投稿日:2018年3月21日  更新日:

人生初の海外ビジネス出張『スウェーデン・エストニア・イタリア』

ご無沙汰しております清宮です。「自転車日本一周アフターストーリー、「ブランドマネージャー」としての挑戦!」にてご紹介した通り、自転車日本一周を終えた後、スポンサーだった(株)ラウダにてブランドマネージャー兼、海外担当者として仕事をしております!

デジタルな時代なので海外とも簡単にやりとりできますが、重要な案件はやはりFace-To-Face、Heart-To-Heartが重要ということで、この度初の海外出張へ行って参りました!行った国はスウェーデン、エストニア、イタリアの三カ国です。せっかくの海外出張ですので、出張の様子を写真付きで簡単にご紹介したいと思います。

スウェーデンのholdit本社を訪問!

さあさあ、まずは成田エクスプレスにて成田空港へ!ちなみに、10日間の出張ですが私が持っている荷物はこのバックパックのみ!スーツケースとかお邪魔なので持って行きません。

今回は社長、副社長と3人での海外出張。例のごとく任せて頂いた責任が大きいので多少心配ではありますが、実践あるのみ!

成田空港で先方へのお土産を物色していると、ギラギラしたお土産ショップが海外の人にやたらと人気でした。海外の人って日本にどんなイメージを持っているのかって気になりますね。秋葉原っぽいイメージなのでしょうか?

「日本ってどんな国?」と聞かれたときにきちんと答えられないと恥ずかしいので、自分なりの考えを持っておくことは重要かなと思います。

「サムライってどういう文化なの?」は実際に聞かれてちょっと感動しましたよ!(笑)

東京はあいにくのお天気。ジャンボ機に乗って飛び立ちます。

天気が悪いと言ってもロシア上空まで来ると青空が広がっていますね。

さすがロシア・・・辺り一面真っ白けで春はまだまだ先の様子。

アマゾンみたいに川が蛇行に蛇行を重ねていて面白い。飛行機から見る地形はまさにこの瞬間しか見れないので、私は窓側の席が好きです。

あまり標高は高くなさそうですが、それでもロシアと言う土地柄か山は真っ白!

本当は日本の雪山を飛行機から眺めるために窓側を取ったんですが、天気が悪いのを失念しておりまして。帰りにリベンジを果たしたいと思います。

美しい!

機内食を食べてワインを飲んでおやすみなさい、となるはずが、まさかも隣席が女学生だったのでちょっとお話をしながらの贅沢フライトでございました。

出だし好調(笑)

9時間のフライトですが爆睡したおかげであっという間。気が付けばトランジットで一旦降りるため、ヘルシンキ/ヴァンター空港が間近に迫って来ました。

雲間から眺めるヘルシンキの雪の街が美しかった。

ヘルシンキにて昼食を頂きます。食事はすでに北欧風。スープに付いている黒パンは北欧でよく食べられるみたい(この後毎回出てきました・・・)。

日本とヘルシンキは時差が8時間あり、まったく不思議な感覚ですが、9時間フライトして日本ならすでに夜中のはずが、再び時間は昼に逆戻り。海外出張ではこれが大変ですね。

全体を終えた感想としては、初日の移動疲れがハンパない。

日本からスウェーデンは直行便がないため、ここヘルシンキに寄りました。ヘルシンキは北欧諸国のハブ空港となっているため、多くの人がここヴァンター空港に一度寄ってからそれぞれの目的地を目指すみたい。

今回フィンランドはトランジットだけ、観光などはせずにスウェーデンへ!

フィンランドからスウェーデン第二の都市ヨーテボリへ

10時間以上のフライトの果てに、ようやく目的地のスウェーデンへ到着!

やって来たのはストックホルムではなく、スウェーデン第二の都市、ヨーテボリ/ランドヴェッター空港です。

皆さんはスウェーデンというとどんなブランドを思い浮かべるでしょうか?

今一番有名なのは家具インテリアのIKEAですかね?

他に馴染み深いのはファッションブランドのH&M、しかしスウェーデンに来ると最もブイブイ言わせているのは自動車メーカーのボルボ(VOLVO)だと感じます。ランドヴェッター空港のVOLVO色がすごい!

