昨日は旭川駅からバスで層雲峡まで移動し、層雲峡ユースホステルにて前泊しました。
天気予報によると本日は快晴!明日もいい天気が続くようです。山の天気は変わりやすいといいますが、どうか、どうかいい天気が続きますように。
今日は朝の5時に起床。ユースホステルの外に出てみると、雲一つない快晴!これは期待できそうです。
昨晩セイコーマートで買っておいた朝ご飯を食べて、忘れ物がないか確認します。
よし!出発だ!
バスで銀泉台へ
大雪山の登山口はいくつかありますが、私は銀泉台(ぎんせんだい)から赤岳を目指すコースです。
層雲峡ユースホステル前から銀泉台行きのバスが出ており、その点ユースホステルは便利ですね。
バスは他にも層雲峡のバスターミナルから出ています。寝坊してバスを逃さないように気を付けてくださいね。最悪タクシーを拾えば何とかなるかな?
大雪山、どうやら昨日は雨が降っていたようです。雪解けもあるだろうし・・・
泥除け、足の保護に、予めゲーターを着けておきます。昔は「おばちゃんっぽい」なぁとか思っていましたが、いざ登山をすると、ゲーター無しは考えられないですね。必携アイテムです!
大雪山登山スタート
銀泉台に到着です!
ここで入山届を書いて、いよいよ登山スタート。
まず目指すのは、大雪山の玄関ともいえる、赤岳です!
赤岳から登るルートと、黒岳から登るルートがメジャーですね。
それでは、銀泉台から赤岳まで出発進行!まずは林道を歩きます。
このあたりでも雪が残ってます。体感温度はかなり高くて、半袖Tシャツで十分、むしろこれでも暑いくらい。
最近急に暑くなってきたから、これからどんどん雪が溶け始めるのかもしれません。
昨日雨が降ったとのことで、登山道は結構ドロドロ。
ゲーター無しだとすぐ泥だらけになりそうです。
気をつけながら残雪をトラバース
登山開始後、すぐに雪渓がお出迎え。トレースがしっかりしているので、これくらいなら滑って転ぶということはなさそうです。
他の登山者の足跡をなぞるように歩きます。
雪渓が続きます・・・
雪渓多いですね!思っていたよりずっと雪の上を歩く時間が長いです。これはちゃんとした装備がないと辛いぞ。
なにしろ、
この角度です。
ズルっと足を踏み外して転んだが最後、簡単に滑落してしまいそう!
アイゼン無しでも歩けますが、最低でもトレッキングシューズは必要ですね!
最高の天気!山の神様ありがとうー!
まだ朝早いから空気が澄んでいて、山がきれいに見えます。遠くに写っている白っぽいのは雲海です!青い空、白い雲、白い雪、緑の山・・・いいねいいね!
ニペソツ山はどれかな?写ってないかな?歩いてるときはお母さんに教えてもらったんだけど、後から見たらよくわからんくなった(笑)
ここの雪渓はかなりの傾斜です。こりゃ転んだらひとたまりもない。
コロコロ下まで転げてしまいそう。
ちなみに、昨日の装備紹介でお分かりかと思いますが、私はトレッキングポールを持っていません。なぜかというと・・・さすがに自転車日本一周でポールを持ち運びたくないからです。
ポール無しで登山するのに慣れているし、今回はチェーンスパイクもあるから大丈夫かなと思っています。
コマクサ平に到着しました!
こちらが「高山植物の女王」として名高い、コマクサです!
独特の形をしたピンク色の花と、草の部分もなんだか特徴的な形をしていますね。砂礫を好んで生息する貴重な高山植物です。
コマクサ平にたくさん咲いてました!寒さのせいか、例年よりは少ないようですが、それでもたくさんありました。
大雪山はこのような形で登山道は非常によく整備されています。歩きやすくて助かります。
コマクサ平あたりまでくると視界が一気に開けます。
さあ、赤岳まであと少し!
