【北アルプス】前穂高岳・奥穂高岳・北穂高岳 縦走(後半)~夕焼けの奥穂高岳、大展望の北穂高岳~

北アルプス遠征登山、前穂高~奥穂高~北穂高縦走後半です。

1日目は新宿から松本へ移動し、2日目前半は上高地から重太郎新道を使って前穂高岳まで進みました。

【北アルプス】前穂高岳・奥穂高岳・北穂高岳 縦走(前半)~重太郎新道から絶景の前穂高岳へ!~

前穂高岳から奥穂高岳へ!

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前穂高岳山頂でド迫力の奥穂を楽しみ、紀美子平まで帰って来ました。荷物を回収して奥穂高へ通じる道を進みます!

前穂高岳から奥穂高岳へ通じる稜線「吊尾根」

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今日は風が強いためか雲の動きも非常に流動的。さっきまでガスってましたがすぐに青空がお出迎え(╹◡╹)

ここから吊尾根という細い稜線を歩いて奥穂高岳を目指します。

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前穂から見るとガクッと標高が下がる吊尾根は、北穂高~槍ヶ岳の大キレットと並び山のグレーディングで上級者Ⅱ(最難関)とされている危険な箇所。

両側がスパッと切れ落ちていて、滑落しようものなら奈落の底へ一直線!慎重に慎重に進みます。

信州 山のグレーディング

(山のグレーディングですが、西穂高~奥穂高は難関過ぎて一般登山道として分類されてません笑)

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上高地から一気に3000mまで上がり、前穂高へのピストンも済ませ、疲れも溜まってくる時間帯。

時間が押し気味なのでやや焦りながらも、気を付けながら先を急ぎます。

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最低コル(一番低いところ)から奥穂の山頂までは約300mのアップ。疲れた足に堪えるぜ。

・・・

ここを上り切れば奥穂高岳の山頂は目の前!

危険な道とされる吊尾根ですが、実際に歩いてみての感想は「慎重に歩けばそこまで問題はないかな?」という感じ。滑落したら終了ですが、それは北アルプスの岩稜ならどこもそうですからね。

むしろ!翌日歩くことになる、涸沢岳~北穂高岳の縦走路の方が100倍怖いです(・×・)

・・・

さて、奥穂からの眺めを楽しみに、険しい岩稜を登り詰め。

奥穂高岳、登頂ー!

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奥穂高岳、登頂しましたー!(・ω<) 

奥穂高岳の標高3190m日本で3番目に高い山北アルプスでは最高峰です!

ついに来たぜ奥穂高岳。

奥穂の山頂には穂高神社の祠があります。

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これは奥穂高岳から西穂高岳に縦走する登山道。”馬の背”、”ジャンダルム”など難所を越えていく細い岩稜・・・

見るからに怖い(笑)

来年テントを運ばず、山小屋泊前提の軽荷で挑みます( ・ㅂ・)و ̑̑

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今日は本当に天気がいい。

山の神様ありがとう(´▽`)

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槍ヶ岳方面も圧巻の景色!

奥穂高岳の山頂も360度の大展望

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こうやって見ると、やはり槍ヶ岳は北アルプスの中でもピカイチ目立ちますね。

どこから見てもわかるその山容・・・北アルプスに来たからには登らないわけにはいかないぜ☆

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奥穂高岳の山頂から槍ヶ岳、常念岳まで含めたパノラマ写真。

奥穂高は北アルプスで一番高い山ですからね、当然北アルプス全体を見渡すことができますよ☆

天気が良くて空気が澄み渡っていて人は少ないし、言うことなしです(・ω<) 

奥穂高岳から穂高岳山荘へ

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奥穂高岳の山頂で自撮りとかしたかったんですが・・・風が強くて超寒い٩(◦`□´◦)۶ 

時間も16時と押しているので、山頂からの景色を満喫した後は穂高岳山荘へ向かいます。

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少し歩けば穂高岳山荘が見えてきました!これまたとんでもない所に建ってますねぇ。

奥穂高岳と涸沢岳の間のコルに建つこの山荘は標高2996m!!

