一瞬の絶景を追い求める 山岳写真に魅せられて

投稿日:2020年8月14日 更新日:

山岳写真で使う三脚Leofoto LX-254CTを購入したので使い勝手や第一印象をレビュー!

カーボン製の三脚を購入検討していましたが、この度Leofoto LX254CTを購入しました。

山岳写真で使う三脚を検討:実用面とコスパ重視で検討したらLeofoto LX-254CTが一番かも!
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まだ実戦投入したわけではありませんが、使い心地をファーストインプレッションという形でレビューしていきたいと思います。

いやはや、この三脚結構いいですよ?ということがお伝えできれば幸いです。

中国のブランドということで正直に言えば結構警戒しているところもありました。ただ、最近はメイドインジャパンが昔ほど通用しなくなっていることも確か。それほど中国製のブランドは台頭が目立ちます。Leofotoはまさにそんなブランドの一つかもしれません。

手にしてみて、安っぽさや中国っぽさは感じませんでした。カーボンの雰囲気もいいですよ!私はマジでこれくらいの品質を手ごろにゲットしたかったので、かなり満足しています。

Leofotoの刻印が結構目立ちますが、シールではないので剥がれて汚れる心配はなさそうです。

LX-254CTはシリコンのグリップがついているのが気に入りましたが、公式HPにあるように茶色ではなくグレーになっていました。とは言え、日本の正規代理店であるワイドトレードさんのところで「最新のモデルはグレーになっています」と注意書きがあったので知っているところではありましたが。

このグリップがあることで手袋着用時でも三脚をしっかりグリップすることができるのできっと重宝するはず。

センターポール 下部にブラウンのシリコンリングがついているので三脚の足を閉じたときに足同士がぶつかって傷つかないようになっています。こういう工夫っていいですよね!

LeofotoはSNSなどでも使っている方が多く、高く評価されているのをよく目にしていたので気になって購入したんですが、納得のクオリティです。製品はすごくよく考えられて作られていますし、品質も良いのでコスパがとても高く感じられますね。

ということで、レオフォトがどうだったか?と聞かれたら「かなりいいと思う」という評価になりそうです。あくまで実践投入はまだですけどね。

脚を伸縮させるナットも使い心地がよくストレスなく伸縮可能。石突きもしっかりしているので簡単には無くならそうです。石突き(脚の先端部分)は結構なくなることがあります。そうすると石突きなしか交換品を購入となりますが、無くならないに越したことはありません。

ワイドトレードさんがいることだし、無くしても石突きだけ簡単に入手できるかも?

LX-254CTはトラベラー三脚なので180度反転することができます。

銀色のパーツを押し下げることでロックを解除しますが、ストレスなく脚を反転させることができました。

XB-32という雲台がセットになっているのでこちらも見ていきましょう。

自由雲台なのでボールヘッドの動かし心地(滑らかさ)やカメラの固定能力は撮影に直結してきます。

ボールヘッドの固定はこちらのメインノブ(Main Lock Knob)で調整しますが、2段階ロック機構になっており、中央のFRICTIONと書かれているノブ(Tension Setting Knob)をまず解除した後にメインノブでボールヘッドを動かします。

ここのメインノブがちょっとゴツイかなと思いましたがまあ許容範囲内でしょうか。2段階ロックになっているのはいいですよね。何かの歪みでメインノブを解除してしまっても、クランプ上でカメラが「ガクッ」と倒れたりする心配がありません(誰でも一回くらいやったことありますよね?笑)

XB-32雲台はアルカスイス互換(※アルカスイス(というブランド)と同じ規格の雲台で使用することができる雲台のこと)ですので、私が使っているPeakDesignのカメラクリップをつけた状態でそのまま雲台に設置することができます。今時雲台がセットになっている三脚はほとんどアルカスイス互換だと思うんですが、カメラクリップを常用している私としては重要事項でした。

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要は、こちらの記事で紹介しているカメラクリップをつけた状態で、そのまま雲台に固定できるということです。カメラクリップでミラーレスをザックに固定し、三脚使用時はそのまま着脱可能。かなり便利です。実際にNikonZ6 + Nikkor Z 24-200mを載せてみましたがまあしっかりと固定してくれました。安定感抜群で山岳写真での使用でも安心して使えそうです。

右下のノブを回すことで雲台を水平移動できるようになっています。

パノラマ写真用に水平に写真を複数枚撮るときに超絶便利ですよね!私の以前の三脚はしょぼいものだったのでこの機能がなく、パノラマ写真は気合で撮ってました(笑)

センターポールを最大限伸ばしたところ。アイレベルは163cmになるのでかなり高いです。身長が高い方はもちろん、これくらい伸ばせれば一般的な風景写真ではまず問題ないであろう高さだと思います。私は基本的にセンターポールを伸ばさないか、半分くらい伸ばして使うことが多そうですね。

センターポール を伸ばしても安定性はかなりしっかりしているので、ブレに関してもあまり心配ないように思います。メーカー表示の耐荷重が8kgあるので一般的なカメラ+レンズならまず問題なく利用できそう。

センターポール 下部にフックがついているのでストーンバッグを引っかけたり、ストーンバッグでなくとも袋などをぶら下げることで重さをプラスできそうですね。

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ストーンバッグを使うと強風の稜線でも安心して三脚を使うことができるのでおすすめです。

こちらはマンフロットのエントリー三脚Befreeと比べたところ。センターポール を反転させないとやや大きいですが、これくらいであればそのままザックに取り付けできるので、意外と反転させないかもしれません。両者のスペックや耐荷重はLX254CTの方が遥かに上ですが、重量はほぼ同じです。

見たらわかる通り脚の太さが根本的に違いますし、高級感も全然違います。それでも重量が同じなのは素材がアルミかカーボンかの違い。多少お金はかかりますが、しっかりした三脚を一本欲しいのであれば初めからカーボンを選ぶことをお勧めしたいですね。

LX-254CTでLeofotoデビューを果たしたわけですが、高評価も頷けるコスパと品質でした。これから山岳写真でガシガシ使っていこうと思います!三脚で迷っている方にはお勧めできる一本だと思いますね。

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