一瞬の絶景を追い求める 山岳写真に魅せられて

投稿日:2017年6月3日 更新日:

【旅246日目】山の神様にご挨拶して、石鎚山の麓「伊予西条」へ!

昨日は尾道散歩を堪能して、その後急いでしまなみ海道へ入りました。今日はしまなみ海道の後半戦!引き続きサイクリストの聖地を走って愛媛県を目指します。

道の駅「多々羅しまなみ公園」は道の駅と公園が合体している場所。多々羅大橋を見ながら朝の準備を進めます。ここで天気予報を見るとですね、現在地が愛媛県になっているんですよ・・・あれ?もしかして既に愛媛県にインしているのかしら?

(見なかったことにしよう笑)

山の神様の「総元締め」にご挨拶、登山家が訪れるべき大山祇神社

道の駅からしまなみ海道への道を一旦外れ、登山家が訪れるべき神社へと向かいます。

この神社は私が一番来たかった神社であり、訪れるべき場所。山と深い関係があるので、全国で登山をしてかつ神社も巡っている私としては見落とすわけにはいきません。

やって来たのは「大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)」という場所。この神社は日本の山の神様の総元締めである大山津見神(オオヤマツミ)を祀っています。

これまで、どちらかといえば海の神様にご挨拶することが多かったですけどね、山ヤとしてはここに来てご挨拶しておきたかった。大山祇神社は全国にある山祇神社や三島神社の総本社。

伊予の国(現・愛媛県)の一宮、これまで多くの著名人が参拝に訪れています。

オオヤマツミと言えば、イザナギとイザナミの子供で、アマテラスの兄にあたる超偉い神様。子供のコノハナサクヤヒメは富士山の神様であり、また、天孫降臨したニニギノミコトの奥さんでもあります。その後、山幸彦、ウガヤフキアエズ、神武天皇と繋がるため、天皇家の祖先にあたる神様として記紀の中でも重要な存在です。

登山の安全や山の天気など、とにかく山に関することをお祈りしておきました(๑´ڡ`๑)

大山祇神社の宝物館には多くの重要文化財と国宝があり、その大半が武器と甲冑という特色があります。もうすぐオープンなので、せっかくだし見ていこうと思ったら「入館料1000円」という驚きプライス!しかし、ここはしまなみ海道の大三島。そうそう来ることもありません。せっかくなので入館料を払って中へ。

撮影禁止なので写真はありませんが、薙刀や小太刀、大太刀や甲冑など、本物の武器装備類は息を飲むような美しさで、思わず見惚れてしまいました。

「弁慶が使ってた薙刀」とかあったらそら興奮しますわ!小太刀二刀流とか、るろうに剣心か、四乃森蒼紫か!笑

南北朝時代の物が多かった気がします。

ついに四国へ突入!

(すでに愛媛県にはいたようだけれど・・・)

愛媛県に入りました!これで周った県は31県目となります。ついに四国です!四国、東海、関東と旅はいよいよ終盤戦へ・・・それでもまだ10県以上もあるんですよねぇ(遠い目)

しまなみ海道を爆走

しまなみ海道を走って伯方(はかた)という島にやって来ました。特に観光はしないので、道の駅だけ寄ってみることに。すごい数の自転車です。土曜日という事でサイクル野郎がしまなみ海道に押し寄せています。

皆、わざわざ自転車を乗りにしまなみ海道まで来てるんですもんね。毎日自転車に乗っている身としては何だか不思議な感覚です。

伯方の塩」の伯方か!伯方はこんな所にあったんですね。

伯方の塩は知っていますが、伯方がどこにある場所なのかは知りませんでした。四国にあったとは。

しまなみ海道最後の橋、「来島海峡大橋」に到着!

しまなみ海道、思ったより長かった・・・。四国一周した後に、再びしまなみ海道を渡って広島に戻るチャリダーが多いと思いますが、私は絶対無理です。確かに気持ちのいい道だけれども、1回走ればお腹一杯と言う感じ。

友の結婚式のためにホテルへ

今日は友人の結婚式。本来であれば、式から二次会まで参加して然るべき間柄の友人ですが、2017年は一時帰宅しないと決めているため、式には参加しません。

そんな私に他の友人が気を遣ってくれて、愛媛から二次会へ(音声のみ)参加させてくれることになっています。

wifiがしっかりした環境が望ましいという事で今日はホテルを予約。二次会の参加予定時刻に間に合わせるため愛媛を爆走中。

今治城だけは見に来ました。

5分程見学したのち、今治を脱出。読者の方から「今治の魅力を教えてほしい」と言われましたが、時すでに遅し、私は西条市に向かって爆走中。

ゆるキャラのバリーさんとかじゃないの?後はやっぱり今治タオルかな?(適当)

ホテルを予約した伊予西条へ!