北アルプスの山小屋はとんでもない所に建っていることが多く(北穂高小屋とか)、しかも人力で資材を運搬して建てられたというのだから驚きです。

・・・

奥穂から穂高岳山荘はすごい角度で一気に降下し、ハシゴや鎖もある侮れない場所。

圧倒的な寒さもあって吊尾根より怖かったような(笑)

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16時半を過ぎると空がうっすら黄色に色づいてきます。

この時期(10月前半の北アルプス)は大分日が短くなっているので、16時までに山小屋へ着くように移動計画を立てるといいと思います(╹◡╹)

・・・私は写真の撮りすぎで若干遅れ気味(汗)

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穂高岳山荘の全容が見えてきました。

既に何張かテントが張られていますね。

・・・私ですか?

もちろんテント泊です!穂高岳山荘でテント張るために重たいザック背負ってますからね( ・ㅂ・)و ̑̑

穂高岳山荘に着いたら速攻でテントを設営

穂高岳山荘に着いた頃には太陽が落ちてきてる!大急ぎでテントを設営し、夕陽撮影の準備に入ります。

穂高岳山荘からも夕日はきれいに見えますが、せっかくなら夕日に照らされる奥穂高岳を見たいので、反対側の涸沢岳の中腹へ急ぐ!

涸沢岳から望む、奥穂高岳のアーベントロート

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見てくださいこの夕日!!!

きれいやわー、絶景やわー(*´ω`*)

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ふおーーー!!!

やっばぃ。マジやっばぃ。

息を飲む美しさ・・・シャッター切る間、本当に息するの忘れてハアハアです(笑)

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3000m越えの世界から見た夕日と雲海は、見る人の時を止めてしまう程、感動的。

ようこそ、信じられない世界へ

と言う、穂高岳山荘のキャッチフレーズはまさにその通りでした。

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涸沢岳中腹からみた景色。

奥穂高岳に夕日が当たって・・・ふおーーー!!!

これが叫ばずにいられるか(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

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穂高岳山荘を岩の前景でうまいこと隠しての撮影。

ちょーっとお邪魔な場所にあると言えばあるのよね(笑)

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太陽が水平線に消える瞬間、燃えるようなオレンジに輝く。

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この夕日が奥穂高岳の西面を照らして、奥穂の斜面をオレンジ色に照らし出す。

朝日が山々を照らすことをモルゲンロートと言いますが、夕日が山を照らして赤くなることをアーベントロートと言います。

夕日を受けて美しく輝く奥穂高岳。奥の空は青色と黄色とオレンジ色のグラデーション。

・・・強風吹き荒れて凍える寒さではありますが、そんなの情熱で何とでもなるってもんでっせ(ง `ω´)۶

←ちゃんとした防寒・防風対策は必須です。

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17:30になると太陽は水平線に吸い込まれ、夜の帳が下がります。

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奥穂の夕日を堪能した後はマイテントへ逃げ込むように潜り込みます。

さ、さっむー!!!(・×・)

何しろここは標高2996mの稜線。10月になると、稜線の朝晩は氷点下です。こんなに高いところにテントを張れる場所は日本でも限られます。

北アルプスでの穂高岳山荘や槍ヶ岳山荘、南アルプスの北岳肩の小屋など・・・

しかし、寒いー!!!

急いで火を点けてテント内を温め、コーヒーで一服。

夜ご飯はフリーズドライの牛とじ丼でササッと済ませます。今回は荷物をできるだけ減らすために食は軽量コンパクトを重視しました。

ちなみに寝るときの格好ですが・・・

上:冬インナー+Tシャツ+フリース+ソフトシェル+ダウン

下:夏用スパッツ+冬用スパッツ+ズボン+レインウェア+厚手の靴下2枚

テント泊するにはそれなりの覚悟が必要でございます( ・ㅂ・)و ̑̑

今日はぐっすり寝て、明日の北穂高岳縦走へ備えます!

