おはようございます!自転車日本一周123日目です。
ただいま、朝の4時過ぎと大変朝早いでございます。こんな早起きの時は何をするのか・・・そう、登山ですね!
東北はずっと天気が悪い予報だったんですが、本日と明日は晴れ予報に変わってました。
それならば!諦めていた「岩木山」に登らない手はありません。
ついこの前まで、4時にもなれば太陽が顔を出していたんですが、8月も末になると4時では真っ暗ですね。ヘッデンを点けてテントを撤収します。
ここから登山口まで少し距離があるので、ちょっと急いでます。
とはいえ!朝ごはん無しでの登山は危険すぎる。
計4km程遠回りになりますが、コンビニで朝ご飯と登山時の行動食をゲットして、岩木山の登山口へ向かいます。
岩木山登山口へ向けて出発!
・・・
すっごいガスってる。
正直、この天気を見た時は「登山止めようかな?」と一瞬迷いましたが、朝霧が出ているだけで、太陽が昇れば晴れることもよくあるもの。天気回復を願いながら自転車を漕ぎます。
向かう先は「長平」というところ!チョウヘイかと思っていましたが、これで「なかだい」と読むんですね!
標識したに目的の岩木山が写っていますが、朝の5時の段階でピークが雲に隠れており、テンション下がりまくりです。
途中の沼からも蒸気がモンモンと出ていてすごい。
青森と言えばリンゴ、リンゴと言えば青森。青森でリンゴ農園をあまり見ていないのですが、この辺りはリンゴ農園がたくさんありました。
非常に気持ちがいい朝です。
これからの登山を応援してくれるかの如く、素晴らしい太陽が昇ってきましたよ!
しかし、岩木山は雲の中・・・
"この手の曇って抜けにくいんだよね"とかダンボーさんと話していると・・・
割とすぐ雲が移動を開始(笑)
山頂からの景色に思いを馳せながら、坂道を猛ダッシュです!
(´-`).。oO(登山口までの移動なので、当然、終始上り坂です)
岩木山の山容がはっきりわかるようになってきましたね!
なんと美しい山だ。
独立峰はその地にドンっと構える姿が、かっこいいんですよねー。
来週、岩木山をぐるっと回る自転車イベントがあるらしい。
自ら坂道を走りに行くなんて、よくやるぜ(笑)
本当はここのキャンプサイトまで前泊移動しておきたかったんですが、昨日はずっと雨だったので叶わず。朝早くから移動するハメに。
夏山登山は時間が経つとガスが出やすいので、できるだけ近くのキャンプ場で前泊して、朝早くから行動するのが吉だと思います。
登山口のある「ナクア白神ホテル」に到着しました!
登山が楽しみ過ぎて坂道を止まることなく駆け上がり、岩木山のガスはどこかへ消え去りましたね!
さあ、ここから登山スタートです。
・・・と、その前に今日登る岩木山(いわきさん)を簡単にご紹介!
岩木山と今回の登山ルートについて
岩木山は日本百名山、新日本百名山に選ばれている名峰、有名な山です。
標高1,625mは青森県最高峰で、遠く東には八甲田山、南西には世界遺産の白神山地を構え、山頂からは360度のパノラマが楽しめる素敵なお山!
独立峰なので縦走はできません。
登山道は「岳ルート」「百沢ルート」「大石赤倉ルート」「弥生ルート」「長平ルート」の5つがあり、登山者が多いのは前者三つ、特に岳登山道と百沢登山道がメジャーなようです。
そして、今回私が登るのは・・・長平コース。
上記5つの中で"マイナー"な登山道として知られております(笑)
事前に調べた感じだと、このルートは本当に情報が少ないですね。
鯵ヶ沢側からの登山を検討すると、自然にこのルートに辿りつきますが、鯵ヶ沢はなかなかの田舎町なので、登山者自体が少ないのかもしれません。
逆に、百沢ルートは弘前市街側からアクセスしやすいですからね。
登山口へ!
