【旅120日目】青森と北海道を繋ぐ海峡ロマン、竜飛崎で坑道乗車体験!

自転車日本一周120日目(竜飛崎)-Japan Nomad (2)

こんにちは!自転車日本一周120日目です。

北の大地北海道編は終了し、本日から本州の旅、再スタートです!本当は昨日ブログを更新したかったんですが、本州1日目の竜飛崎が(Y!モバイル)まさかの圏外!

北海道を周っていても圏外の場所ってあまりなかったので、ちょっと驚きでしたね。

自転車日本一周120日目(竜飛崎)-Japan Nomad (1)

昨晩は青森のフェリーターミナルにお邪魔したわけですが・・・なんと、青森のフェリーターミナルは「寝泊り禁止」でした。目立たない所に注意書きが貼ってありました。しかし、気付いたのが夜の8時だったのでどうすることもできず。

そんなこともあってか、昨日は何故か全然眠ることができませんでした( ;∀;)

睡眠不足は集中力低下に繋がるので最も危険なのですが・・・しょうがない、気合で乗り切りましょう!

目次

日本一周120日目

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近くのセブンで朝ご飯を購入!体重増加を気にして少なめです(笑)

・・・

本州に帰還後、初めての目的地は竜飛崎(たっぴざき)です。

竜飛崎を通らずにショートカットして日本海側に抜けることも可能なんですが・・・私は竜飛崎に行かねばならない使命を(勝手に)負っており、竜飛崎経由で進むことに。

海沿いを走り竜飛崎へ

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今日はこんな感じの海沿いルート!

小さな漁村が散在しているだけで、人も車も往来の少ない走りやすい道を快走!

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天気がいいので海も非常にきれいな色を出してますね。

この色の海を見ると見ると…積丹、神威岬を思い出してホッコリ(涙)

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なんだか、遠い昔のことのような、それでいて鮮明に思い出される不思議な感覚。

自転車日本一周120日目(竜飛崎)-Japan Nomad (6)

おお、ダンボーさんも神威岬を思い出してホッコリしているのかい?

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走っているとこんなものを発見!あれ?不老不死温泉って日本海側にあったよな・・・調べると、確かに日本海側にある。

すると、これは別館かな?不老不死温泉とは、青森の日本海側に位置し、海のすぐ傍に露天風呂を構える有名な温泉ですね。

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今日は本当に天気がいい。

台風一過というやつかな?毎日こんな天気が続けばいいのにな…と、思いながらも、毎日続けば、その有難味も分からなくなってしまうんですよね。。

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とか、思いながら小休止です。

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いやぁ!それにしても海がきれい!積丹でもなんでもありませんが、十分過ぎるほど積丹ブルー色をしている(笑)

海の色は場所も大事ですが、同じくらい空の色が重要ですからね。積丹も、曇って空が灰色であれば全然きれいに見えませんし。

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ほとんど交通量がない平坦な道。手が届く距離には積丹ブルーをしたきれいな海!

最高なコンディションですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

誰か仲間がいたら海に飛び込んでしまいたいくらい!

(´-`).。oO(どっかにギャルでも落ちてないかな)

・・・ちなみに、ギャルどころかマジで人がいません(笑)

信光丸でお昼ご飯

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11時過ぎごろ、高台にドライブインを発見したので休憩がてら寄ってみることに!

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ソフトクリームでも食べて進むつもりでしたが、漁師さんがやっている海鮮のお店ということ、写真付きのメニューが素晴らしいことから、ちょっと早いですがここでお昼ご飯にしちゃいます。

注文したのはコチラ!

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じゃん!ホタテ丼です(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

器いっぱいに盛られたこちらのホタテ丼、なんとお値段1000円なり!これをメニューで見つけたら食べないわけにはいかないってもんよ。ホタテのヒモも付いてるし、今そこで貝からはがしたばかりのホタテは新鮮そのもの!当然うまい!

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お店から出ようとした時に変わったメニューに目を奪われます。

「若生おにぎり」

若生が読めなくて、女将さんに尋ねると「わかおい」と読むそうです。ここ、今別や奥津軽では昔から食べられている昆布のおにぎりだそうで、珍しいので注文してみました!

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・・・昆布って、そっちか!笑

まさかの、具が昆布ではなく、昆布でお米を包んでいようとは!

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若生昆布とは生まれたばかりの若い昆布のようで(字のごとく)、このうすーい昆布で包んだおにぎりを若生おにぎりと呼ぶそうです。味は、「海の味」そのもの!いや、美味しいという意味ではなく、海の味、塩の味(笑)

味付けなしなので、海に白米を軽くディップして食べたような、何とも不思議なお味。かなり珍しいそうなので、いい経験になりました。

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食事処「信光丸」・・・かなりおすすめですね!

ホタテ丼以外も美味しそうだったし、いずれもコスパが高い。漁師さんが営んでいるからこそ、この値段でやれるんでしょうね。

(´-`).。oO(北海道の猿払とか佐呂間とか、こういうお店を探してたんだけど…ないんだよねぇ。)

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美味しいお昼ごはんと最高の天気で気分は上々!ケツメイシとか聞きながら竜飛崎目指して出発!