と、思った矢先・・・
かなりの急坂が目の前に現れました。第3雪渓という場所です。なかなかの勾配ですね!転んだらマジでやばそう。
チェーンスパイクを装着
そんな時は・・・チェーンスパイク装着!!
カバンからさっと取り出してさっと装着できるのはいいですよね。
外すのも簡単で、カラビナでズボンなりザックなりに付けておけば、雪渓ですぐ使うことができます。
この時一緒に歩いていたお兄さん、登山の後、銀泉台に戻るんだそうですが、
「この坂を下りるのかと思うと・・・不安が頭から離れない」って、ずーっと悩んでました。私が持ってるチェーンスパイクを羨ましそうに眺めながら。。
確かに、この坂をチェーンスパイク無しで降りるのはかなり勇気いります。
下りはめっちゃ怖い(笑)
大雪山、私が想像していたよりずっと、ずーっと雪があったので軽アイゼン持ってきて本当よかった!
大した荷物にならないし、7月に大雪山くるならあった方が安心できていいと思いますよ。
大きな雪渓を終えて、赤岳まであと一息!
稜線を気持ちよく歩いていきます。
そして・・・
赤岳登頂
赤岳(2,078m)に到着ー!!!
ぬおー!!!赤岳からの景色が絶景過ぎるー!!!
これよこれ、このゼブラ柄が見たくて見たくて・・・
十勝岳で出会ったお姉さま方にゼブラ柄の写真を見せてもらった時、
「俺も行きたい!」
心からそう思いました。そして写真を見た瞬間に、大雪山登山を決意していました。
一緒に登っているお母さま方と一緒に記念撮影!
大雪山、初のピークは赤岳でした。
さて、この後どうするか??私が考えていた当初の予定はこうです。
赤岳⇒白雲岳⇒黒岳(宿泊)・・・1日目終了
初めての大雪山、初のテント泊だからこれくらいでいいかなと思っていたけれど、「せっかく来たのにそれじゃもったいない!」とアドバイスを頂き、予定を変更することに。赤岳から、緑岳へ進みます!
緑岳は旭岳やトムラウシの展望が良好な場所、いったいどんな景色に出会えるか、楽しみだ。
小泉岳
赤岳から緑岳に行く途中、小泉岳を通ります。
が、これは本当に通るだけで、特に何もありません。あまりにも「平ら」なので、ピーク感が全然ありませんでした(笑)
緑岳を目指す途中ですが・・・
す、すごい!トムラウシ山がめっちゃきれいに見えるじゃありませんか!
興奮しすぎて「やばいやばいやばい」ばっか言いながら歩いていきます。もうね、景色がすご過ぎて、「やばい」しか言葉が出てこないのよ。
この稜線歩き、大雪山の魅力の一つですね!稜線を歩いて山から山を歩くのがこんなにも気持ちいいとは!
この日は天気がいいから、360度の大パノラマ!どの方角を見ても最高でした。
「板垣新道分岐」を過ぎて、いよいよ緑岳まで後少し!
緑岳への道を進み、そこで見た景色は・・・
緑岳
絶景だーーー!!!
すごくない?やばくない?ハンパなくない?これまでの人生で、景色を見てこんなに感動したことない。少し雲がかかってますが、王冠のピークはきれいに見えてます。今年は雪が多く残っているということで、雪化粧が美しい。天気がいいから山肌の緑色が美しい。
青い空と白い雲が相まって・・・最高に美しい!