長平登山口はスキー場から登っていく感じになります。
地図としても使い、GPSログを取っている「山と高原地図」で登山口を確認し、そちらへ移動!
ホテルの裏手側にありそうですね。
なお、長平ルートには登山口はおろか、道中標識は一切存在していません。
登山口であろう場所へ来たのですが・・・
いやいやいや!
ここじゃないでしょ?ススキとか草がボーボーで道なんてありゃしませんがな。
違うアングル、場所にあるのかなとウロウロ彷徨います。
・・・無くね?登山口なくね?
・・・え?
この山行、今思えばこのスタートからして大変でした。
登山しようにも、登山口が見当たらないのです。
もしかして、ホテルの反対側にあるあっちなのでは?
山と高原地図、間違えちゃったかな?
そんな思いであっちまで歩いて行くも "山と高原地図が登山口間違えるか?" と思い直し、混乱。人に聞こうにも朝早すぎて誰もおらず、今日は土曜にもかかわらず、マイナーゆえに他の登山客は誰もいません。
20分ほど登山口を探してウロチョロするも、無い!
「登山口を見つけられずに撤退しました」
なんてあり得ないでしょ(汗)
ここは幸い電波があったので、長平ルートから登っている人の記録を見て、確認すると・・・
ありました!
場所はホテルと反対側のリフトのちょうど中間あたりに位置している、林道の入り口。
「遭難注意」の看板はありますが、これと言って登山に関する表記はなく、山と高原地図の登山口とは位置が違います。
"どうなってんの???"とはてなマークを頭に浮かべながらも、時間を食ってしまったので足早に進んでいきます。
登山スタート
目の前に岩木山を見据え、順調に歩いていきます。
標識なしで分岐は勘弁してほしいな・・・
この時、何を思ったか地図を確認せずに直進。これが誤りで、正しくは左へ分岐でした。
ここを左に進めば地図上の長平ルートに合流することができます。
昨日雨が降った影響で道がぬかるんでいる。これから上が思いやられますね(汗)
一つ目のチェックポイント「大石神社」に到着しました。
岩木山は山岳信仰が厚い山とのことで、道中に神社があったり、山頂にも岩木山神社の奥宮があったりします。
地図上には特に記載がないのですが、二つ目の神社に到着しました!
きれいな鳥居と、奥に社務所?的な建物があります。
道沿いにそのまま進んでいくと、
岩の御神体?がありますね。紙垂(しで)が巻かれているので、何かを祭っているのかな?
岩を横目に歩いて行こうとすると、道がないではありませんか!
おや?道を間違えた?この道はこの御神体へ通じる道で、登山ルートは別ってことか。
地図を見るも、イマイチ「これっ」という登山ルートが見当たりません。
しょうがないので、道っぽいところを潰していくことに。
建物の裏手にも道があったので登ってみます。
おお!登山道っぽいですね。
またまた岩でございます(笑)
この道も岩に通じる道であって、登山道ではない様子。
この辺りから「おいおいおい」という気持ちが強くなってきます。
って!なんだ、鳥居の先に道があるじゃないですか!
俺のお馬鹿。
しかも、地図上の方向と進行方向があっているので、おそらくこれでしょう。
・・・これ?
すっごい急登よ?というか、崖だけど?
登ってみようとするも、途中から明らかに道ではなくなります。下りれなくなったらやばいので断念。
登山道がない
をいをいをい。正式?な登山口が分からなかっただけでなく、こんな入り口で登山道が分からないだと!?
しかも、マップを見ると崖方面へ進むようなのです。
さっきの崖を登るのか?いや、いくらマイナールートだからとはいえ、そんな馬鹿な・・・
それぞれの道をもう一度確認します。今度はピンクテープがないかどうか、目を凝らしながら歩いてみますが、ない!登山道がない!