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少し行くと、風力発電の翼を使った看板が出てきました。

「風の岬 竜飛崎」

かっこいいですね!逆風なら最悪ですが、本日は何と、何と!追い風でございます。逆風と追い風は、自転車乗った時の疲れ方が1000倍くらい違うので、本当にうれしい(マジでそれくらい違います)。

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今別はホタテや昆布がよく採れるそう。とはいえ、この辺りは海鮮なら何でも豊富そうですけどね。

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竜飛崎と道の駅「みんまや」の標識が見えてきましたー!

竜飛崎

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竜飛崎の近くには激坂があると聞いていますが、ここかしら?

・・・

ふむ、確かになかなかの激坂。でも距離が短いのでそこまで言うほどかな?という感じ。

(´-`).。oO(と、この時は思っているのであった。)

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坂を上ると、石碑が見えてきます。

かれているのは「津軽海峡冬景色」の歌詞。右下に赤いボタンがありますが、これを押すと大音量で歌が流れ始めます(笑)

津軽海峡冬景色・・・日本人なら誰だって知っている歌ですが、歌詞の中に竜飛崎が出てくるんですね!

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近くに怪しすぎる車が停まってますが「触れるな危険」感が漂っているので、私はスルーしました(笑)

世にも珍しい階段国道

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竜飛崎手前には日本で唯一の階段国道があります。なぜこの道が国管理の国道となったのか、気になりますね。

しかし、wikipediaによると・・・どうやら起源には諸説あって明確なことはわからないとのこと!

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竜飛崎についてソフトクリームを食べたのですが・・・観光地のお土産屋さんで食べるのはもう止めにしておきましょう(笑)

そこから少し階段を登れば・・・

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竜飛崎に到着です!

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美しい白い灯台が印象的なんですが、残念なことに海をバックに撮影することができない。

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竜飛崎の先端に行けば、遠くに島?山が見えています。

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さらに寄ればこんな感じです。見えている景色は何なのか?ここは津軽半島の先端、ここから先、北にある景色は一つだけです。

そう・・・竜飛崎からは、北海道を見ることができるんです!これは、結構感動的ですよ!特に、北海道を自転車で一周した後ならなおさらです!

“俺はついこの前まで、あっち側を走っていたのか…”と、チャリダーなら感傷に浸ること必須(笑)

今日は天気がいいので、ばっちり見ることができました!

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竜飛崎は西も東も海が見えるので、朝日、夕日ともにきれいに見えると思います。360度見渡せる風光明媚な場所であることは間違いないんですが・・・

ただ!

写真映えはしない。どの角度で撮ってもイマイチです。うーん、それだけ残念( ;∀;)

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海の水面に日の光が反射して、すごいきれいでした。ここに来るなら天気がいいのは絶対条件ですね。

さて!道の駅へ移動します。

「道の駅みんまや」で坑道体験

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竜飛崎から自転車で5分くらいのところにある道の駅「みんまや」です。

・・・なんだろう。今までの道の駅と比べて、活気がない(笑)

お土産以外の売店もないので、泊まるにはやや不便ですが、すでに結構走っているので、今日はここでお世話になります。確かに活気はないんですが、ここの道の駅、実はすごいんですよ?

なにがすごいって・・・

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青函トンネルの坑(こう)に行くことができるんです!記念館と体験坑があり、どちらも入れるチケットを買うと1300円します。

・・・1300円、お、お高い。

と、私も初めはそう思ってちょっと悩みました。出し渋りました。しかし、行って驚きの内容だったのです。

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いつでも行けるわけではなく、1日の決まった時間に列車が出ているので、時刻表を見て参加する時間をチェック。トンネルを通って・・・

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非常にチャーミングな「もぐら号」のあるドックに入ります。

そしてここから・・・

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海抜マイナス140mの世界へ向かいます!この景色だけですごくないですか?さっきのもぐら号でここを下りていくんですよ?!こんな体験が「道の駅」でできちゃう、それが道の駅「みんまや」の実力。

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地下深くまで到達すると、青森から北海道の吉岡までの標識が!

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体験坑と名付けられていますが、ここは青函トンネル工事で実際に使われていた坑なので、茶地な偽物や博物館ではなく、本物の坑そのもの。坑とは地下に掘られたトンネルのことですね。

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ここ、道の駅みんまやの体験坑では、青函トンネルの工事で使われた機材を見ることができ、工事の様子や機材の説明を道の駅のお姉さん&アナウンスで学ぶことができる、ハイパー貴重な場所。どれくらい貴重かと言えば、日本でここだけです。

北海道側には記念館しかないので、青森の竜飛の道の駅みんまやに来なければ体験できないことなんです!

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中の様子は載せすぎるとネタバレになってしまうので・・・

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とにかくすごい!実際に海水が若干ではありますが、流れ入っていて、その海水を利用した(秘密)までありました!