 

北アルプス遠征登山、前穂高~奥穂高~北穂高縦走3日目です。

1日目は新宿から松本へ移動し、2日目前半は上高地から重太郎新道を使って前穂高岳まで、2日目の後半で前穂高岳から奥穂高岳へ!夕陽に輝く奥穂高岳は絶景でした。

奥穂高岳に新しい朝が来た

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この時期になると日の出が遅くなり、5:30になると辺りがオレンジ色に輝き始めます。

遠くに見えるのは八ヶ岳(やつがたけ)という巨大な山塊。

こちらもいつか縦走します( ・ㅂ・)و ̑̑

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左を向けば活火山として有名な浅間山が浮かんできました。

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浅間山と八ヶ岳の間を縫うように太陽が顔を出し始めます。

朝の凛としたこの時間・・・思わず寒さを忘れるほど美しいんですが、寒すぎて寒さを忘れることは叶いません(笑)

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目の前には朝日を浴びる奥穂高岳!

今日は涸沢岳の中腹から朝日を眺めましたが・・・涸沢岳の山頂まで行くべきだったと後悔(涙)

中腹だと穂高岳山荘がちょーっとお邪魔な位置にあります。奥穂のモルゲンロートを狙うなら涸沢岳の山頂まで行くのがおススメです(╹◡╹)

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以前紅葉を見に行った涸沢カールに朝日が入ります。

ああ・・・本当きれいやわー。

朝日を見る場所としては、穂高岳山荘前、奥穂高山頂、涸沢岳の3つがありますが、多くの人は奥穂の山頂に行っているようです。山荘からちょっと距離あるから登るの大変。ご苦労様です(・×・)

穂高岳山荘をご紹介!

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昨晩は前穂高岳⇒奥穂高岳と進み、奥穂高岳を下ったところにある穂高岳山荘のテント場にテントを張りました。コチラは穂高岳山荘を入ったところ。

お土産の定番、Tシャツや手ぬぐいがありますね。

今回初めて自分用のお土産を購入しました☆買ったのは左下にある白地の手ぬぐいです!大好きな奥穂高岳がドンッと迫力満点に描かれていてソーグッド(๑╹ڡ╹๑)p♪

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奥に行くとテレビストーブが完備された憩いの場があります。

これ、標高3000mにある山小屋ですよ!?ちょっとすご過ぎませんか?寒いことを除けばそこら辺の民宿と変わらないサービス、クオリティだと思いますね。穂高岳山荘は食事にも気合入れているようですし、山小屋泊も良いですねぇ(╹◡╹)

来年、西穂高⇒奥穂高縦走をしようと思うので、その時に利用予定です。

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こちらは私のマイホーム、Eureka!ちゃんのテント。山小屋も良いんだけど、私はやはりテントが好き。なぜかって?

・・・山でのテント泊ってなんだかロマンを感じるのですよ!笑

穂高岳山荘のテント場は段々畑のようになっていて、風よけの役割を果たしています。

(´-`).。oO(それでもこの時期のテントは死ぬほど寒いです。というか、山小屋の方も隙間風でかなり寒かったと仰ってました。)

奥穂高岳から涸沢岳、北穂高岳への縦走スタート

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さあ!北穂高岳へ出発です!

奥穂高岳からはザイテングラートを下って涸沢に戻る道、前穂高を介して重太郎新道から上高地に戻る道(私が来た道)、涸沢岳を経て北穂高岳へ通じる縦走路が走ってます。

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私はもちろん北穂高へ!

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今日もいい天気で最高!!

まずは朝日を見た涸沢岳の山頂まで進みます。

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あっという間に涸沢岳の山頂に到着!

奥穂からは30分かからないくらいです。涸沢岳は奥穂や北穂という有名どころに挟まれているのでちょっと地味な存在ですが、標高3110mは日本第8位の高さです。

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涸沢岳山頂からの景色は圧巻の一言。

涸沢岳からは北穂高岳がよく見えます。ここから見ると双耳峰なのがよく分かりますね(╹◡╹)

北穂高の双耳峰って角度によっては分かりにくいんですよね。。

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これからあそこ目指して歩いていきます。

奥穂高岳、涸沢岳から北穂高岳への縦走路はめっちゃ怖いという話

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奥穂高岳から北穂高岳へ縦走する道は山のグレーディングで最難関に分類されている場所の一つです。

思っていたより遥かに怖い道でした。

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高度感がすごいのなんの(・×・)

鎖、棒を使ってほぼ垂直に近いような角度を急降下する場所が頻出。

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・・・(・×・)エ?

