日本一周の写真展について考える

以前、日本一周終了後の本執筆に関して記事を書きましたが、今回は同じく興味のある「写真展」について調べました。実をいうと、検討し始めた時は”開催しない方向”に気持ち揺れたものの、記事を書いている間にやっぱりやろうと考え直すことに。「せっかくの機会、やれることは全部やろう」精神です。

と、言うことで、写真展開催について調べたことをまとめていきます。

なぜ写真展を開催したいと思ったのか

日本各地の写真を撮っているので、かなりの数の写真が手元にある。ブログでも本でも、情報をアウトプットする方法は数あれど、写真展を開けば「写真」を直に見てもらうことができる。

さらに、写真展ではもちろん私が在廊するので、お越しいただいた方と旅の話、写真の話、その他何でも”直接”お話しすことができる。これはブログや本では成しえないことです。ブログにコメントを頂けることも多いので、交流が全くできないわけではないものの、直でお話しできればそれが一番です。

日本一周のまとめに関して、Face-To-Faceで人と関わる機会があるとすれば、写真展以外にありません。

他にも意義があります。それは自身が撮った写真をプリントし、デジタルでない「写真」を見る絶好の機会であること。PCのスクリーンで写真を見るのと、プリントした生写真を見るのとでは、意味合いが全然違います。写真でしか伝わらない迫力、感覚があると思うんです。

写真展を開催する方法

写真展とはつまり、場所を借りて写真を展示することなので、写真や作品を展示可能な「ギャラリー(レンタルスペース)」と契約し、プリントアウトした写真を展示する。細かい作業は数あれど、ギャラリーのレンタルと写真のプリントが大きな作業となります。

写真展を開くのに良さそうな東京のギャラリーを探してみた

東京には本当に多くのギャラリーがあるので、選ぶのが難しい。多くの写真を展示したいので、それなりの面積があり、かつ来訪者の方とお話しできる機能(場所)が欲しい。場所や広さが魅力的でも、値段が高すぎるとレンタルできないので、1日1万~1.5万円辺りでいくらか目星を付けました。

23区でも端の方が断然安い。日本橋、青山、銀座あたりはギャラリーの数は多いものの、場所柄どうしても値段が高い。上記ギャラリーはいずれも1日1万円~1万5千円くらいなので、3日間開催しても3~5万円の場所代で開催可能。調べた感じでは、東京なら妥当な線だと思う。

一度見学して、現場の雰囲気を見たうえで決めたいですね。アクセスの良さも大切なので、できれば山手線から大きく外れない場所がいいんだけれど、あまり贅沢も言えないし、どこかで妥協しないといけない。

カフェ併設だとお話ししやすく、来訪者の方も休めるので魅力的。十条の「Find」は安いしカフェもあるし、結構いいかも。ano ano galerieも広くて良さそう。前職縁の早稲田もいいなと。後は実際に行ってみて、雰囲気、広さ、アクセスを勘案して決めていきます。

ギャラリーが決まった後は早めに予約、場所の確保、企画の打ち合わせ、写真の搬入、展示などの作業を行っていく。「写真展開催」こんな機会他にない。想像するとワクワクしてきます。

悩ましい写真のプリント

悩ましいのは写真のプリント。

「写真展で展示するからにはA4以上の大きさが欲しいしなあ。しかも、高品質、高解像度で!」と思っていたけれど、ギャラリーのスペース、プリント費用、写真の枚数、すべてを勘案して決めないとダメだ。

写真展用の写真をプリントをするには2種類の方法がある。業者に依頼する方法と、自身で印刷する方法。

プロっぽい感じのFLAT LABOにA4など大きいサイズを依頼して、小さなサイズはキタムラなどで済ませれば費用を抑えられそう。100枚の写真展で【A4 20枚、2L 80枚】だと仮定すると・・・

  • 1080×20+100×80 ≒ 3万円

まあ、こんななところかな。FLAT LABOはインクジェットプリントなので心配ないんだけど、キタムラは銀塩写真じゃないかなあ。銀塩写真だとディスプレイの色味とだいぶ変わるんです。この辺は、納得いく品質の会社を比較検討するしかないですね。

高品質プリンターを買うのもアリか?

