幅に時間がかかってしまいましたがジャンクションピークに到着しました!ピークとはいうものの、なだらかな山頂で樹林帯の中なのでピーク感は殆どありません。それにしても本当に残雪期?めちゃ積もってます(汗)

ジャンクションピーク~小湿地の下り道

ジャンクションピークから地図上の小湿地までは緩やかな下りとなります。完全に樹林帯の中で、天候が悪いと道迷いする可能性があるので、しっかりとピンクテープを辿りましょう。厳冬期にここを歩く人はいないと思いますが、厳冬期にはテープが埋まりそうですね。

アイスクリームのような美しい雪原をひたすら歩きますが、実際はノートレースで道を外さないように必死。風がかなり強くて体感温度はかなり冷たいです。日もかなり傾き、当初の予定以上に体力を消耗してしまい、何とか小湿地辺りまで到着しました。

地図を見ると小湿地辺りがコルになっているので、今夜はここで幕営することに。

【幕営】小湿地(17:30)

本当は稜線まで行こうと思っていましたがタイムアップです。

小湿地に着くころには、樹林帯の中だというのに風雪が荒々しく、「いや、まじで4月末に凍傷になりそうなほど寒いって何やねん」って思いながら、必死でブロックを積んで雪壁を作っていました。ショベルで雪を掘り、ブロックを積み、テントを立てて命かながらテントの中へ・・。テント設営の写真がない程に厳しい環境でしたので、写真はありません。

樹林帯の中でこれ程の風。今日はテント倒壊の注意報がヤマテンで出る程に強風予報でしたから当然でしょう。また一つレベルアップできたと感じた夜でした。

【2日目】小湿地からK1ピークを目指して(2:30)

8時過ぎくらいには寝たんですが、翌朝は1:00に起床。

簡単に朝食を済ませ、2:30には出発。

ご来光に間に合わせるべく出発しましたが、タフすぎるスケジュールに舌を巻いていました。昨晩の暴風の中テントを張ったのが堪えました。

地図上の小湿地はコルになっていて、尾根を上がるんですが、辺り一帯が樹林帯になっていて、トレースもない事から10分程度ウロウロ彷徨います。

「地形図的にはこっちのはずだけど…」そんな風に迷いながらも尾根へ。

そこからは死に物狂いで登っていきます。

真っ暗な樹林帯から森林限界へ来るまでかなり時間がかかりました。

こう見るとK1ピークは近いように感じますが、豊富な積雪で終始ラッセル、なかなか近づきません。

4月末!?

まるで冬に遠見尾根を歩いているかのようです。

傾斜がかなりきつい所があり、ピッケルを突き刺しながら猛進します。

ご来光(5:00)

K1ピークへ到達する前にご来光の時間となってしまいました!

K1でご来光を迎えようと思っていたので無念です。目的地でご来光を迎えられなかったことなんて、登山をはじめてから初めてかも。

ゴールデンウィークになるとご来光が5時なので、幕営地から距離があるとハードです。

とはいえ・・・

この時期は穂高岳にほとんどご来光あたらないんですね\(^o^)/汗

モルゲンロートが美しいのですが、肝心の吊尾根には日が当たらず、六百山あたりが朱く染まりました。

それでも、1年ぶりに眺める山からのご来光、モルゲンロートはとても美しい。

まさに眼福と呼べる景色です。

秋~冬になると太陽の位置がずれてもう少し穂高に太陽が当たると思います。

【登頂】霞沢岳K1ピーク(5:40)

霞沢岳K1ピーク(2567m)に到達です!

きつかった。朝からきつかった。もうふらふらです(汗)

右奥に見えるのがK2ピーク、左中央が最高地点、霞沢岳のピーク(2646m)となります。

むろん、当初の計画では最高点までいくつもりでしたが、昨日今日と精も根も尽き果て。1年ぶりの登山にはあまりに過酷なリハビリ。これ以上は無理と体が判断し。今回はここまでに。

ピークを踏んでいないのだから、霞沢岳は再訪しなければ。

次は、初冬を狙います。

霞沢岳K1ピークからは穂高岳の大きな山容を望むことができます。

穂高岳の吊尾根をこれほどまでに俯瞰できる場所はここと焼岳くらいでしょう。

焼岳からとはまた違った、穂高岳の姿を目に焼き付け。

今回一番のお気に入り写真。

穂高岳(ほたかだけ)は私が最も好きな山であり、写真を撮っていて一番ワクワクする山です。北の剱岳と対比されることが多い穂高岳ですが、それぞれ南北の雄として、北アルプスに君臨しています。

南側から眺める穂高岳は吊尾根の曲線が美しく、北や西から眺める景観とは異なり、厳しくもどこか優美な気配のする景色。どこから撮っても美しい。それが穂高岳のすばらしい所です。

飛騨を代表する笠ヶ岳(かさがだけ)はまるで厳冬期のような佇まいでこちらを見ています。

見下ろす焼岳(やけだけ)と、遠くに白山連峰(はくさん)を望みます。

この時期の焼岳と言えば残雪期らしい姿がほとんどですが、こちらもまるで厳冬のような雪の付き方ですね。

登る年の降雪量によって登山のバリエーション、難易度はガラッと変わりますので、注意が必要です。今回そのことが身に染みて分かりました。

山頂での撮影にはホッカイロがおすすめ

どんなに疲れていても写真は撮りたい。

そんな時、寒いこと多いですよね。

そんな時は”貼らない”ホッカイロをポケットに忍ばせ。時折手で揉むと、とっても幸せになります。

グローブはしていると思いますが、それでも寒いのが雪の稜線。ぜひ、お試しあれ。

下山開始(7:00)

今回の山行、唯一出会ったのは西尾根から登って来られた二人。

稜線でビバークしたと言います。

あの風で稜線とは、恐れ入りますね(楽しそうですが)。

”これから先はトレースがあるんですね!ありがとうございます!”