・・・ここを行くの?

特に、滝谷と呼ばれる北穂高の西側は完全なる絶壁になっており、万が一にも落ちたらまず助からないであろう道となっております。

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・・・

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・・・

・・・・・・

怖すぎ(笑)

高所恐怖症の人が来たらマジで発狂するような縦走路となっております。西側があまりの絶壁、落ちたら奈落の底へご招待!

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写真じゃ1mmも伝わらないのが悔しいんですが、ここが一番怖かった。マジで心臓バクバクした場所。

上から下に来るんですけどね・・・あ、足が届かない!この棒と鎖にぶら下がって頑張ります。

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気が緩む暇なく、少しずつ北穂高の方へ・・・

「登山でなんでこんな怖い真似しなきゃいけないん!?」と思う方は来ない方がいい道ですね。

「それでも俺は縦走したいんじゃ!!」という方にはたまらない道だと思います(๑╹ڡ╹๑)p♪

北穂⇒奥穂より奥穂⇒北穂の方が核心部が下りになるため、より怖いです。少しでもリスクを減らしたい場合は北穂⇒奥穂の方が(多少)気が楽かもしれません。・・・多少ですが。

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核心部を越えてようやく落ち着ける場所までやってきました!

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奥穂高岳を背景にハイチーズ!

・・・ダンボーさんも心なしか疲れているように見えます(笑)

ダンボー
人は何故、死のリスクを冒してまで、こんな危ない道を歩くのか?
清宮
先人は言いました・・・そこに山があるから、と。

 

ここからは以前歩いた道に合流するためもう安心。安全地帯に突入!今日は晴れているので山頂からの景色に期待が高まる。

360度の”超”大展望!北穂高岳からの景色はすご過ぎた!

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はんぱねー!!!

何だこの大展望はー!!!

見えている山は枚挙に暇がない程です!

広角で撮っているので分かりにくいですが・・・笠ヶ岳、黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳など、いわゆる裏銀座の山々は全て見えています(槍ヶ岳の左側)

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視点を変えれば前穂高岳奥穂高岳涸沢岳とこれまで通ってきた山が見えます。

私が使っている「山と高原地図」は山によって「大展望」などの表記があるんですが・・・これが書いてある山は相当な山です。滅多に書いてません。

北アルプスだと、槍ヶ岳、北穂高岳、笠ヶ岳、白馬岳など超大展望が楽しめる山にしか書いてないので、展望を楽しみたい場合には参考にするといいと思います(╹◡╹)

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北穂高のお隣にある槍ヶ岳を中心とした眺望は圧巻の一言。

秋晴れでガスが全くなく、遥か遠くの山まで見ることができました。

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槍ヶ岳の右側を見れば、白馬岳鹿島槍ヶ岳などの後立山連峰、続く針ノ木岳蓮華岳、その右には雨飾山火打山黒姫山などの名峰が、もちろん燕岳大天井岳常念岳表銀座常念山脈の山も!

北アルプスどころか遠くは飯豊連峰まで見えてます!

すご過ぎるぞ北穂高岳!北アルプスを見渡すのに、槍ヶ岳と競えるのはお前しかいない(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

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文字だけでは分かりにくいと思うので、いくつか有名な山を図示してみました。

鹿島槍ヶ岳の双耳峰はここからでもハッキリわかりますね!

こう見ると常念岳や大天井岳の存在感はピカイチ。

そして・・・北アルプスデビューを果たした餓鬼岳唐沢岳の姿をはっきりと見ることができました!

特に、他の山からは少し離れている唐沢岳は明確です。餓鬼岳から一度標高を下げて登り返したあの縦走路がはっきり、見てわかります(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

自分が登った山を違う山から見ると嬉しいし楽しい!テンション上がりすぎるー!!!

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空気が澄んでいるので富士山も超キレイ!

富士山の右手にあるのは赤石山脈こと、南アルプスです!