「道がわからなくて撤退」
いやいや、まだ諦めるには早い。朝早くに坂を上って来たんだから、何としても登頂しなければ。
幸い、ここも電波が入ったので先人の知恵を借りてみることに。
しかし、ここの神社を通ることは間違いないのですが、ルート自体はよく分からない。
本気で道が分からず狼狽していると、長平ルートから下山した記録で以下のような写真を発見。
おや??
下山時点で「鳥居が向こう側にある」だと??
まさかと思い道を引き返すと、ありました!すっごい分かりにくいですが、道を発見(๑˃̵ᴗ˂̵)و!
マジか・・・これは分からないでしょう(汗)
標識もピンクリボンも何も無し。普通の人なら左手のハズレ方向に進みます。
たぶん、100人中100人が進むと思う(笑)
今後、長平ルートを登る人がいたら、是非この写真を参考にしてくれたらと思います。
少し進めばルートっぽくなり、
奥の方にピンクリボンを見つけて一安心。
ここを上るとスキーのゲレンデに合流します。
正規の登山口がそうであったように、ゲレンデは草がボーボーで歩くのに一苦労。
それでも、この辺りはまだ歩きやすくて、道が確認できるので前へ前へ。
昨日の雨と朝露の影響で葉がものすごい水分を持っています。
数十メートル歩いただけでズボンがびっしょり。
水の中に飛び込んだのか?というくらい濡れてしまいました。
ススキ・・・恐るべし。
これまで、登山口が分からず、登山ルートが分からずと苦労していますが、このルートの真骨頂はここからです。ここから、地獄の時間が始まります。
ゲレンデはススキの嵐、地獄の藪漕ぎが始まる
登山口でススキを見た時「これは歩けない」と思ったのですが、林道から入っても結局はそのススキの大群生の中に導かれます。
地図を見ても、ここが登山ルートに間違いないんですが、これは歩けるのか?
十勝岳オプタテシケ縦走路でひどい笹道を歩いたことがあったので、多少は藪漕ぎに耐性がある私ですが・・・
登山道が分からないレベルの雑木道を歩くのは初めて。
ススキは胸の高さ程もあり、登山道が完全に隠れてしまっているため、草の中をラッセルのごとく突き進むしかありません。
もしかしたら、このゲレンデ一帯が登山道であり、明瞭な道は設定されていない可能性もあります。
写真は岩の上に乗って撮影していますが、いざ歩いてみると・・・泣きたくなる。
これは無理だろうと100回は思ったはず。おそらく、来てはいけない時期に来てしまったのだろうと。
しかし、悩みながらもススキを押し倒しながら、藪漕ぎをしながら少しずつ進み、地図上にある「遭難碑」まで到着しました。
ここまで来れば、少しは道がわかるようになるのでは?と期待していたのですが・・・
アカン。
これ、アカンやつや。
巨大な蕗と巨大なススキがびっしりと一面を覆いつくし、リアルに道がありません。
下山時なら上から俯瞰することができたのかもしれませんが、下からだと全体像が余計分かりにくい(たぶん、上から見ても道はありまえんが)。
藪漕ぎ(植物をかき分けて道なき道を進むこと)が辛すぎるんですが、ゲレンデという特性から、遭難する心配はあまりないため、前に進んでしまう。
ススキや蕗に紛れてこの手のトゲトゲした植物が生えており、擦り傷が増えていく。
全身びしょ濡れで大草原の中にポツンといる自分。
俺は普通の登山がしたいだけなのに・・・
リアルに叫びながら、結局はゲレンデから逸れるところまで進みました。
結局、1時間は藪漕ぎしていたでしょう。
ゲレンデから逸れる場所も「登山口不明瞭(ゴンドラ鉄塔上から3番目の左)」という訳の分からない記載!
