【旅274日目】和歌山県の名勝「橋杭岩」へ!!

さぁさぁ、今日から7月。日本一周ゴール予定の、最終月へと、突入。今月・・・終わるのか。終わるのか?まだ和歌山だぞ?いや、終わらせるけれども。

7月の初日は日置川の山田さん家を”お昼過ぎ”に出発。出発時間が遅い事と、山田さんが出勤後に二度寝していた事は関係がない、そんな訳あるか。とは言え、ただ休息していたのではなく、出発のタイミングを伺っていたんです。午前中は昨日同様、断続的な豪雨という空模様。

雨の様子を伺いつつ、ブログを更新していたわけです。お昼過ぎには雨も落ち着き、天気予報的にも大きな崩れはなさそう。

【旅273日目】苦難の先に、素敵なご縁が待っていた

山田さんには本当にお世話になりました。日本一周終了の暁には、きちんとご報告をさせていただきます(๑´ڡ`๑)

日置川町の名前ともなっている、日置川。鮎が居るのは納得として、テニスとは?まさかテニス発祥の地とは言わないだろうに・・・。

調べてみると、昔々、和歌山県でテニスの国体が開かれた際、ここ日置川が会場だったそうです。その為、立派なテニスコートが町にあり、「テニスの町」と呼ばれるに至ったと。

(人口を考えると、今では持て余してそうだという事は、伏せておきましょう。。)

日置川は、立地的に漁業かな?多くの船が停まっています。

あと、関係ないですが、山の谷筋に雲が湧いている様ってかっくいいですよねん。

時折、雨がぽつぽつと落ちてくるので雨仕様に装備を変更。上り下りの多いアップダウンを駆け抜けて行きます。

お昼過ぎに出発してまだお昼ご飯を食べていません。道の駅で頂こうかと思い、道の駅「イノブータンランドすさみ」へ!

周参見(すさみ)はサイクリングを推進しようとしているっぽく、道の駅はサイクルストップとしていくつか自転車を用意していました。逆に言うと、サイクルストップとしての機能しかなく、売店や食堂は無い、ちょっと寂しい雰囲気。

ただ、数キロ先に道の駅「すさみ」がにはレストランがあるっぽく、そちらでお昼ご飯とします。

和歌山県の”瓦屋根”率は全国トップレベルで高い、気がする。

海沿いの半島らしい地形を自転車で走り続け、道の駅へ。

道の駅「すさみ」でイノブタを食す

道の駅「すさみ」に到着!久しぶりに、充実した道の駅に巡り合うことができました。和歌山県南部は道の駅の数こそ多いけれど、小さな道の駅が多かったので。

食堂もあるので、こちらでお昼ご飯。先ほどの「道の駅”イノブータン”らんどすさみ」は、イノブタという動物からきているらしい。

・・・イノブタ・・・!!!

父が猪、母は豚―そんな動物が存在していたとは。知りませんでした。漫画「トリコ」に出てきそうですらある、ハイブリッドな動物ちゃんの様です。

すさみはイノブタで町おこしを頑張っているみたい。こりゃ食べるっきゃないということで、注文してみました。イノブタの焼肉丼です。

早速食べてみると・・・!

豚とは、明らかに違う。何が違うかと言われると、難しい(笑)

歯応えが豚よりしっかりとしていますね。味は、独特の風味というか臭みが少しあります。この”少し”が猪から来ている部分なのでしょう。猪をがっつり食べたことがないので分かりませんが、嫌な臭みではありません。うん、かなり美味しい。病みつきになりそう。

新しい食材に巡り合うというのは嬉しいものです。最近、ご当地物が食べられてなかったので尚一層。日本全国周りながら、ご当地物を食べる。これが旅を豊かにする意匠だと、私は思います。

すさみから本日の目的地である串本町に到着!

これまで、「町のマーク」って、全くの不必要だと思っていました。だって、何を表しているのかまるで理解できないし、どこの町も似たような物ばかり。しかし、串本町は一味違った。一目で分かるシンプルかつスタイリッシュ、さながら象形文字的な町のマーク。これはイカしてる。

今日はアップダウン多い。

坂の勾配はそれ程でもないんですが、平坦な道が少ないので体力使います。

独特な景観がインパクト抜群、橋杭岩へ!

串本町の市街地に入ってから程なく、国の名勝天然記念物に指定されている橋杭岩(はしぐいいわ)に到着。巨岩が直線状に数百メートル連なる独特の景観で、すごくインパクトあります。

訪れた時は干潮で、手前に敷き並べられたかのように岩が点在しているのも面白い。手前にゴロゴロ落ちている岩は、橋杭岩が崩れて流されたものらしい。

橋杭岩に着く頃にはすっかり晴れてくれました。いい感じに雲が流れていたので、NDフィルターを使って長時間露光してみます。まるで人工的に並べられたかのように、個性的な巨岩が立ち並ぶ姿は壮観。

こうして見るとそれぞれの岩が小さく感じますが、実際は思っていたより、ずっと大きかった。全体を写真に入れると岩が小さくなりすぎるし、一部分を切り取ると橋杭岩っぽい絵にならないしで、どう切り取るか試されます。

弘法大使と天邪鬼の伝説が残る場所―弘法大使が紀伊大島へと続く橋を作ろうとして、途中で天邪鬼が邪魔をしたのです(超概略)。

まあ、実際は、海流で柔らかい岩が削ぎ落とされ、硬い部分だけが残って橋の杭のようになったということです。

橋杭岩は東側に並んでいるので、夕日と絡めるのは難しいかと思っていましたが、いい感じに雲が焼けてくれました!今日の夕暮れ時、空が印象的な水色を残したまま日が暮れて、素敵な雰囲気。

こんな風にしっかり風景写真を撮ったのは久しぶり。

やっぱり、風景写真は楽しいです(๑╹ڡ╹๑)p♪

ご来光と絡めて写真を撮りたいので、今日はこの辺りで野宿。明日の朝に備えなければ。橋杭岩の目の前に道の駅「橋杭岩」があるんですけどね、野宿禁止とのこと。「自転車、リアカーの持ち込み禁止」と書かれていた辺り、完全に”我々”を意識しての注意書きでしょう。リアカー引いて日本一周している、信じられない人も世の中にはいるのです。

移動ルート

今日の旅データ(274日目)

本日の走行距離 52km 
総走行距離 10587km 
スタート 出会い宅「山田さん家」
ゴール 野宿「橋杭海水浴場」
自転車日本一周バーナー Japan Nomad

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comment for this post

  1. つよぽん

    清宮さま

    いつも、ありがとうございます。

    紀伊半島の先端辺りですね。
    ダイビングで、たまに行きます、串本は。
    橋杭岩、神秘的ですよね。
    昔は、道の駅なんて無かったのに(笑)

    和歌山の42号線より、三重の42号線
    のほうが、ハードですよ(^ー^)

    雨が降りませんように、道中、
    お気をつけて。

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      いえいえ、こちらこそありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪
      橋杭岩いいですねー!翌日のご来光時はとても神秘的でした。
      道の駅は破竹の勢いで増えて、今じゃ全国に1000以上あるので、
      色々な所に新設されているみたいですよ?
      三重の42号線。使わない手は無いのかと思ったら、どうやら難所は自動車専用道路みたいですね(怒)
      雨は、降りそうです。台風が、きそうです。

      Reply

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