投稿日:2021年4月17日  更新日:

登山で使うモバイルバッテリーを検討!「Anker・Aukey・Cheero」のバッテリー容量とサイズ重量を比較

登山で使うモバイルバッテリーを新調しようと思います。

登山でのスマホ活用が当たり前の時代。モバイルバッテリーは山登りに欠かせない装備になりました。新しく購入したい理由は、今使用しているものが8000mAhで少し心許ないのと、本革を使った登山では無駄におしゃれなデザインなので・・・。

Anker・Aukey・Cheeroからいくつか候補をピックアップしましたので、登山で使うモバイルバッテリーはどれが良さそうかご紹介したいと思います!

登山に最適なモバイルバッテリーとは?

モバイルバッテリーには大型大容量・急速充電・軽量小型・ワイヤレス充電・ACアダプターハイブリッド型・ソーラー充電・耐衝撃頑丈型など様々なタイプが売られています。

色々な種類がある中で、一般的なトレッキング登山に最適なモバイルバッテリーと言えば軽量小型でバッテリー容量が大きいものです。

アウトドアと言えば耐衝撃性能を選びがちですが、ゴツイモデルが必ずしも登山で必要かは微妙なところ。

登山=アウトドア≒耐衝撃モバイルバッテリーと選ぶのはちょっと安易ですね。

登山中にスマホを充電するのは、テントあるいは山小屋で寝ている時、帰りの電車やバスで移動している時などがほとんど。モバイルバッテリーを岩の上に落とすという状況は通常起こりませんし、街では便利なワイヤレス充電機能も不要です。

テント泊でも山小屋泊でもワイヤレスは物理的に困難ですから。

そう考えると、登山に理想的なモバイルバッテリーは極力軽くて装備全体の負荷にならず、たくさん充電できる中〜大容量の物がベスト。

長期縦走や遭難まで視野に入れると大容量タイプが理想的ですが、そのぶん重くなります。山登りのスタイルにより理想論は異なりますが、いわゆるトレッキング登山ではバッテリー容量と重量がバランスの取れたタイプが良いでしょう。

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5泊6日やそれ以上の長期縦走登山では、多少重くなってもソーラー充電できると心強いかも。

扇沢から入山して立山、五色ヶ原と歩いて南部まで縦走するプランとか最高でしょうね!そう言った時には改めて長期縦走用のモバイルバッテリーを考えたいと思います。

私が選んだ登山用モバイルバッテリー

結論からご紹介しちゃいますとAUKEYの10000mAhタイプを選びました。

10000mAhというとモバイルバッテリーの中でも一般的な容量で奇抜性はありませんが、クレジットカード程度のサイズ感、軽量小型で10000mAhという中〜大容量なのが魅力です。

他にも面白いモバイルバッテリがーないか登山系ブログ・ガジェットブログを調べたのですが、AnkerかAukeyの中国2強の状態が今も続いているようです。

登山に必要なモバイルバッテリーの容量

スマホの種類やiPhoneの種類によっても差はありますが、私が使っている8000mAhだとiPhone12を1.8回くらい充電可能。2回フル充電は厳しいかなという感じです。

日帰り登山は言わずもがな、1泊2日の登山においても1回フル充電できれば山の中でバッテリー切れを起こすことは通常ありません。下山後はバスの中、電車の中、車の中、あるいはカフェなどでiPhoneを充電しようと思えば何かしら方法があるので、1回以上フル充電させることができれば最低限のスペックがあると判断していいでしょう。

荷物を少しでも軽くしたい場合、山の中で充電切れを起こさない容量(5000mAh以上)を選ぶべき。帰りの電車でもバッテリーに余裕を持ちたい場合は10000mAh程度がちょうど良い。