北アルプスの次に今一番登りたい山です。

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北岳(標高第2位)と間ノ岳(奥穂高岳と並んで標高第3位)は大きいだけあってすぐわかりますね。

自転車日本一周、2017年の帰路でもちろん縦走します。今一番の楽しみです(๑╹ڡ╹๑)p♪

涸沢カールを経て下山開始

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北穂高からの大展望を楽しんだ後は涸沢小屋まで下りてきました。一度歩いたことのある道なのでスイスイです。

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ここでジュースを飲みつつ少し休憩して、本格的に下山開始です。

と、言うのも。涸沢から上高地までは約6時間の道のり。ただいまの時刻は・・・13時。

 

うん、最終バス(18時)に間に合いません。

 

とりあえず行けるところまで行って考えるしかないですね(汗)

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きれいだった涸沢の紅葉は全て落葉し、見事なまでの枯れ木に変わり果てておりました(笑)

それでも結構テント張っている人がいるのに驚き。

この時期は紅葉目当てというより奥穂や北穂に登りに来ている人が大半かもしれません。

・・・

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涸沢からの道をひたすら歩き続け、横尾大橋まで戻ってきました。

ぶっちゃけ、すでにヘロヘロです。

横尾に到着!

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横尾に着いた時点で時刻は15時。

涸沢から結構急いだので、後3時間で上高地まで行けるか・・・参考コースタイムだと3時間の道のりなので、頑張ればいけるかどうか、微妙なところ。

徳沢に到着、キャンプを決意

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徳沢に着いた時点で16時なので、ここから徳沢⇒明神、明神⇒上高地と順調に歩けば何とか最終バスは間に合うかという感じ。

しかし、死ぬほど疲れて最終バスで上高地⇒松本に着いたところで家が待っているわけじゃありません。宿探し、最悪ネットカフェなどになる。

それならテントでゆっくり休んだ方が余程いいと思い、徳沢で一泊していくことにしました(´▽`)

芝生で気持ちよさそうですし(´▽`)

・・・翌日は雨の中、帰路へ

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まあ天気予報から分かっていたことですが、次の日は雨となりました。

これまでの経験で雨の中テントを撤収するスキルは相当上がってます。

逆に、こういう経験しないといつまでたってもテントスキルが上がらないのでちょうどいいのかもしれません☆

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明日も雨なのに・・・ご苦労様です( ;∀;)

明神、上高地への林道を黙々と歩いていると、

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ん?

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んん??

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んんん???

・・・普通に猿!お猿が普通に登山道歩いてる!30cm横を平然と通り過ぎていくー!!!笑

人に慣れ過ぎだし、ニホンザル大きくてちょっとビビる。でも可愛い(╹◡╹)

ただ、こいつらが雷鳥(高い山に住む絶滅危惧種)を捕食していることが最近明らかになっているようで、それは許せん(怒)

お仲間発見!

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Eureka!のテントを発見(๑╹ڡ╹๑)p♪

やっぱりこのテントは目立つなぁ☆

私のは2~3人用ですが、これはソロ用ですね。お仲間を発見してテンション上がりました。

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猿撮影に群がる人々。

上高地に到着ー!!!

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上高地について、上高地⇒松本のチケットを買おうとしたんですが・・・

衝撃の事実を知ってしまった。

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新宿ー!!??

な、なんと、ななんと!

上高地って、新宿から直で行けるんですね(超白目)

マジかよ・・・今まで何のために松本経由してたんだ俺は(超白目)

本数は限られるようですが、上高地から新宿へ直通バスが出てますし、新宿から上高地へも直通バスが出ているようです。次は必ずこれを利用しようと思った清宮でした。

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バスを待つ間にお昼ご飯を食べてっと☆

登山後のビアーは格別ですね(๑╹ڡ╹๑)p♪

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その後は上高地から新島々へ、新島々から松本へ、松本から新宿へバスで移動して登山完了です!