お互い様ですが、トレースを付けたことがある人のみ感じられる敢闘賞。

私もお二人のトレースが加わったことで帰りがだいぶ楽になりました。

この写真を見てもわかる通り、霞沢岳のそれぞれのピーク直下はかなりの斜度で、滑落に十分注意が必要です。

真っ暗の中、よく登って来たなと、下山時にはいつも感慨深くなるものです。

幕営地戻り(8:30)

死ぬほど疲れてテントまで戻って来ました。

本当ふらふらです。ここからジャンクションピークまでは登り返しなので、考えると卒倒しそうです(笑)

テントで少し休憩し、原状回復して、上高地を目指します。

下山(小湿地~ジャンクションピーク~徳本峠)

ジャンクションピークから徳本峠までの下りは雪が緩むとかなり危険ですので、場所によっては樹林帯を歩くなど、適切な判断が求められます。

残雪期ならではの難しい所です。

徳本峠からはシリセードを織り交ぜつつ急ピッチで下山。

滑落の心配などもなくなり、ホッとします。

登山では様々な判断を求められます。

特に雪山では積雪の量、状態、天候によって難易度がガラリと変わります。

今回もまた一つレベルアップできたと思います。

黒沢を下って徳本峠分岐までやってきました。

この辺りまで来ると「明神で飲み物を飲みたい!」欲が爆発します(笑)

明神館 戻り(13:40)

帰って来ましたー!

うっまーーーい!

下山後のドリンクのうまさたるや。

今回は途中で水が切れたこともあり、なんというか、本当に最高でした。

上高地 戻り(14:30)

帰って来ました上高地!

実は昨日の段階でとっていたバスの予約時間が迫っており、ここまで急いできました。

先ほどまで見下ろしていた焼岳を正面に見据えます。標高差1000mの雪山登山はハンパではありません。最高地点までは行けませんでしたが、とても思い出深い山行となりました。

本当は唐揚げ&ビールを楽しみたかったのですが、行列が絶えることはなく断念。

整理券番号「1」でした(笑)

乗ってみたら空きシートもあったので、そこまで切り詰めてるわけじゃない!?

整理券は必要ですが、相談すれば意外と何とかなる気がしないでもないです。

疲労でぐったりしながら新島々へ。

(疲れた・・・死ぬ・・。)

松本にてお蕎麦を頂きます!蘇るー!

長野県はどこで食べてもお蕎麦が美味しいですね。駅ビルに入っているお店にて最高に美味しいお蕎麦をいただきました。

松本駅は駅構内にお弁当屋さんがあるので、定例の流れになっちゃいます。事前に予約しておいた特急あずさに乗ることができました。

全てのミッションをやり遂げ、一息つきながら食べるお弁当+ビールは本当に最高です!

登山を振り返りつつ、今回の山行の反省点や次回への展望を想いつつ、悦にしたるのは登山後の特権かなと思ってます。

残雪期 霞沢岳登山を振り返って

残雪期の霞沢岳は西尾根から登るのがメジャーですが、今回はあえて徳本峠から登りました。

理由はいくつかあって、西尾根は樹林帯の直登という事で、ちょっと退屈かなと思ったこと。西尾根はバリエーションルートなのでまずは正面玄関である徳本峠から登りたかったこと。なにより、穂高の写真を撮るならK1からと思っていました。西尾根から登るとK1を通らずに山頂なので、ちょっと微妙かなと。

1年ぶりの登山と言うのは体力的にかなり厳しいものがあります。無茶と言えば無茶ですが、体を一気に覚醒させることができました。久しく休んでいた登山ですが、これからはまた、日本中の山の写真を撮りに出かけたいと思います。

久しぶりに訪れた山は、残雪期の霞沢岳。

ゴールデンウィークの雪山登山の難しさ、面白さ、そして山の厳しさを思い返すと共に、素晴らしい景色に胸を打たれた山行でした。

日程

2019年4月27日(土曜)~2019年4月28日(日曜)

時期

ゴールデンウィーク(GW)残雪期

山域

北アルプス 霞沢岳(K1ピーク)

ルート

松本~上高地~明神~徳本峠~ジャンクションピーク~K1ピーク~往復

コメント

  • ゴールデンウィークの北アルプスは積雪によってはワカンを持参すべきでした。特に雪が多いと言われている年に積雪の多いルートを歩く場合は必携。雪が少ない場合でも踏み抜きがあるため、あると便利です。
  • この時期は徳本峠より霞沢へ登る人が少ないため、ノートレースの可能性あり。その場合はルートファインディングとラッセルできる経験が必要。
  • ジャンクションピーク~小湿地~登り返しの尾根は悪天候時ルートが分かりにくいので要注意。K1手前、K1~K2は非常な急登なので滑落要注意。
  • ゴールデンウィークでも人が少なく静かな山行が楽しめます。上高地が開いているため、バスが使えるし、水も汲めます。上高地から復路のバスは整理券を取っておきましょう。

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