このピンクリボンを探すのに苦労しました。
ピンクリボンから見える景色。草がボーボー過ぎて鉄塔付近からは見えません。
藪の中をさまよって探すしかない。
それでも、ススキと蕗の大海原を漕ぎ切った達成感と、これで地獄から解放されるかと思うと、少し安堵して先に進みます。
ありがとうございます(涙)
ゲレンデの藪漕ぎを終え、細くて狭い林道へ
壮絶な藪漕ぎが終わって、地獄から解放かと思いきや・・・
その後もひたすら植物との戦いです。この後もずっと(最後の最後まで)笹や枝がルート上まで伸びています。
しかも、登山道が超狭い上に、枝が生い茂っていて超低いの(涙)
常に腰を折って歩かないといけないから、腰がキツイ・・・。
急登な上に、昨日の雨で足元がゆるゆる。
スリップ、転倒すること数回。
清宮・・・もうダメかも。
神様の池というところに到着!
かっくいい名前ですね。
ゲレンデの藪漕ぎが終わった後は、ずっとこんな感じの笹が生い茂る狭くて低いルートが続きます。
このルート・・・たぶん誰も入ってないな。
ルート上にクモの巣が山ほどあって、人が通っている形跡がまるで感じられませんでした。昨日の雨のせいかもですが、足跡などのトレースもゼロ。
唯一の癒しはこのピンクリボンちゃん。
これを見る度に「道はあっている」という安らぎを感じます。
背負っていたバックも草の滴でびしょびしょに。
山頂へアタック
それでも、ここまで来たからにはピークを踏まないわけにはいかない!
もはや景色云々ではなく、登頂することが今回の山行のすべてでした。
長平ルートは山頂への分岐に出るまで、ずっと林道、藪道という恐ろしいルートです。
視界が晴れたら、もう頂上は目の前!
岩木山(1,625m)!登頂しましたー!
圧倒的達成感に包まれる瞬間です。やった、やり切ったぞー!
今回の山行で藪漕ぎレベルが数十倍は上がりましたね(笑)
山頂はすっごい雲海!
山に登ると山頂だけガスってるというのがあるあるなんですが、今日は山頂だけクリアです。
岩木山は決して標高が高くないんですが、それでもこんなに素晴らしい雲海が見れるものなんですねー!
富士山に登るとたいてい雲海に出くわしますが、岩木山で雲海を見下ろすとは思ってなかったな。
最高な景色です!!
時折、下界がチラッと見えたりして、皆がおーっと声をあげます。
岩木山の山頂は結構広くて、避難小屋や岩木山神社の奥宮があります。
皆、登山後の疲れを癒したり、ご飯を食べたり、昼寝したり・・・
って、昼寝!?
岩木山、リフトで簡単に登れちゃう説
軽い格好の登山者が多いなと思ったら、なんとすぐそこまでリフトで登ってこれるらしい(笑)
・・・ズルイ!
という、気持ちもありますが、利用できるものは利用したってかまわないですよね。藪漕ぎして登ろうがリフトで登ろうが、登頂は登頂です。
ケースバイケースで活用すればいいだけのお話し。
長平ルートを使っているのは私だけで、全身びしょ濡れなのは当然私だけ(笑)他の登山者の方々とのギャップがすごいことになってました。
岩木山から眺める雲海、最高じゃないですか!
それに、今日は快晴そのもの。山頂は適度に気温が低くて昼寝したくなるのも分かります。
岩木山の山頂には山頂の標識はなく、こちらの鐘に記されています。
時折鐘を鳴らす人がいて、気持ちのいい音が鳴り渡る。
鳥居と雲海のコラボをゲット!
テンション上がるぜ(๑˃̵ᴗ˂̵)و!
ふわっふわの雲海、いつまでも見ていられますが、そろそろ下山を考えないと。
下山のルート、どうしよう問題
まず、長平ルートからの下山は1000%あり得えない。
あの急登で狭く、ぬかるんだ道を下山するのは危険すぎるし、何より帰りも藪漕ぎするのは死んでもご免です。今100万円もらえるとしても長平ルートからの下山はお断りします。
それほどキツイ道でした。
しかし・・・これが自転車旅の辛いところで、長平ルート登山口にある自転車を回収しなければなりません。
下山ではリフトを利用しよう!