奥の方に見える凹んだピーク、大雪山みんなの憧れ、トムラウシ山です。
さて、この後はどうしよう・・・
私の計画は白雲岳⇒黒岳⇒黒岳石室でキャンプというものでした。
しかし、お母さんに話を聞くと、せっかくキャンプするのであれば、黒岳石室よりも白雲岳キャンプ適地の方がおすすめだといいます。
なぜか?それは、白雲岳キャンプ適地からの景色がすばらしいからです。
なら迷うことはありません!宿泊場所を白雲岳キャンプ適地に変更します。
緑岳から板垣新道を少し歩けば、
白雲岳避難小屋が見えてきました!赤くてきれいな建物ですね。
20代かな?結構若いお兄ちゃんが避難小屋の管理をされてました。白雲岳避難小屋は夏の間だけ管理人が常駐して、避難小屋に泊まることも可能です。
この日は平日にも関わらず、団体さんが避難小屋に泊まっていて、超満杯の寿司詰め状態で色々と大変そうでした・・・
白雲岳避難小屋
まだお昼ですが、キャンプサイトに着いたので先にテントを張ってしまいます。荷物が軽くなればこの後歩くのも楽ですしね。
まずインナーテントを組み立てて・・・と、今日はいつもと一味違います。テントのフロアを4箇所ペグで固定しています。そうしないと強風が吹いたときにテントが吹き飛ばされて、テントが壊れちゃいますからね。
テントって見た目よりずっと軽いので、中に重い荷物を入れられる時以外はペグで固定した方がよさそうです。
フライシートも張り綱でペグ固定します。
今日は前室もきちんと作って、本来テントが持つポテンシャルを最大限発揮させてやります。
旅に出てからというもの、ペグを打ったり前室作ることがありませんでしたが、こうしてみると、やはりテントはこの形にするのが一番かっこいいですね。
張り綱は昨晩あらかじめ準備しておいたので設営は楽ちん!
張り綱とフライシートを結んでお終い!張り綱は自在結びにしているので、長さを変えることで、張力を調整することができます。
こんな風に、山の上でテント張ってテント泊するのが夢だったんですよー!!!
嬉しいなー。
しかも北海道は大雪山ですぜ!
私とほぼ同じタイミングでご夫婦がテントを張っていました。大雪山登山の経験豊富で、色々とお話し伺うことができました。
とっても優しかったので、うまくテント設営できているか、確認までしてもらっちゃいました(笑)
ありがとうございました!
・・・
テントの設営も終わり、これから白雲岳に向かいますが、その前にお昼ご飯を済ませてしまいます。
下界から2.5L程水を持参していますが、今後いつどれだけ必要になるかわからないので、現地調達できる時はできるだけ水をゲットします。
白雲岳避難小屋はすぐ近くに小川があるので、ここで水を調達します。
有名なので皆さんご存知だと思いますが・・・
北海道の山水をそのまま飲むことは厳禁です。生のままだと、キタキツネを宿主とする「エキノコックス」に経口感染してしまうリスクがあります。水は煮沸して殺菌するか、きちんとしたろ過装置で精製してから飲みます。
ろ過装置を持ってきている人が多かったな(私もすごい欲しくなりました)。小さいから荷物にならないし、冷たいまま飲めるのですごい便利!次回までに検討しよっと。
お昼ご飯はラーメンです!
水を煮沸して殺菌し、そのままラーメンにできるから便利ですね。
・・・ただ、次回からラーメンは選択肢から外すかもしれません。詳細は後日。
お昼ご飯も食べて、そろそろ出発しようかという頃、いきなり曇ってきました!
さっきまで晴れてたのに、この急変っぷりはすごい。
山と雲が同じ高さにあるので、雲の移動経路によって瞬く間に曇ったり晴れたりします。
白雲岳は山の裏手、どんな天気になっているか、行ってみないことにはわかりません。と、いうことで、白雲岳目指して出発します!
川を越え、
ハイ松を超え、
白雲岳分岐に到着!
ここから白雲岳までは岩の道を進みます。
ここはそうでもありませんが、こういう岩の道って迷ってしまいがち。
トムラウシ山近くのロックガーデンも道を見失いやすいといいます。気を付けないとですね。
岩の道を超えたら雪渓が待っています。これがまたなかなかの傾斜!
でも、ここを超えたら・・・
白雲岳
白雲岳、登頂ー!
が、しかし!!!