長い長い初日、空港のあるヨーテボリからヴァーベルグまでタクシーで移動、ようやく目的地のkust hotel までやってきました。

北欧を感じられる素晴らしいホテルでしたね。

holdit本社に潜入

ビジネストリップですので、もちろん目的はビジネス。

ラウダはholditの日本正規代理店をしています。

普段はメールやスカイプでやりとりしている人と顔を突き合わせて話をするというのは、その何倍も意味があるものです。スウェーデンからしたら異国の地日本からやってきたということで、盛大なおもてなしを頂きました。感謝、感謝です。

便利な世の中になり、一日の移動でこんなところまで移動できちゃうんですから、すごい世の中だと思います。

それにしても遠くまで来たものです!

北欧ではラム肉をよく食べるようです。他にもトナカイの肉なんかも目にしました。

昼食はヴァーベルグの地元レストランへ連れて行ってもらったり、

本場スウェーデンの量販店でどのようにholditが売られているか見学したり。

夜は予約しないと入れない人気のレストランにてご馳走をいただいたりと、holditの方々と非常に有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

いやそれにしても、海外でビジネスの商談をするというのは、前職時代の私では到底考えられない職務であり、下手したら一生叶えられない仕事内容だったかもしれません。これも日本一周が無ければと思うと、日本一周は私の人生に大きな転機をもたらしてくれたのは間違いありませんね。

海外のブランドを個人で並行輸入して日本のネットで売っている人もいますが、こうして担当者同士が顔を突き合わせ、議論し、交渉し、関係を深めていけるのが、個人での並行輸入と会社としてのビジネスで大きく異なる所であり、ラウダとしてもholditとしても、今後ますます日本での認知度を高めていけたらなと思う次第です。

北欧式の朝ご飯はパン、ヨーグルト、それに必ず鰊(ニシン)があります。鰊の酢漬けは北欧の名物、日本人の味覚にもグッドテイストで飽きません。でも、米が無いのはやはりつらいです涙

スウェーデン西海岸に拠点を置くholditのブランドコンセプトとなる海岸ですが、春の到来はまだ少し先の様ですね。

ブランドのある地域を知るという事は、ブランドを理解するうえで重要だと思うんです。そういった意味でも来ることができてよかったですね!

ヴァーベルグからストックホルムへと汽車で移動!

木材の運搬の北欧感よ笑

残雪のストックホルム

残雪のストックホルムを見て周りました。気温はマイナス2~3℃と大したことはありませんが、途中雪も降ってきて、観光には今一つなシーズンかもしれません。この時期の北欧はあまり晴れないみたいです。

川だか海だかは流氷みたいになってました!

ストックホルムの観光地は王宮や市庁舎から展望(冬季閉鎖中)などが有名ですが、今回ダントツで感動したのがヴァーサ博物館です!

ヴァーサ号とはスウェーデン人の祖先であるヴァイキング時代の船のこと。浅瀬で沈没していたものをサルヴェージして保存しています。

「本気の海賊船!大きさが圧倒的!こんなでっかい木造船よく造れたな!」その迫力にただただ驚きました。

度肝を抜かすくらい大きくて感動するので、ストックホルムに来たら是非訪れてみてください!

スウェーデンは世界に先駆けてキャッシュレス化に取り組んでおり、どこでもクレジットカードが使えます。そんな国のお金はユーロではなくスウェーデンクローナ。治安は全体的にいいので安心。ストックホルムの物価があり得ない程に高い。

他にもノーベル賞博物館やらドイツ教会やらを見学して、公私ともにスウェーデンは大満足で幕を閉じました。

スウェーデンからおとぎの国「エストニア」へ!

エストニアに行ったことがあるという知人を私は知りません。

それもそのはず、バルト三国の一つであり、フィンランドの南に位置するこの国はなかなかにニッチで、観光でも行く人は少ないのではないでしょうか?