登山データ

  • 日程:2016/10/5~2016/10/8
  • 詳細:2016/10/5 新宿⇒松本(バックパッカーズ松本の宿)
      :2016/10/6 松本⇒上高地⇒前穂高岳⇒奥穂高岳⇒穂高岳山荘(テント)
      :2016/10/7 穂高岳山荘⇒涸沢岳⇒北穂高岳⇒涸沢⇒徳沢(テント)
      :2016/10/8 徳沢⇒上高地⇒松本⇒新宿
  • メンバー:ソロ
  • 主なピーク:前穂高岳(3,090m)、奥穂高岳(3,190m)、涸沢岳(3,110m)、北穂高岳(3,106m)

穂高岳縦走まとめ

天気にも恵まれた最高な山行となりました。

穂高縦走は重太郎新道という急登、前穂高から奥穂高への吊尾根、奥穂高から北穂高への恐怖の縦走路と、大変な場所が多いですが、その分出会える景色の絶景度は格別!

登山道はほぼずっと急峻な岩稜となるため、北アルプス一発目で来るような登山道ではありませんが、登山の充実度、景色の絶景度から、かなりおすすめできる場所です。

特に前穂高から見る奥穂高は大迫力!次来るときは岳沢で一泊して、重太郎新道をナイトハイク、前穂高から奥穂高のモルゲンロートを絶対見たい(๑˃̵ᴗ˂̵)و!

北穂高からの大展望も本当すごいですよ!

岩量歩きの経験値を稼ぐことができ、大満足の登山となりました(๑╹ڡ╹๑)p♪

これにて、穂高縦走の記事は終了です☆

 
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comment for this post

  1. ユーゴー

    いつもながら圧巻の自然の造形美ですね。いやあ、しかし、滑落も氷点下の寒さもなんのその、清宮さんの超人的なバイタリティーにも舌を巻きます。山に魅せられたわけですね。でも、山は降雪期が近づいています。間髪を入れない山行もそーいうわけがあるんでしょうね。私は今、四国を走っています。四国にはアルプスには適わないけど剣山、石鎚山といった名山があります。しかも、四国の山は高い所まで自転車で登っていける山がわりとあるみたいです。今日も酷道439の京柱峠に自転車で行きましたが、反対方向へ進めば千四百数十メートルまで酷道が続き、剣山へはもう一息の場所まで行けるそーです。四国走破の際は、是非とも山男とサイクル野郎とカメラ小僧の一石参丁を狙ってくださいね。

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      こんにちは!
      自然の造形美に敵う者はないと思ってます。それほどに美しい。私は自然の中でも山に圧倒的に惹かれています。
      氷点下の寒さは想像を絶します。・・・いい経験だとは思うんですけど、辛いですー(笑)
      四国の剱山、石鎚山は100%登ります。特に石鎚山は楽しみにしている山の一つですねー(๑╹ڡ╹๑)p♪
      なるほど!四国では自転車と山ヤの融合を楽しめそうですね☆

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  2. 通りすがり

    初めまして、頂上の写真が本当に素晴らしいですね。
    使用しているレンズは以前の記事でご紹介されていた「AF-S NIKKOR 24-70mm」でしょうか?
    突然の質問で恐れ入りますが、差し支えなければ教えていただけると幸いです。

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    • 清宮 健太 Post author

      はじめまして!山にいて返信が遅くなってしまいました。申し訳ございません(汗)
      今回の山行は全て仰る通りのAF-S NIKKOR 24-70mmを基本としています。
      ただ、たまにTokina 17-35mmとSamyang 12mmも使用しています。
      魚眼レンズはすぐにわかると思いますが、標準と広角レンズの違いは画面上からだと難しいかもですね。
      もし詳しく知りたい場合は、具体的にどの写真かおっしゃっていただければ、お教えいたします(๑╹ڡ╹๑)p♪

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  3. 笑市

    今日は、奥穂天気に恵まれて、なによりでしたね、北アルプスの絶景!
    自宅にて楽しめるとは有り難いことです。

    早期の自転車ツーリング復帰を、こころ待ちしてます。

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    • 清宮 健太 Post author

      こんにちはー!
      山にいたので返信が遅くなってしまい申し訳ありません(汗)
      北アルプスはここのところ晴天が続いていて嬉しい限りです☆
      そういっていただけると励みになります!ぜひアームチェア登山をお楽しみください。
      自転車旅は11月上旬には再開予定です。後少しだけお待ちくださいね(๑╹ڡ╹๑)p♪

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