マイブック「MyBook FLAT」で2020年の山岳写真集(フォトブック)を作りました!

2021年2月3日 

2020年に撮影した写真をピックアップして写真集「Mountainscape2020」を作りました!

様々なサービスが乱立する時代。写真集を作るハードルがすごく低くくなっていて、自分用であれば簡単に作れるいい時代です。

今回はMyBook(マイブック)のFLATタイプで作りましたので、写りや値段、満足感などをご紹介します。

2020年の残雪期はコロナウイルスに伴う自粛でほとんどの人が登山を控えていた時期。

そんなこともあり写真集にするだけの素材があるかな?と思ったのも束の間、意外にも十分な素材があり一安心。

山岳写真集「Extraordinary」をCanonのフォトジュエルで作りました!

自転車日本一周時代から撮っていた山の写真をまとめて「Extraordinary」という写真集を以前作成しました。

こちらはCanon(キャノン)のフォトジュエルというサービス。

制作会社によって一長一短があることは容易に想像がつきましたので、いくつかのサービスを利用してフォトブックの良し悪しを試していこうと思っています。

毎年フォトブック(写真集)を作ることの目的

1年の『節目』として、自身の活動を振り返るために作っています。写真を撮ることはある意味ただの趣味ですので、節目を考えたり、振り返る必要があるかといえばそうではありません。ただ楽しく撮るだけでも何ら問題ないのです。

一方で、漠然と写真を撮り続けることのリスクもある。何となく撮っているだけだと過去の写真と最新の写真を比較したり、反省点を炙り出したり、成長を感じる機会が生まれにくい。

せっかく簡単に写真集を作れるのだから、自分の写真を目に見える形にしたい、デジタルではなく手に取れる形にしたいのです。そうして写真という趣味にメリハリを付けたい。

デジタルで簡単・綺麗に写真を鑑賞することができることへのアンチテーゼなのかもしれない。デジタルだけに留まりたくなということかもしれません。

MyBook Flat(ラミ光沢)の感想

マイブックにはいくつか製本のタイプが用意されていて、今回は「ハードカバー・フラット・縦長タイプ」で作りました。

横長や正方形も用意されているので、2ページ見開きを中心に写真を見せたいのか、1ページ・1枚のレイアウトにしていくのか等、この辺りは好みや経験によって本の形を選ぶ必要があります。いずれにせよ、一般的なデジタル写真の横縦比である3:2で撮影した写真は、一部を切り取るか、余白を置く必要があります。

30ページで作ったのでフォトブックの厚みはこの通りコンパクトで保管しやすい。1年単位のフォトブックであればこの程度のページ数が妥当かな。

撮れ高が多い年は取捨選択で悩むかもしれませんね。

写真集を作ることのメリットの1つに「写真を取捨選択」するプロセスがあります。写真集を作るからには、たくさんの候補の中からどの写真を使うのか、どの写真こそが自分の作品たるべき写真なのかを選ぶ必要があります。こうした取捨選択により、自分の審美眼が磨かれたり、自分の好みや癖や傾向を確認することができます。

これが本当に悩ましいし、実際に写真集として形になると「あれー?こんなはずでは…」と思うこともあるので、そういった経験もまた写真のスキルに繋がっていくと思います。

良かった点

デジタルに近い色味を出せているし、シャープネスに関しても十分きれい。

渾身の一冊を作る場合というよりは、毎年のアルバムとして作るような用途に最適かと思います。

シャドウが極端に潰れていたりハイライトが飛んでいたりなどの問題もなく、気軽に写真集を作ろうと思える一冊です。

フルフラットなので見開きページを鑑賞するのに向いていて、今回はほとんどこの構図で制作しました。

余白をなくすことで迫力が増す一方、どこかを削らないといけないのは悩ましい。

3:2の写真を余白なしで製本できるサービスがあると良いんだけど・・・。

悪かった点

難点としては、フルフラットの製本を選ぶと「ラミ光沢」しか選べないこと。

本当は風景写真の雰囲気を活かすためにもマット加工にしたかったんだけど、マット加工を選ぶとフルフラットでは作れない。

自分で見る分にはそれほど気になりませんが、他人に譲ったり販売したりすることを考えると、ラミ光沢はちょっとだけ安っぽい印象を与えてしまうかもしれませんね。

もう一点、Windows / Mac 共に専用の編集ソフトが用意されていますが、ちょ〜っと重かった。動作がモッサリしていて、この点Canonのフォトジュエルは大変優れていたので若干のマイナスポイント。

まとめ

MyBookでフォトブックを作ったのは初めてでしたが、かなりお得なクーポンが用意されていてお安く作ることができました。

価格や品質を考えると定期的にフォトブックを作るのに向いていると思います。

リピートもあり。

Canonのフォトジュエル はちょっとデカすぎたので、保管や陳列まで考えると手ごろな値段とサイズというのも重要だと改めて感じました。

ブックの形状縦長
ブックサイズ263mm × 186mm
ページ数30ページ
価格5,700円(定価)
公式ページMyBook フルフラットタイプ

\ 気に入ったらシェアしてね /
こんな記事もおすすめ

Copyright © Japan Nomad 〜日本の魅力を巡る旅〜, 2015~2021 All Rights Reserved