友達がフェイスブックにアップしているのを見て、東京蚤の市という骨董市にいってきました!
こういう素敵なイベント、普通に生活しているとなかなか知りえないものです。SNSはそういう意味で情報収集できて強いですね。Twitterのハッシュタグを使って画像を調べ、花の開花状況を調べるのも便利です。
東京蚤の市
春と秋、年に2回の開催されていて、それぞれ土日の2日間やっています。場所は京王多摩川駅すぐ近くの京王閣という競輪場。売られているアンティークは本当に多種多様で、食器、雑誌、おもちゃ、古本、家具、電化製品、テレビ、車・・・と何でもありました。ビンテージ物の車が売られてるのにはびっくりでした。
アンティークや骨董品っていうと、古くて痛んでそうなイメージだったんですが、どの商品も大切に保管されていて、とてもきれいな状態で売られていました。
一体いつの時代のものなんだろう?ってくらい古いものもあり、昔の時代の製品を見れて興味深かったです。
それぞれのオーナーさんが思い思いの物を売っています。こちらは大量のこけし達。
古いものは大正や明治時代の物までありました。
古い雑誌や陶磁器。昔のものって、何とも言えない魅力がありますよね。古い雑誌を見るとその時代を見ているようで面白いです。
すごい魅力的な一方で、買っても使いどころが思い浮かばなくて、実際に商品はあまり買いませんでした|ω・)汗
ワークショップや食べ物の屋台もたくさん
アンティークが売られている以外にも、ワークショップも開催されていました。
何より嬉しいのが、お酒や食べ物の屋台が多数出ていたこと!会場は広いし、出店してるアンティークのブースもかなりの数で、全部見ると結構歩き回ることになります。
お昼ご飯をがっつり食べることもできるし、ビール飲みながら休憩するのもいいですね。
マリオネットの大道芸人!
マリオネットを操る大道芸人さんにも会いました。
アクセス
まとめ
アンティークの種類と数がとにかくすごくて、買わなくても見てるだけで楽しいですよ!写真を撮る目的で来てるであろう人も多かったです。デートにもおすすめです(๑╹ڡ╹๑)p♪
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