なんだと・・・実は今回の登山の中で一番楽しみにしているのが、この白雲岳なんです。ここからの景色が見たくて大雪山にきました。
簡単にあきらめるわけにはいきません。30分程粘ってみますが・・・雲は取れそうもありませんでした。
まあしかたない、明日また来ることができるので、明日に期待しましょう!頼むよ白雲岳ちゃん!
白雲岳から次なる目的地、北海岳に向かいます!
白雲岳から北海岳までは長い雪渓歩きです。
・・・大雪山、まさかこんなに雪渓ばかりだとは。
ちなみに、白雲から北海までの雪渓は傾斜もなく、トレッキングシューズだけで大丈夫です。
北海岳
北海岳に到着しましたー!
北海岳からは、大雪山の御鉢を一望することができます。
が!やはり北海岳もガスっている。
明日もう一度同じ道を通ります。白雲岳と北海岳は明日に期待しましょう。
北海岳から白雲岳のキャンプサイトに戻ろうかと歩き出すと・・・
やばい、大雪山が悪い意味で本気出してきた!
午前中は雲一つない晴天だったのに、気が付けば50m先も見えないほど雲に囲まれている!
落ち着いて、怪我しないように、ゆっくり戻ろう。幸い来た道を戻るだけですからね。視界は悪いですが、大丈夫なはずです。
緑岳にいた時との天気のギャップがすごいですね!
大雪山はこれが怖いんですよ。晴れかと思ったらいつの間にか雲に覆われて視界不良、迷子に・・・
なんてならないように気を付けないと!
さあ、帰ろう・・・
チングルマ
エゾノハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
・・・
大雪山にはたくさんの高山植物があり、かなりの数を見ることができました!あと1~2週間もすれば、花がもっと増えるみたいです!
ダンボーさんと遊びながら白雲岳のキャンプサイトに帰ってきました。
いつの間にかテントの数がすごい増えてる!早めに場所を確保しておいて正解でした。
お隣さんとお話ししたりして、気が付けば夕食の時間。
と、言ってもアルファ米なので、お湯を沸かせば準備完了です。
そんな私を見かねてか、お隣さんが激うまラーメンをおすそ分けしてくださいました。
男性二人組で、ご飯へのこだわりがすごい!ゴマやチャーシュー、ネギなどを持参してラーメンを激うまラーメンに変身させていました!
私が昼に食べたラーメンとたまたま同じ種類だったんですが、同じものとは思えないクオリティ!私も次はごはんにもうちょっと工夫を凝らしてみよう。
ミルで挽いた淹れ立てコーヒーまでいただいて・・・北海道の人はなんて優しいんだ。
19時過ぎ、太陽もだいぶ沈んで少しだけ夕焼けを見ることができました。
太陽が沈むと気温がぐっと下がります。
19時頃になると寒い寒い!フリースとシェルを着ないと外にいられないほどです。
山の夜は早い。20時には真っ暗、みんなテントに入ってお休みモードです。私もシュラフを用意して、おやすみなさい。
そういえば、ここのキャンプサイトは星がきれいだといいます。見れるなら見たい。けど、雲がね・・・
難しいかなと思い一旦夢の中へ。
トムラウシと天の川
22時頃、何かに導かれるように目が覚めました。そういえば星はどうだろうか?
ちょっと期待しながら、テントを開けてみると、そこには、満点の星空ー!
あっちもこっちもそっちも全部星!人口の光が何もないので、星が超キレイに見える。というか、さっきまでの雲はどこへ消え去ったのだ!?
夜の10時、みんな寝静まってます。当然テントのライトも消しているため、明かりはありません。だからこそ、星がきれいに見える。天の川見えまくりです。
テントの右奥に山の影が見えます。あれはトムラウシ山ですね。その上に天の川が・・・場所を移動して、再び撮影。天の川とトムラウシを狙います。
やばばばばー!
