清宮、車に轢かれたってよ(日本一周前に人身事故にあいました)

清宮、車に轢かれたってよ-Japan Nomad

どうもこんばんは、日本一周2016年組にして、まさかの出発前に車に轢かれた男、清宮です。

何から説明したらいいのか分りませんが…このタイトルを見て「はッ?」と思われる方や、心配をかけしてしまう方も多いと思いますので、まず結論から書きます。

  • 2016/3/10東京某所、自転車走行中に車に轢かれる。
  • 直進していたところ、右後方より衝突される。
  • 激しい衝撃後、落車して後頭部をコンクリートにジャーマンスープレックス。
  • 首、後頭部、右足首打撲。骨に異常なし。
  • 救急車にて近くの病院に搬送(人生初救急車)。
  • 目撃者によると、相当な落ち方だった様子(頭からドンッですからね)。
  • 自転車の前輪後輪のリムが大きく歪む。
  • ハンドルが大きく歪む。
  • 自転車のフレームは一見問題ないが、何とも・・・。
  • 近医の接骨院受診済み、骨に問題なし。
  • 近医の脳神経外科受診済み、脳機能問題なし、近日MRIにて精査予定。

と、このように一昨日の事故にも関わらず、すでにブログを更新しているくらいですので、私の身体は問題ありません。MRIも「後になってから何かあっては困る」ということで念のため検査するだけでございます。

「人生どこで何があるか分らない」をリアルに体感した

「人生どこで何があるか分らない」そう言われたって、人は健康を崩さなければ健康のありがたさを本当の意味では理解できないし、本当に貧乏にならなければ普通の生活のありがたさを感じるのは難しいのかもしれません。ちょっと大げさですが、今回の事故で「生きててよかった」と心から思いました。

人生初めて車に轢かれて感じたのは「下手したら死んでいた」というリアルな恐怖です。まだ若いおかげか、それなりに身体を鍛えていたためか分りませんが、後頭部からアスファルトに落下した割にはものすごい元気です。

でも、それは身体の話であって、事故当日と翌日はさすがに落ち込みました。

何に落ち込んでいたのか、上手く説明できないのですが・・・自転車がスクラップになってしまったこと、協賛会社の方にご迷惑おかけしたこと、これから日本一周するのに出発前に車に轢かれるとは…家族にどれだけ心配かけるんだってこと、そして何より生まれて初めて死をリアルに感じたことかもしれません。

右後ろからの衝突だったので、私はぶつかった瞬間車を見ていません。気づけばコンクリートにぶつかった衝撃と“大丈夫ですか!?”という後ろを走っていたロードバイクのお兄さんの声、目の前に停まっている大きな車と、かけ寄ってきたおばあちゃんドライバーの姿。

最近は日本一周のことしか考えていないためか、事故を意識した瞬間脳裏をよぎったのは「まじか…日本一周前に事故とか、こんなんで日本一周できんのか」という気持ちでした。

身体のことより日本一周、事故直後の思考としては我ながらなかなかタフだと思います(笑

自転車に乗りながら常に後方を注意できるものなのか?

今回の事故、自転車が壊れただけではなく、私が怪我をしているので、物損事故ではなく人身事故となります。結構な数の警察官が来て、実況見分していました。

現場が片付いた後、警察署に行って調書を取られました。その際「難しいとは思うけど、自転車側もできるかぎり後方を注意してほしい。」

決まり文句なのか、このように言われました。

でもね、現実レベルで言って、自転車に乗っていて「常に後方を注意する」というのは、難しいですよね。注意しろと言われたって、サイドミラーがついているわけでもあるまいに・・・1分に1回後ろを振り向く?考えるな、感じろ?

自転車は、歩道でも広い車道でもなく「車道のなるべく端」を走っているため、縁石にぶつからないよう、段差に車輪をとられないよう、車の邪魔にならないよう、人と衝突しないよう・・・前方への注意だけだって大変です。ましてや、車のような鉄箱に入って走っているわけではないので、事故への恐怖は車以上だと思います。

何しろ、今回のように後ろから車にぶつけられれば、簡単にコンクリートに投げ出されてしまうのですから。

それでも、不幸中の幸いに感謝するしかない

身体は元気ですが、心もそうかと言えば「自転車こえーな!」という気持ちがゼロなわけありません。車に轢かれたのも初めてなので、なおさらかも。

正直、文句を言いたい気持ちもありますが、

幸い、生きてました!