登山に予想以上に時間がかかり、時刻は12時半とやや押し気味。
他のルートから降りて、自転車を回収しようとすると、日が暮れてしまう。そこで、帰りは文明の利器、リフトを利用してなるべく時間を稼ぎます。
リフト乗り場は目と鼻の先。
登りでは使いたくないですが、今回は特例ということで下山時は活用することに。
誰も使っていない長平ルートの分岐です。
入り口からして藪藪じゃないですか。
リフトまでは大きな岩を下りていくので、お年寄りは小さい子供は結構大変かも。
藪のないこの道が、私には天国に見えました(笑)
鳳鳴ヒュッテ(ほうめいひゅって)という避難小屋が山頂下すぐにあります。
1964年に高校生5名が岩木山で遭難した事件を受けて、翌年作られたらいしです。避難小屋が多いのは登山者として有り難いですね。
さあ!いざ文明の利器へ!
正直・・・自分の足で下山しないことに罪悪感と悔しさもあるんですが、自転車のことを考えるとそうも言っていられまえん。「今回だけだぞ?」と強く自分に言い聞かせて、ごめんなさい。
リフトを下りると津軽岩木スカイラインを走るバス停に到着!
バスが車で少し時間があるので、待合所で休憩タイム。
津軽岩木スカイラインを通って嶽温泉へ
弘南バスは岩木山8合目~嶽温泉(だけおんせん)と岩木山8合目~弘前駅を繋ぐ2本が走っています。
弘前まで行って今日は泊まろうかとも思いましたが・・・明日からの工程を考え、今日中に自転車を回収しておくことに。
嶽温泉から長平登山口まで繋ぐバスはないので、仕方なくタクシーです。
お高い登山になってしまいましたが、長平ルートを下山する選択肢は絶対あり得ない。
と、言うことで無事に自転車がある長平登山口まで帰ってくることができましたー!
時間はすでに15時を回っており、とりあえず道の駅「もりた」に移動してご飯を食べないと。
空腹で死んでしまう。
道の駅もりたに帰還
道の駅もりたで早めの夜ご飯を食べたところで16時を回っており・・・
これ以上は進めないですね。本当は道の駅「ふかうら」まで行きたかったんですが、体力的にも厳しいし、ここでゆっくりするのが吉でしょう。
物産館でりんごが売っていたので即購入!
青森でりんごを食べたかったので良かった。
岩木山、長平ルートまとめ
ヤバ過ぎる!!!(笑)
間違いなく上級者向けのルートです。いわゆる普通の登山道が(最初以外)ありません。
もう少し秋口になり、スキーシーズンが近づくとススキを刈るようなので、そうすれば難易度は下がるでしょう。
夏場で植物が生い茂っている時期は、工程の60%程で藪漕ぎが必要になる鬼ルートとなります。ここから岩木山を登る際は覚悟が必要です。と、いいますか、夏場はこのルートから入山するのは本気でおすすめしません。登山中は景観が一切ありませんしね。
夏場は長平ルートの登山口からはススキで入れず、林道から入るため注意が必要。2つ目の神社も道が分かりにくいので、気を付けたいところです。
岩木山登頂成功!
岩木山は遠景から見ても美しく、山頂からは美しい景色や雲海を楽しむことができる素晴らしい山でした。
次は雪化粧をした岩木山がみたいですね!残雪がある時期に、他のルートから登ってみたいと思います。
コースタイム
- 7:30 林道入り口
- 9:10 遭難碑
- 10:00 神様の池
- 11:00 山頂の長平ルート分岐
- 11:05 山頂
- 12:20 下山開始
- 12:40 リフト乗り場
- 12:50 8合目(バス停)着
- 14:50 長平ルート登山口(登山完了)
死ぬほど辛い思いをしましたが、終わりよければすべて良し!
岩木山、すばらしい山でした。
(注)自転車日本一周123日目です。
本日の走行距離 | 33km |
総走行距離 | 4577km |
平均走行速度 | 14.6km/h |
スタート | 道の駅「もりた」 |
ゴール | 道の駅「もりた」 |