おいおいおい、ちょっと待ってくれよ。さっきまでの雲はマジでどこへ消え去ったの?全部雲海になったの?トムラウシ山のピークから天の川が走っています。大雪山の22時~23時ということで、めちゃくちゃ寒いですが、そんなことどうでもよくなるくらい、ひたすらシャッターを切ってました。最後に撮ったのが、こちらの1枚。
なんかもう「日本一周(完)」ってしたくなるくらい最高な1枚が撮れてしまいました。興奮覚めぬまま、23時過ぎにテントへ戻りました。なお、興奮しすぎたのか、その後ぜんぜん眠れませんでした。
明日、白雲岳と北海岳が晴れていて、予定通りゼブラを見れたらいいな!
どうなるのか、楽しみです!
走行距離 | 0km |
総走行距離 | 2596km |
平均走行速度 | – |
スタート | ユースホステル「層雲峡ユースホステル」 |
ゴール | キャンプサイト「白雲岳キャンプ適地」 |
お気軽にコメントください
コメント一覧 (12件)
すごいですね。私、登山のことは分かりませんが、あの景色が登攀の苦労を忘れさせてくれるんでしょう。しかし、この夏山がそう昔でない過去に大量遭難死が起きた現場であることを思い出せば、美しい山ほど恐ろしい、という新田次郎の小説のセリフは本当だなと思いました。ちなみに、上のセリフは女にも当てはまります。悪しからず。
大雪山は、少なくとも今回私が縦走したコースは傾斜があまりきつくないので、
その点は楽かな?ただ、距離はかなり歩きますが・・・
昼も夜も、山には感動させられっぱなしです。
山が大好きになってしまいました(๑╹ڡ╹๑)p♪
そうですね・・・トムラウシでは大量の遭難事故が、ほかの大雪山でも毎年のように
死亡事故が起きていますから、山は危険と隣り合わせとの認識は持たないとですね。
おおう・・・最近女性とご無沙汰過ぎるので、筑波山くらいから登り始めないとダメかもしれません笑
すごい写真ですね! 眼福でした。
ありがとうございます!
テントから出た時、あまりの満点の星空に思わず声を出してしまいそうでした。
素敵な写真を撮ることができてうれしく思います(๑╹ڡ╹๑)p♪
ちなみに、蜂の宿のオーナー様でしょうか?
満天の星空!!今年一番の目の保養です。素晴らしいの一言に尽きます。
ありがとうございますー!!!
いやー、私としても素敵な写真が撮れて、心からうれしく思っています。
これまでで最高の一枚でした。でも、まだまだ上を目指して頑張ります(๑╹ڡ╹๑)p♪
あの星空を、生で見られる感動をぜひ・・・大雪山へ行ってみてください!
いつも楽しく拝見しています。
見ていて、私も日本一周したくなりますが、なかなか勇気なく‥‥
綺麗な写真を楽しみにしております。
コメントありがとうございます!
日本一周・・・楽しいですし、本当にいろいろなことを経験できます。
こんなに長い休暇?を取れるのは、次は老後になってからだと思いますので、
若いうちに経験しておくのは、いいのかな・・・なんて信じながら旅してます(๑╹ڡ╹๑)p♪
ただ、失うものも大きいです。考え方次第ではありますが。
何かをきっかけにエイヤで決めてしまうのも手かと思いますよ☆
ブログ、拝見いただき、ありがとうございます!!
はじめまして、ブログへコメントしていただいてありがとうございます:)
いやー。本当に綺麗な天の川ですね!憧れます!私も8月の新月期にまたチャレンジしてみたいと思います:)
もしよろしければ教えていただきたいのですが、横構図と縦構図の写真は焦点距離は何ミリなのでしょうか??それと、2枚目の写真はこれも避難小屋から撮影したものですか??
いきなり質問ばかりで失礼かと思いますが教えていただけると幸いです:)
こちらこそ、コメントありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪
本当に運がよかったんでしょうね。午後は曇ってたんですが、
夜はきれいに晴れてくれました。
縦構図、横構図いずれも17mmでの撮影です。
(大三元の14mmが欲しいんです笑)
場所はどちらも避難小屋の前から撮影です!
テント場からはうまく撮れなかったので、避難小屋前から撮影しました!