夏といえば祭り!東京は有名なお祭りがたくさんありますが、今回は神楽坂祭りに行ってきました!
お祭り前半のほおずき市
神楽坂祭りは東西線の神楽坂と飯田橋の間にある神楽坂商店街で行われるお祭りです。前半パート後半パートの2段構成になっていて、前半の2日間はほおずき市ということで、商店街の各所でほおずきの路上販売が行われます。
ほおずきなんて買う人いるのかな・・・とか思っていましたが、大盛況で、多くの方がほおずきを購入されていました。
ほおずき市の2日間では商店街に出店がたくさん出るんですが・・・歩行者天国ではないため、出店は商店街の歩道のみで開かれます。で、この歩道が狭いのなんの!
出店は歩道ぎっしりにたくさんでていて、歩道が狭く、多くの人がお祭りに来ているので、歩道は人で溢れかえってパンクしてました。
美味しそうな出店がたくさんあったんですが、人がとにかく多いのと、出店はどの店も行列になっていて、カオスな様相を呈しておりました。
かき氷を買うのも一苦労。これほど人で溢れた歩道はいまだかつて見たことがないほどの混み方でしたので、ほおずき市に参加する際には覚悟しておきましょう。
お祭り後半の阿波踊り
後半二日間では阿波踊りが行われます。これまでお祭りというものに参加してこなかったため、阿波踊りを見るのはこれが人生初!
阿波踊りの間は車道が通行止めとなり、車道を阿波踊りのグループが進行していきます。どういうグループかわからないのですが、色々な団体が祭りに参加しているっぽく、かなりのチーム数がありました。
それぞれ特色があって、子供が多かったり、太鼓を叩いてたり、衣装もそれぞれ違っていて、阿波踊りと一口にいっても終始飽きずに楽しむことができます。
見学者は歩道から見学することになります。ほおずき市とは異なり、見学する場所を確保するのにそれほど苦労しません。神楽坂商店街は結構長いので、どこかしら腰を落ち着ける場所が見つかると思います。
子供連れの家族が多くて、子供が踊りに触発されてチームとチームの間に道路で踊る姿がちらほら。
私はと言うと、初の阿波踊りを楽しみながらも、写真を撮るのに必死でした。
商店街は明るいので写真は撮りやすいんですが、それでも阿波踊りが行われるのは夜で、皆さん当然踊っていらっしゃるので、写真を撮るのに苦労しました。
この時はAv (絞り優先) で撮っていたんですが、後から思うと、動く被写体はTv (シャッター速度優先) で撮ったほうがいいのかな?というかマニュアルかな?
動く被写体を撮ることがあまりなく、今後の課題になりそうです。
阿波踊りは大体2時間くらい続いていたと思います。そろそろ終わるかな?と思っていたころ、アナウンスが・・・「みんなで踊りましょう!」
え?と思いましたが、全団体が出終わった後は見物客とパフォーマーの皆が入り混じって道路と歩道で阿波踊り!
いやー、これがめっちゃ楽しかった!みんな恥ずかしがることなく思い思いの阿波踊りを踊ってました。私も踊り方はわからないものの、汗だくになりながら踊ってました!
アクセス
まとめ
ほおずき市では出店の美味しいご飯を、後半は迫力満点の阿波踊りを楽しむことができます。お祭りっぽいお祭りを探しているのであれば、神楽坂祭り超おすすめです (๑╹ڡ╹๑)p♪
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