迷った時の羅針盤。名著「いい言葉は、いい人生をつくる」

前回の投稿にて、私の座右の銘をご紹介しました。

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この言葉は、故・斉藤茂太先生の著書である「いい言葉は、いい人生をつくる」から拝借したもの。

私が高校の頃から手放さず、ずっと持っている唯一の本です。

3部作ある・・・というのはこの記事を書いている時に知りました。というのも、2冊目までは持っているのですが、2011年に3冊目の発売があったことを知らず、新しい言葉に出会えるのを今から楽しみにしています。

「いい言葉は、いい人生をつくる」シリーズでは、メモ魔であり、旅好きの茂太先生が出会った珠玉の言葉が紹介されています。

人生のヒントが欲しくなった時、思い悩み、客観的な助言や先人の教訓を参考にしたくなった時、たびたび読み返しています。その度、新たな気付きがあるものです。

自分自身が歳を取るにつれて、感じ取るメッセージは異なるもの。

何かに悩んでいたり、先人の教えを請いたい時、おすすめできる書籍です。