ワンランク上の上質な照明「イサムノグチ AKARI」と「アートワークスタジオ Glow」でおしゃれな空間を作る

マンションに越してから早いもので半年以上経ちました。新しい家具などを購入した中で、特に気に入っているのが照明です。フロアライトにイサム・ノグチの「AKARI」、シーリングライトにアートワークスタジオの「Glow 5000」を使っていますが、どちらも心からおすすめできる照明ですので、ご紹介したいと思います。

目次

イサムノグチのAKARIシリーズ

AKARIは彫刻家「イサム・ノグチ」さんの作品。和紙を使った柔らくて上品な光と、美しい造形が特徴的。Casaなどの雑誌でインテリアや照明を特集した号では必ず掲載があるほど、全世界で愛用されている有名な照明です。

あまり詳しいことを書くと私の浅識がバレてしまいますので割愛しますが、とにかく今も昔も、世界的に愛されている照明であることは間違いありません。

AKARIを置くだけでおしゃれ空間になる

AKARIを置くだけで部屋がおしゃれになると言っても過言ではないほどに、美しい造形が魅力的。「和紙ってこんなに柔らかい光を生み出すのか…」と驚きを隠せないほど上質な光を灯してくれます。

部屋の雰囲気を引き締めたい、アクセントが欲しい。そんな時にフロアライトとして置くと、部屋がおしゃれになること間違いなしですよ。

「1AB」と「5X」がお気に入り

AKARIシリーズにはたくさんの種類があります。スタンドライトの中で私のイチオシは「1AB」という名前の黒を基調にした円錐形のタイプと「5X」というピラミッド型の照明。

どちらもシンプルながらも派手過ぎない、オブジェクトとしてもおしゃれだし、照明としても優秀。

私の部屋はリビングと繋がっていることもあり、シーリングライトは使用せずにAKARIとデスクライトのみを使用しています。それでも十分明るいくらいの照度があります。間接照明やフロアライトが好きな私としては、AKARIに囲まれる最高な住環境です。

日中の明るい時間も、ライトを付けず置いておくだけでオシャレな空間になるのも嬉しい点です。

在庫不足だけが玉に瑕(キズ)

職人さんが一つ一つ丁寧な手作業で作っていること、なにより需要が高過ぎて供給が追いつかないことから、AKARIは常に在庫不足。

購入しようと思って正規販売元である「次七(じしち)」さんのホームページを見ては目を疑ったほど。基本的に人気の照明は常に売り切れています(残念ながら)。

購入の意思がある場合は希望商品の入荷時期を問い合わせておいて、そのタイミングでホームページを鬼のようにチェックしてすぐに決済することを強くおすすめします。また、次七さん以外にもAKARIの正規代理店となっている「京都和傘屋 辻倉」さんから購入するという手もあります。辻倉さんはLINEでお友達登録することで入荷時期を聞くことができますので、本当に欲しい人にはおすすめの方法です。

あかりや次七

京都和傘屋 辻倉

上記2種類に加えて「1N」、寝室のペンダントライトとして「26A」も持っていますが、いずれも最高におすすめですので、新しく照明を用意しようと考えている方はぜひ検討してみてください。

AKARIはその高すぎる人気から転売品や類似品(パチ物)もかなり流通しているため、正規店から購入することをことを強くおすすめいたします。

リビングを上質な空間にする「Glow」

リビングのシーリングライトにはいわゆる「ザ・天井の電気」みたいなライトを長年使っていたのですが、リビング空間の強いノイズになっていることに気づき、おしゃれなライトに買い替えました。

選んだのは「アートワークスタジオ」という兵庫にある日本のブランド。楽天に出店しており、レビューの高さから気になっていました。

Glowの魅力はオシャレな佇まいはもちろんのこと、点灯に3種類の方法があること。アッパー灯だけをONにすることができるので、暗い雰囲気で映画を見たい場合などに最適。

普段はアッパー灯とメイン灯どちらもONにして使っています。このアッパー灯がとてもオシャレなので、本当に気に入ってます。いわゆるザ・シーリングライトみたいなものには二度と戻れない。そんな気持ちにさせてくれるほどオシャレです。

マンションなので部屋はそれほど広くないのですが、黒(ブラック)を選んだことで空間を引き締める効果があり、部屋が広く感じられるので不思議なもの。

シャンパンゴールド・ライトウッド共におすすめ

リビングではシャンパンゴールド・ブラックという組み合わせでGlow5000を選びました。

6畳程度の狭い部屋(本棚とか置いてある)にはライトウッド・ホワイト(Glow4000)の組み合わせをチョイス。

ちなみに、ホワイトを選んでもライトをつけると逆光となって黒っぽくなるのは盲点でした。ホワイトの外装を選ぶと昼間は白く、ライトをつけると黒っぽくなるので注意が必要です(全く気になりませんが)。

リモコンはこんな感じで小さく、スタンドも付いているのでとても便利。暖色・寒色の設定やアッパーライトのON/OFFもスイッチひとつなので使い勝手良好です。

デスクライトにはアングルポイズ

ちなみにデスクライトにはアングルポイズの「オリジナル1227ミニ」を使っています。こちらも本当におすすめできる照明ですので、デスクライトを探している方はこちらの記事をどうぞ。

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まとめ

おしゃれな照明AKARIとGlowの紹介でした。いずれもお値段しますが、お値段以上の価値があると胸を張っておすすめできます。上質な照明を導入したいと思っている方、ぜひ検討してみてください。

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