13000mAh以上あれば確実にiPhoneを2回フル充電できますので、2泊3日あるいは3泊4日までは十分です。

それ以上の登山ではバッテリー容量20000mAhなどが筆頭候補になると思います。

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冬山・雪山はスマホのバッテリー消費が早いだけでなく、モバイルバッテリーの消費も早いので、不安な人は少し大きめのバッテリーを用意するのも手です。ただ、私の経験からすれば、2泊の雪山登山でも8000mAhあれば十分でした。

10000mAhモバイルバッテリー比較

ブランドAnkerAukeycheero
容量mAh130001000010000
重量259g174g190g
価格3700円2980円1980円(公式)

1泊や2泊の登山では10000mAhが基準になるとご紹介しましたが、モバイルバッテリー2大勢力Anker・Aukey(今はRAVPOWERも候補?)と日本のcheeroさんをAmazonで調べるとこの辺りが有力な候補になります。

他にも「あまり聞いたことがないブランド」のモバイルバッテリーもたくさん売られていますが、モバイルバッテリーの重要性を考えるとあまり使いたくはないというのが正直な気持ち。

10000mAhを一番安く買えるのはcheero「Flat 10000mAh with Power Delivery 18W」を公式サイトで買うことかも。これに気づかず今回はAukeyを買ってしまいましたが・・・。

10000mAhでは「不安」という人は少し多めの13000mAhを選ぶと安心感があります。

バッテリー消費を極力抑える「3つのアイディア」

大容量のモバイルバッテリーを携帯するに越した事はありませんが、スマホのバッテリーをなるべく消費しないことも非常に重要です。

iPhoneのバッテリーに関して私が登山で気をつけていることを3つご紹介します。

1. 行きの電車(バス)で100%充電

登山スタートの時点でiPhoneのバッテリーをどれだけ残しておけるかが非常に重要です。

私は特急あずさに乗って松本まで行くことがほとんどですが、電車の中で忘れず充電しておきます。音楽を聞いたりYoutubeを見たりしてバッテリーが減ってしまうので、必ず充電してiPhoneのバッテリーを100%近くにしておきます。

公共交通機関でiPhoneを充電する時はモバイルバッテリーを使わず、コンセントから電源を取れるようACアダプターを持参することをお忘れなく。その意味では、ACアダプターハイブリッド型のモバイルバッテリーが非常に魅力的ですが、現時点では容量が小さい(5000mAhがほとんど?)ため実用的ではありません。

その後、Ankerから10000mAhタイプのハイブリッド型も登場しており、これは大いに検討の価値ありです。やや重量が気になりますが、ACアダプターの分まで加味すれば許容の範囲内でしょうか。将来的にはこのタイプが主流になっていくかもしれませんね。

アルピコ交通のバスや濃飛バスにもACアダプターは付いているので、公共交通機関は電源アダプターを忘れずに持っていくようにしましょう。

2. ディスプレイ照度を暗くする

iPhoneのバッテリーを最も消費するのがディスプレイ照明です。

極端に暗くすると山の中では見えにくいですが、ディスプレイ照明をできるだけ暗く設定することで大幅にバッテリーを節約できます。

地図を見るときだけ明るくして後は一番暗くしておくなどの工夫をするだけでバッテリー持ちが全然違いますよ。

3. 航空機モード

電波がない山の中では航空機モードが常識と言っていいほど。電波を拾いたい場合は一時的に解除して対応します。

夏山ではスマホの電波が入る場所が多くなってきましたね。日本百名山のように往来が多い山では、良くも悪くも山の中でも街同様に電波が入る時代が来るでしょうか・・・。

まとめ

日帰り・1泊2日・2泊3日の登山であれば10,000mAh(不安な人は13,000mAh)が一つの指標になると思います。3泊以上の長期登山では20,000mAhあると余裕を持ってスマホを活用できると思います。今回はサイズ感に引かれてAukeyのPB-N83S(10000mAh)を選びました。

これから登山で使っていきたいと思います。


この記事のカテゴリー 登山道具・登山ノウハウ

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