青函トンネルの歴史に感動

タイムリーなニュースとして、北海道新幹線が開通し、青森から北海道まで新幹線で行けるようになりました。もともと貨物列車は通っていたわけですが、ついには人まで海底を越えて移動できるとは、本当にすごい。私くらいの歳だと、気付いた頃には青函トンネルは当たり前のようにあったわけで、その工事の過程や詳しいことなどは知りませんでした。

そして、ここに来ることでその詳細を学ぶことができるんですが・・・

すごい、すごすぎる!青函トンネルの着想から竣工までに要した年月、費用、人材、物資・・・何もかも桁外れ。当たり前のように利用できる施設や技術の裏には、とんでもない苦労や犠牲が払われているのだと、知ることができました。

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ここ体験坑は、実際に青函トンネルの工事で利用されていた場所なわけですが・・・この柵の向こう側。あの扉を越えて400m進めば、本坑があります。

つまり、ここから400m先を「新幹線が走っている」んです!そんなすごいところに来れるとは・・・ここは本当に「道の駅」なのか!?と思わずにはいられません(笑)

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青函トンネルの構想は1923年に始まり、

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開通したのが1988年。私が産まれた次の年ですね。

「海底にトンネルを掘る」

そんなことをやってのけちゃうんですよね、日本人は。本当にすごい。

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記念館の方も資料が充実しており、着想から開通までの流れ画をシアターで見ることができます!これがとても分かりやすい。

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この体験で1300円なら超破格!参加してよかったと心から思いましたよ。道の駅「みんまや」・・・本州の最果てのような場所にあるので、そうそう気軽に来ることは叶わないと思いますが、竜飛崎や白神山地の観光と併せてくるのがいいかな?

せっかく日本一周していて、普段は来にくい場所も周ることができます。景色や自然の絶景を撮るのもいいですが、こういう体験もまさに「日本一周」ならではかもなと思った一日でした。

本日の走行距離83km
総走行距離4467km
平均走行速度16.5km/h
スタート野宿「青森フェリーターミナル」
ゴール道の駅「みんまや」

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コメント一覧 (6件)

  • 本州もまだまだ暑いので、熱中症には注意して下さい。
    ちなみに、熱中症予防で近頃良く見掛ける塩タブレットみたいなのがありますけど、あれで熱中症を予防しようと思ったら1日に40個位は食べなきゃ駄目だそうです。
    当然それだけ食べれば糖分もカロリーもヤバイことになります(笑)。
    一番良いのは昔ながらの塩分10%超えの梅干しです。

    若生は函館でもメジャーですよ。
    自分は生まれが函館で、小学2年までは住んでいましたので若生のおにぎりはソウルフードです。
    乾燥してマンニトールで真っ白になっている若生に水を数滴含ませ、広げて軽く埃を払ったら熱々のご飯を包んですぐに食べます。
    塩気だけではなくて濃厚な昆布の旨味と香りが強烈に味覚と食欲を刺激してたまりません!
    写真のはちょっと若生が湿り過ぎのように見えます。
    また今度食べる機会があったら是非お試しあれ。
    乾燥した状態の若生は扇子みたいに縮こまった棒状をしてます。

    • 本当に暑いですねぇ!
      スポーツドリンクはジュースをしょっちゅうのんでいるので、
      熱中症は大丈夫かと思うんですが、いかんせんカロリーが・・・涙
      梅干し食べたらさっぱりしえ良さそうですね!
      若生は函館でもメジャーでしたか!
      ご説明を聞く限り、もっと美味しいものもありそうですね☆
      次回の機会を楽しみにしておきます(๑╹ڡ╹๑)p♪
      北海道で見つけたら必ず食べてみます。

  • 本州におかえりなさいませ!

    唐突ですが、きのう鳥海山に行きました(もちろん車で)。五合目まででしたが、噂にたがわぬ素晴らしい夕日でした。五合目駐車場まででさえ、海沿いの象潟(きさかた)の街から25kmくらい登りで(しかも最後20kmは一切給水ポイントなし)見た感じ蔵王よりしんどそうですが、たぶんけっこうな達成感と満足感あると思います!

    晴れてたらぜひ!雨だったら、たぶんやめたほうがいいです(^_^;)

    • ただいまでございます!
      鳥海山はよほどの雪化粧でない限り登りますよ(๑╹ڡ╹๑)p♪
      これから一足先に長野に向かうので、その後、鳥海山は10月末の登山となるので、
      積雪状況、天気次第という感じでしょうか。
      (雪は間違いなくあるので、天候次第ですね)
      なんと、蔵王より厳しい感じですか・・・登山口が他にあって、自転車以外で
      登れるのであれば、できれば歩きを多くしたいところですね(笑)

      • 鳥海山は、五合目の登山道入口から頂上まで8キロと書いてあったので、街から五合目までワープもありかと(^_^;) 割安タクシーもあるみたいです。

        • なるほど・・・5合目から登るとは富士山みたいですね!
          下から登れるならそれに越したことはありませんが、状況によっては割安タクシーもありですね(笑)

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