ホテルを予約したのは伊予西条駅というところ。これから四国を反時計周りに進むのに、あえて伊予西条に来たのにはもちろん理由があります。

西条市に入ると見えてくるのは巨大な山嶺。

鳥取の大山もそうでしたが、「麓からドーンっと山がそびえている感じ」が大好きなんですよねん。ワクワクしませんか!?こんな町のすぐ裏手に1500m級の山々がそびえていたら、「ちょ、でっかい山めっちゃあるやん!」ってワクワクしませんか!?

・・・しませんね。はい、すみません。笑

そして発見しました!でっかーい!写真中央のゴツゴツした山、わかりますか?わかりますよね?数ある日本の山の中でも"超"が付く有名な山です!覚えておいて損はありませんよ!

とても巨大な山なわけですが、それもそのはず!

山の正体は石鎚山(いしづちさん)という、西日本最高峰の山(1982m)なんです!

「西日本最高峰」なんとかっこいい響きでしょうか。

九州本土最高峰の九重山、九州最高峰の宮之浦岳、そしていよいよ、西日本最高峰の石鎚山。早くホテル行かないといけないのに、これ見たら写真撮らずにはいられません。

数ある日本一周後半戦の予定の中で、最大級のワクワク、最優先事項として挙げていたことが3つあります。

1つは鳥取県、雪の伯耆大山

伯耆大山 雪山登山~中国地方最高峰からご来光を望む~

2つ目は鹿児島県、屋久島の縦走

【屋久島】宮之浦岳 縦走(その2)~九州最高峰の絶頂へ~

そして最後、3つめこそが・・・愛媛県、石鎚山の登山です。

日本一周の集大成と呼ぶには早いけれども、本当の本当に楽しみにしていた石鎚山。

伯耆大山、宮之浦岳、石鎚山。一気にこれだけの名峰を登れる今の環境に感謝、感謝です。

伊予西条のホテルを取ったのは言うまでもなく、石鎚山登山の為です。伊予西条駅から登山口までバスが出ているので、明日から石鎚山登山に出かけます!

ホテルからW菜の結婚式二次会に音声のみ参加。通信状況が不安でしたが、無事に声は届いたようで一安心。

テルオレール西条は、朝にクロワッサン一つサービス、コーヒーとオレンジジュースは常時飲み放題と良いホテルでした。伊予西条駅はホテルが何件かあるようです。シーズンだと石鎚山登山客でにぎわうのかもしれません。

日本一周と元の生活について

日本一周に出発したのが2016年の4月。

送別会を開いてもらったりしたのが、とっても昔の事のように感じられます。去年は何度か一時帰宅して結婚式に参加していたので、友人とは顔を合わせているものの、昔みたいにしょっちゅう会っているわけではありません。旅は残り1.5カ月で幕を閉じますが、今回のW菜結婚式は旅と元の生活について考えさせられるものでした。

今回の結婚式だけでなく、実は後半戦再スタートした直後にも大切な友達が結婚しています。どっちの式に関しても「俺が参加しないのかよ・・・」っと、自分でも思うような関係であり、お断りするのは本当に躊躇われました。

日本にいるんだし参加すべきなのか、旅を優先させるべきなのか。

画一的な答えはないと思いますし、どっちを選んでも後悔は残るのかな。

旅前半は前者の考えで参加していましたが、私の友人はリア充が多くて結婚がとにかく多い。。昔は皆、あんなに恋愛ニートしていたのに(笑)

もうすぐ30歳を迎える私の年齢は人生で一番結婚式が多い時期なんだと思います。参加したいけど・・・すべてに参加していると旅は中断ばかりになってしまいます。

日本にいるから参加しようと思えばできてしまう。参加したいけど、してばかりもいられない。本当に悩ましい。私くらいの歳で日本一周をしようと言う方は、同じような悩みを抱えるでしょうから、スタート前に参加の方針をしっかり決めておいた方がいいのかもしれませんね。

LINEではたまに連絡を取ったりしますが、声を聞いたのは久しぶり。旅出発直後のように「寂しい」とか「心細い」なんていう感情はとうの昔に無くしてしまいましたが、それでも友人の声を聞くと元気が出ます。

早く帰って一緒に飲みたい/遊びたい気持ちもあれど、日本一周は残りわずか1.5カ月ほど。悔いなく楽しんで、「やってよかった」と心から思える旅にして(もう十分なってるけど、さらに!)、その後の生活に繋げていこうと思います。

・・・まずは!明日からの石鎚山登山、満喫してきます(๑╹ڡ╹๑)p♪

移動ルート

今日の旅データ(246日目)

本日の走行距離 55km 
総走行距離 9488km 
スタート 道の駅「多々羅しまなみ公園」
ゴール ホテル「ホテルオレール西条」
飲み物 537円
朝食 0円
昼食 228円(ペヤング超大盛)
夕食 524円(スーパー買い出し)
買い食い 566円(サマーキング、アイス)
観光 1000円(大山祇神社宝物館)
宿泊 5170円(ホテルオレール西条)
登山買い出し 1147円
使用金額 9172円

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