というか、事故に遭ったのが日本一周出発前で良かった!

車側の人たちは皆良い人で、誠心誠意対応してくれました!

「なんで俺が・・・」「日本一周前にチャリ壊れるとか・・・」「ツイてない・・・」と悲観的になってしまっては、日本一周なんてできません。この経験を活かして安全に日本一周するにはどうしたらいいのか、何かあったときにどう対応したらいいのか、本気で考え、用意してから旅に出ようと思います。

日本一周中のリスクマネジメント

リスクマネジメントって・・・真面目か!(∩`ω´)⊃)) 

ええ、一応元サラリーマンですからね、これでも。

今回の事故が出発後だったらと思うとゾッとします。

今回の事故ではタイヤのリムが変形してしまい、自転車は微動だにしなくなりました。

動かない自転車はただの鉄の塊となり、自宅までの道のりは70キロ強・・・自転車に付属する荷物が多いので自転車を置いていくわけにもいかず、結局は弟に車で私&自転車を回収してもらい事なきを得ましたが、旅先ではそうもいきません。

日本一周で旅に出ると様々なリスクがありますよね。

交通事故、自転車の盗難、自転車の破損、体調不良、(野宿中の)暴走族やチンピラ、北海道での熊、登山中の遭難・・・

私は心のどこかで「交通事故?まあ大丈夫でしょ☆」「盗難?鍵買ったし☆」「チンピラ?ボクシングやってたし☆」などと、自分は大丈夫だろうと、少し安易に考えていたなと反省しています。

そもそも、普通に考えれば自転車で15,000キロも走る間に何もトラブルがないわけありません。

今回のように、自分の努力だけでは防げないことが世の中にはたくさんありますが、未然に防ぐ努力をして、軽減措置をとっておくだけでも結果は良い方向に転ぶはずです。

出発前にこの辺のリスクマネジメントはしっかり考えます。

日本一周は予定通り!

出発3週間前に車に轢かれはしましたが、身体は大丈夫なので、予定通り4/3に出発します(╹◡╹)

自転車がダメになってしまいましたが、当然、先方の保険で補償してもらうので、またディアゴナール買います!

というわけで、死の淵から生還いたしましたので、これから気持ち新たに頑張ります!

日本一周前に車に轢かれるとはまったくもって恰好がつきませんが、そんな私ではございますが、これからもどうぞ応援よろしくお願い申し上げます(๑╹ڡ╹๑)p♪

Pocket

こんな記事も読まれてます

comment for this post

  1. さたちゃん

    ぬおっ!?
    大丈夫ですか?!
    以前ぼくの会社の同僚がロードバイクに乗ってる最中にトラックに巻き込まれて半年くらい休職していました。
    日本の道は狭い上になぜか車優先社会なのでチャリダーにとってはつらいところです。
    しかし無事で何よりでした。
    ぼくも車道を走るときは十分注意しないとなぁ。

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      >さたちゃんさん
      とりあえず大丈夫です!
      身体はいいんですが、自転車の再度購入や保険の対応など・・・
      この辺がめんどくさいのですが、仕方ないですね(泣
      東京は道が狭い上に車の数がハンパないですからね!
      交通量に応じた自転車の乗り方を意識しないとダメだって痛感しました。
      積載した状態だと幅とるために、歩道を走ると今度は「加害者」になるリスクが上がりますね。
      歩道は駐車場からの飛び出しなども怖いです。
      とはいえ、積載して幅が広い状態で車道も怖いですよね・・・。
      (あれ?全部怖い?笑)
      お互い気をつけましょー(´;ω;`)

      Reply
  2. さよ

    うぉーΣ(゚д゚lll)大変でしたね(T ^ T)今は大丈夫でも、後になにかあるといけないので検査はホントしっかりしてもらってくださいね!!
    今何かあってもまだ「旅人」表記になりませんよ!笑

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      >さよさん
      いやはや大変でした!まさか轢かれるとは!
      マジで今死んだら「◯歳無職」ですからねぇ!(笑
      最低でも旅人になっておかないと(;^ω^)
      そういえば、大阪には冬の間割といるので、ゆっくり飲みなりカラオケなりいきましょう☆