エストニアは様々な国の統治下にあった歴史があり、今年独立100周年を迎えます。

首都はタリンで、タリンの旧市街は世界遺産に登録されています。空港のお土産屋さんからしておとぎの国っぽい可愛い雰囲気が漂う、タリン空港に到着です。

世界遺産タリンの旧市街で入ったお店が魔法使いのような世界観です。

エストニアに来た目的はもちろんビジネス。

ラウダはエストニアのハチミツ「Meveda(メヴェダ)」の日本正規代理店なんです。私はブランドの主担当ではないんですが、海外関係の折衝を担当しており、Mevedaの担当者とミーティングにやってきました!いつもはメールやりとりなので、やはり直接話すといろいろなアイディアが出るし話が弾みます。

めっちゃ美味しいので一度食べてみてくださいね。

メヴェダのT氏は私とほぼ同い年なんですが、この身長差はいったい(笑)

holditもそうでしたが、北欧の人は背が高くてイケメンなので、ちょっとあれですね、勘弁してほしいです。

エストニアからイタリアへ!

かなり疲れてきましたがエストニアから最後の目的地であるイタリアへと飛びます!

エストニアからミラノへの直行便が無いため、一度ドイツのフランクフルトを経由してミラノへ!

ミラノのDuomo(ドゥオーモ)を見に地下鉄でやってきました。

もう夜だというのに、有名な観光地とあって多くの人で賑わっていました。そして、平和だったスウェーデン、エストニアから一転して、人生旅人系の方々(浮浪者)が一気に増えたので、セキュリティ的に気を引き締めなければなりません。

イタリアもビジネスでやってきました。ラウダはCellularline(セルラーライン)というイタリアNo.1のスマホアクセサリーブランドの代理店をずっとやっており、そのミーティングのためです。

本社はReggio Emilia(レッジョエミリア)という場所ですが、観光地ではないため訪れたことがある日本人はほとんどいないのではないでしょうか?

イタリアで生ハム食べ過ぎて、しばらくは no more 生ハム状態になりました・・・。

ブランドを知るにはその国を知らねば・・・ということで、「ナポリを見て死ね」と言われるナポリへ足を伸ばします。

ナポリの町並みは衛生的に決して美しくはないものの、異国情緒溢れる街で、歴史の匂いがそこら中から漂う感じ。

ナポリと言えば青い洞窟が有名ですが、今は時期的に微妙でしょうし、そもそも晴れてないのでまた夏にでも訪れたいと思います。カプリ島も有名ですね。

汽車でナポリからローマへ!

バチカン市国の入り口「サン・ピエトロ大聖堂」

バチカン市国に入るには長蛇の列に並ばなければいけないみたい。どう見ても夜までに全員入れないんだけど、どうするのだろうか?

イタリアの教会は、特に有名でなくとも内装がすごい。

ルテノン神殿に行ったり。

トレビの泉に行ったり。

スペイン広場にも行きました。

映画「ローマの休日」でオードリーヘップバーンが座った有名な階段です。

夜のコロッセアムは迫力があります。

夜でも人が多く、身の危険はまったく感じませんでした。ローマは治安がいいのかもしれませんね。裏路地に入ってでも行かないかぎり、平和なものでした。

ナポリの夜の裏路地はヤバそうな人いたので要注意ですが。

イタリアから日本へ帰国!

ヨーロッパ周遊出張も閉幕です。

再びヘルシンキを経由して、成田空港を目指します。

飛行機から眺める日本の山嶺

すごい!

新潟県に入って程なく、真っ白に雪を頂いた巨大な山嶺が見えてきました。

圧倒的なスケールの飯豊連峰(いいでれんぽう)です。

かっこよすぎて涙しそうになりましたわ。イタリアの造形美もいいですが、山の美しさといったらありません。

空から眺める山もかっこいい。これはヘリをチャーターして上から山の写真を撮ることも本気で検討したいレベルの絶景ですね!

程なく、飛行機は福島県へ!

目の前にまた山が見えてきました!右に見える巨大な湖は猪苗代湖(いなわしろこ)でしょう。

磐梯山(ばんだいさん)かっこいい。

福島県はやはり絶景過ぎる。磐梯山ということは、右奥が安達太良山(あだたらやま)、左中央に吾妻連峰、そして左奥は蔵王山でしょうか!?

この景色にはやられましたね。

大きなトラブルもなく、無事に日本へ帰国です!

癒される、日本に癒される。この安心感と居心地の良さたるや。10日間でこれですもんね、世界一周している人が帰国した時の万感たる思いは到底想像できません。

それにしても、多くを学び、経験した、とても有意義なビジネストリップとなりました。


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