印刷で3万円計上するのであれば、プリンターを買って自宅で印刷するのもいいかなと思っていたり。Wise Cameraさんの記事「キャノン PIXUS PRO-10Sでプリントした感想!文句無しの画質で大満足!額も購入した!」を見た限り、このプリンターならPCのスクリーンと同程度の印刷ができそうなんだよねえ。

プリンター本体の値段が6万切ってるのか・・・。染料やプリント用紙でランニングコストがかかるとしても、プリンターは今後も使えるし、そう思うとプリンターを購入、自身で印刷する案も捨てがたい。

印刷した写真ですが、展示に「額やマウント」を使うと費用が一気にかさむので、壁に直貼りしたいなと思ってます。100枚もの写真を展示するのであれば、どのみちスペース的に額などは使えないしね。

結局、費用はどれくらいかかる?

写真展を開催するのにどれくらい費用が掛かるのか概算すると・・・

  • ギャラリー使用料(3日) : 1万円×3日=3万円
  • 写真プリント : 3万円
  • その他経費(チラシ印刷など) : 1万円
  • 合計 : 7万円

何となく、7~8万円あれば開催できるのかなと見通してます。入場料を設定すれば少しは補填できるけど、そんなことしたら誰も来てくれないよなあ(笑)

入場無料なので、ぜひ皆さん来てくださいね(まだ先だけど)。

企業開催の写真展に応募する方法もあり

ギャラリーのレンタルからプリントまで、全て自分の裁量で行う方法以外に、キャノンやニコンが企画写真展を募集しているので、応募して採用されればギャラリー費用無料で展示会を開ける。

ただし、応募に際してプリントした写真(40枚とか)を提出しての採否判定なので、応募のハードルが高い。「それでも是非」という強い意志を持っている人が対象なんだと思います。

旅を通じて、写真を通じて多くの人と出会いたい

旅の間に撮った写真をまとめる機会としても、自分の生写真を見る機会としても、写真展はとてもいい機会。でも、それだけならば、フォトブック作ったりアルバム作るだけでもいい。私の写真展は「人」と交流できる場所を創るのが一番の目的です。ブログを見て、写真を見て、話を聞いて、興味を持ってくれた人と、お会いしたいなあと思っております。

どうせやるなら楽しく実のあるものを目指します。もし、おすすめのギャラリーなどがあれば教えてください。

写真展について、その時が来たらまたブログにてご案内いたします。とりあえず、やることだけは決めました。ギャラリーとプリントも何となく目途が付いたので一安心(๑´ڡ`๑)

まあ、まずは・・・日本一周を完結させないとね(笑)

 
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comment for this post

  1. 千羽

    こんばんはー!
    先日はカメラの購入について相談にのってくださりありがとうございました。
    あとはお金を貯めるだけ…

    写真展行きたいです~
    しかし地方の学生が東京に行くのは厳しい…
    上手い具合にタイミングが合えば父のバスにただ乗りして行けるんですが…

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      いえいえ、参考になればいいのですが・・・
      今度「もし今から写真機材を一からそろえるなら何を買うだろう?」的な記事を書こうと思っているので、
      そちらもぜひ参考にしてみてください。

      ぜひ来ていただきたいのですが、東京って、東京に住んでいる人は便利ですが、
      そうでない方からしたら遠いですよね。
      写真展の日程は少なくとも2カ月前にはアナウンスしたいと思っております。
      タイミングが合えば是非お越しくださいませ(๑╹ڡ╹๑)p♪

      Reply
  2. ぴぽぱ十勝

    写真展!!
    なんて素敵!絶対行きたい!行きたい!しかし、東京は遠いな~!帯広から日帰りって、わけにはいかんしな。
    東京も行きたい気がするんだけど。(移住前は3年ほど練馬区民でした)お金貯めるしかないか。
    「自転車日本一週、お礼参り?」で、地方周りの写真展!なんてどうでしょう?
    あはは、誰が金だすんだろう?

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      こんにちは!返信が遅くなってしまい申し訳ありません(山行ってました)。
      写真展!やりますよ!せっかくの機会ですので(๑╹ڡ╹๑)p♪
      帯広からですと、千歳空港からの飛行機になりますかね?
      私の写真展だけでは交通費がもったいな過ぎるので、何か他の用事と絡ませて来ていただけるといいんですが・・・。
      地方回り!素敵ですが、時間とお金的に難しいかもですね・・・
      実際、東京で写真展をやったところでどれくらいの人が足を運んでくれるのか不安だったり。
      もしあらかじめ人数を把握できれば、夜にオフ会といいますか、飲み会をやれたら一番楽しいなと思っているので、
      都合が合えばぜひお願いします。コメントで連絡していた方と実際にお会いできたら楽しいでしょうねえ(๑´ڡ`๑)

      Reply

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