      Reply
  3. くさま

    タイトル見てちょっとびっくりしましたw

    ご無事なようでなによりです。
    いやー怖いですねー^^;

    うちんとこは田舎なもので横道から車にぶつかられることは稀なんですが
    街中だけは細心の注意を払って気を付けるようにしてますw

    人間疲れると注意が散漫になるのでさらに気を付けるべしと・・!どっかの師匠がいってましたっ

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      >くさま さん
      コメントありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪
      日本一周ブログでかなりの数が自転車乗っているのに、
      車に轢かれたっていう記事はそういえば見たことありませんね・・・。
      東京はびっくりするくらい車道狭い上に車の数がすごくて、
      皆遠慮なく飛ばしてますからね。恐ろしい街です。
      早く自然豊かな田舎町をゆったり走りたいです(泣

      疲れたら自転車に乗らない。これは鉄則ですね。
      今後はさらに気を引き締めていきます╭( ・ㅂ・)و ̑̑ !

      Reply
  4. 金子B

    大変でしたね、、、ご無事なようで何よりです。
    僕も三陸の下り坂で滑って頭から転んで、歯を2本折りました(^_^;)
    ヘルメットしていてホント良かったです。

    県民性って言葉がありますが、実際にあちこち走ってみると、
    自転車目線での車の交通マナーは県によってもけっこう違ったりすると感じます。
    違反じゃないところは歩道をゆくのもありだと思いますよ~(特に長い国道は)

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      >金子B さん
      幸い、過失0で自転車も全額補償が決まってほっとしています。
      金子さんもお怪我されてるんですね(汗
      事故じゃなくても、疲労で転落しないように気を付けないとですね。
      自転車もトラブルなくいってくれるといいのですが(´;ω;`)

      県民性…東京都民はアグレッシブにせめてきますからね。特にタクシー。
      積載状態ではなるべく歩道をゆっくり進もうかと思っています(๑╹ڡ╹๑)p♪

      Reply
  5. がんしっぷ

    >>自転車に乗りながら常に後方を注意できるものなのか?
    走行中にふらつかずに後ろを振り返れますか?
    車の音から距離と相対速度が読めますか?
    流れの中での自分の位置取りが想像できますか?
    最低この程度は出来ないと運任せになると思います。

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      >がんしっぷ さん
      コメントありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪

      走行中にふらつかずに後ろを振り返れますか?
       ⇒ 大丈夫です☆でも、荷物積んだらどうでしょうか・・・
      車の音から距離と相対速度が読めますか?
       ⇒ 車の数が多いとなかなか難しいような・・・。
      流れの中での自分の位置取りが想像できますか?
       ⇒ これからはもっと周囲に気を配って気を付けます(´;ω;`)

      運任せでは困っちゃうので、簡易ミラーを取り付け、
      走る道をより安全な歩道重視にしようと思っています。
      荷物乗せて重くなりますしね(汗

      Reply
      • がんしっぷ

        交通量の多い道では車のペースは固定されるのであまり問題は
        無いんですが、中途半端な流れの時にどこで抜かさせるか等の
        判断材料になります。

        軸重が何Kgになるかによりますが、歩道メインだと後輪のスポーク
        切れが多発する可能性が有りますので予備を持って出たほうが……

        Reply
        • 清宮 健太 Post author

          >がんしっぷ さん
          コメントありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪
          なるほどですね・・・。
          東京のように道が狭くて交通量が多い場所では、歩道が安全かと思っていますが、
          スポーク折れは困りますね・・・。
          他のチャリダーさんと比べたらまだ軽い方だと思います。
          でも、スポーク折れも想定しないといけませんね(涙

          Reply
  6. 笑一

    初めまして、笑一と申します。いよいよ明日出発ですね旅のご安全をお祈り申し上げます。

    Reply
    • 清宮 健太 Post author

      > 笑一さん
      コメントありがとうございます(๑╹ڡ╹๑)p♪
      はじめまして!いよいよですねー!
      ワクワクドキドキしています。安全運転第一で行ってまいります!

      Reply

お気軽にコメントください

メールアドレス、ウェブサイトをご入力いただいても一般公開はされませんのでご安心ください。コメント入力後、下記「コメントを送信する」ボタンを押してください。